【特選!!2023年12月・2024年1月の8選】最先端の研究を見逃したくない、あなたに。

【2024/2/7UP!!】最先端の研究を見逃したくない、あなたのために。2023年12月・2024年1月に大阪大学から発表したResOU掲載の研究成果で、注目を集めた8つの記事をまとめました。 一度ご覧になった方も、初めてご覧になる方も、あらためてご堪能ください。

「大阪大学発 自慢の研究をあなたに」から、2023年12月・2024年1月<2023/12/1~2024/1/31>に発表され、注目を集めた8つの記事をピックアップ。

光誘起力顕微鏡を用いて、単一分子の中で電子が複雑に歪む様子を1ナノメートル(10億分の1メートル)以下の分解能で画像化することに世界で初めて成功した工学系の記事が多く読まれています。 機能性集積分子材料の設計・評価のための新しい基盤技術として期待される成果です。
また、量子コンピュータに関連する研究成果が注目を集めたほか、阪大生への調査をもとに、一人暮らしや寮生活の男子大学生は週4回以上の高頻度の飲酒習慣になるリスクが高くなることを明らかにした生命科学・医学系の研究成果が、SNSを中心に大きな注目を集めました。アルコール摂取についての正しい知識の啓発活動などへの応用が期待されます。

※ Google Analyticsによる当該期間のページビュー上位8つの研究成果記事を掲載しています。