【特選!!6月・7月の8選】最先端の研究を見逃したくない、あなたに。

【2025/8/19UP!!】最先端の研究を見逃したくない、あなたのために。6月・7月に大阪大学から発表したResOU掲載の研究成果で、注目を集めた8つの記事をまとめました。 一度ご覧になった方も、初めてご覧になる方も、あらためてご堪能ください。
「大阪大学発 自慢の研究をあなたに」から、 2025年6月・7月<2025/6/1~2025/7/31>に発表され、注目を集めた8つの記事をピックアップ。
主要部品・パーツやソフトウェアが全て日本製となる「純国産」超伝導量子コンピュータが稼働を開始したという QIQB(量子情報・量子生命研究センター) の記事が注目を集めました。
この研究では、希釈冷凍機、制御装置、超伝導量子ビットチップ、量子クラウドソフトなどの主要パーツやソフトウェアが全て日本製となる「純国産」超伝導量子コンピュータシステムの開発に成功し、日本が量子コンピュータを自製する技術を全て保持し、それらをシステムとして統合できることを示しました。大阪・関西万博会場で体験型展示も行われ、この研究成果はメディアにも多数取り上げられています!
その他、 がん関連線維芽細胞(CAF)に高発現するニコチン酸アミドメチル化転移酵素(NNMT)を精密に制御する標的核酸医薬を開発 した生命科学・医学系の記事や 金属3Dプリンティング技術における「結晶学的ラメラ構造」と「セル組織」に着目することで、セル組織が極めて大きな強化をもたらす因子であることを明らかにした工学系の記事などもよく読まれています。
※ Google Analyticsによる当該期間のページビュー上位8つの研究成果記事を掲載しています。
