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【特選!!2月・3月の8選】最先端の研究を見逃したくない、あなたに。

【2025/4/7UP!!】最先端の研究を見逃したくない、あなたのために。2月・3月に大阪大学から発表したResOU掲載の研究成果で、注目を集めた8つの記事をまとめました。 一度ご覧になった方も、初めてご覧になる方も、あらためてご堪能ください。

「大阪大学発 自慢の研究をあなたに」から、 2025年2月・3月<2025/2/28~2025/3/31>に発表され、注目を集めた8つの記事をピックアップ。

前回に引き続き、胃カメラ検査時に、 十二指腸乳頭部を洗浄し、その回収液を遺伝子検査することで、早期発見が難しい膵がんを高い精度で診断できることを明らかにした生命科学・医学系の記事が注目を集めました。この研究成果はメディアにも多数取り上げられています!
AP2A1(アダプタータンパク質2アルファ1サブユニット)というタンパク質が、老化に伴い肥大化する線維芽細胞の構造の維持に不可欠な役割を果たしていることを見出した自然科学系の記事も日本語版、英語版ともによく読まれました。
その他、発光中心を単一光子源として利用する量子技術の実現につながる研究成果の記事や、常温・常圧下で、メタンガスからバイオメタノールを高い変換率で合成する方法を開発した工学系の記事などがよく読まれています。

※ Google Analyticsによる当該期間のページビュー上位8つの研究成果記事を掲載しています