»
日付で探す
研究組織で探す
2019年6月13日

スマホの「2年縛り」の合理性を考える〜行動経済学と産業組織論の両面からアプローチ〜

国際公共政策研究科・准教授・室岡 健志

室岡健志准教授の研究分野は、行動経済学と産業組織論が融合したところにある。“ナイーブな(契約締結後の将来の結果を正確に予測できていない)消費者”を考慮した分析を可能とする行動経済学と、市場での企業行動を分析する産業組織論の視点で、消費者が企業と契約を結ぶ際にどのような消費者保護が可能かを理論的に考え...

2019年6月6日

国際的なプロジェクトを立案・実現・検証し地球規模の保健医療課題を解決

COデザインセンター・特任講師・金森 サヤ子

さまざまな格差による保健医療問題の総合的解決が、国際社会における重要な課題となっている。金森サヤ子特任講師の専門は、公衆衛生学と国際保健学を融合した「グローバルヘルス」。開発途上国の衛生や保健医療を取り巻く環境そのものに目を向け、効果的かつ効率的に課題を解決する仕組みを次々と実現している。...

2019年5月29日

性決定研究のブレークスルー! 〜光るミジンコを作製し、環境で性が決まる仕組みを解明〜

工学研究科・助教・加藤 泰彦

大阪大学大学院 工学研究科 生命環境システム工学領域の加藤泰彦助教らは、オオミジンコ(甲殻類)を使用して、これまで明らかにされていなかった「環境による性決定の仕組み」を解明した。ヒトのように性染色体で性が決まる仕組みは研究が進んでいるが、自然界で広く見られる「もうひとつの性決定の仕組み」が明らかにな...

2019年5月24日

見えない枝葉構造を正確に再現〜画像解析とAIで農業をサポート〜

産業科学研究所・助教・大倉 史生

大倉史生助教は画像解析を専門とする情報系の研究者。取り組んでいるのは、樹木の画像から葉の裏側に隠れた枝などの有様について、人工知能(AI)を活用して精密に推定する技術の開発だ。栽培管理の省力化に貢献するだけでなく、未来の農業技術への多様な応用が期待される研究として注目されている。...

2019年5月16日

昆虫の行動を脳の仕組みから解き明かす〜生物の季節性、時間計測の謎に迫る〜

理学研究科・教授・志賀 向子

志賀向子教授は、自然選択の中で形成されてきた動物の行動や生理を、神経系のしくみから研究している。興味の中心は「脳や神経系がどのようなメカニズムで時間を読み取っているのか」。志賀教授は、これまでに、秋から休眠する性質をもつ昆虫ルリキンバエの脳内で、休眠調節を司る神経分泌細胞を突き止めることに成功してい...

2019年5月9日

免疫の記憶の謎に迫る

免疫学フロンティア研究センター・特任准教授・井上 毅

私たちの体には細菌やウイルスなどの外敵から身を守る免疫システムが備わっている。しかも一度かかった病気には、その次はなりにくいという優れた働きがある。これは過去に攻撃を受けた外敵の特徴をB細胞と呼ばれる免疫細胞が覚えていて、素早く防御態勢を取れるからだ。国内で年間約1万人が亡くなるインフルエンザをはじ...

2019年4月23日

キャラクターに応じた「役割語」〜日本語の大きな特徴にスポットを当てた〜

文学研究科・教授・金水 敏

「私は知っている」。これを老人やお嬢様の話し言葉に変換すると「わしは知っておるのじゃ」「わたくし存じておりますわ」となる。金水敏教授は、話し手のキャラクターや性別、年齢など人物類型に従った話し方を「役割語」と名付け、その歴史や海外での翻訳状況などについて研究している。日本語の大きな特徴でありながら十...

2019年4月16日

情報技術は本当の意味で世界を良くしているのか〜ヒューマン・インターフェイス研究をもとに挑む〜

情報科学研究科・准教授・安藤 英由樹

安藤英由樹准教授の専門は、現実にないものをあるように感じさせるVR(VirtualReality)技術。人間の脳の情報処理の仕組みを巧みに利用するヒューマン・インターフェイスの研究を長く続けてきた。現在、その研究成果による知見を基盤に、科学技術振興機構の社会技術研究開発センター人と情報のエコシステム...

2019年2月7日

かくれ肥満(内臓脂肪蓄積症)への秘策!?

医学系研究科 内分泌・代謝内科学 教授/大阪大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌・代謝内科科長、栄養マネージメント部長、糖尿病センター長・下村伊一郎

身近な健康・医療情報を、大阪大学の研究者がちょっとミミヨリとしてお届けするコラム。...

2019年2月7日

オートファジー(自食作用)の仕組みの一端をライブイメージング技術で解明

生命機能研究科・准教授・濱崎万穂

すべての真核生物に備わっている細胞内の浄化&リサイクルシステム「オートファジー(自食作用)」が脚光を浴び、機能解析が進んでいる。細胞生物学が専門の濱崎万穂准教授は、2013年、老廃物や不要物を消化する細胞器官「オートファゴソーム」が、小胞体とミトコンドリアとの接触部位で形成されることを明らかにし、オ...

»

Tag Cloud

back to top