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2016年8月5日

虚血性心筋症治療用の骨格筋芽細胞シートの再生医療等製品として初の移植を行いました

重症心不全に対する再生医療の普及に期待

大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科では、2015年9月にテルモ株式会社が再生医療等製品として厚生労働省より条件及び期限付承認を取得した、虚血性心筋症による重症心不全患者さんを対象にした自己骨格筋由来細胞シート「ハートシート」の臨床応用にむけて準備を進めてまいりました。このたび、8月5日に保険適用...

2016年8月5日

非古典的HLA遺伝子の関節リウマチ発症への関与が明らかに

HLA imputation法によりHLA-DOA遺伝子の発症リスクを同定

理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター自己免疫疾患研究チームの山本一彦チームリーダー、統計解析研究チームの岡田随象客員研究(大阪大学大学院医学系研究科教授)らの国際共同研究グループは、非古典的HLA遺伝子の一つである「HLA-DOA」が、関節の炎症と破壊をもたらす自己免疫疾患の関節リウマチの...

2016年7月27日

世界初!長時間のテレビ視聴が肺塞栓症死亡リスクの増加と関連することを解明

大阪大学大学院医学系研究科社会医学講座(公衆衛生学)の磯博康教授らの研究グループは、長時間のテレビ視聴が肺塞栓症の死亡リスクの上昇と関連することを世界で初めて明らかにしました。 これまで長時間のテレビ視聴後に肺塞栓症を発症した例はいくつか報告されていますが、社会の集団の中でこの関連を定量的に調...

2016年7月19日

子宮頸がん予防ワクチンの接種勧奨一時中止の継続に伴うHPV感染の生まれ年度による格差

大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学講座(産科学婦人科学)の田中佑典医員と上田豊助教らの研究グループは、1993年度から2008年度生まれの日本女性の20歳時のHPV16・18型感染リスクを生まれ年度ごとに算出し、勧奨再開が1年遅れるごとにHPV16・18型の感染率の著明に高い集団が生じ、HPV...

2016年7月8日

コレステロール、酸化ステロールなどの脂質の吸収メカニズムに関与する新規蛋白質TTC39Bの機能を解明!-動脈硬化と非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の両方に有効な革新的治療開発に期待-

非アルコール性脂肪肝炎と動脈硬化の革新的治療薬開発に期待

阪大学大学院医学系研究科循環器内科学/保健センターの小関正博助教、米国コロンビア大Alan R. Tall教授らの研究グループは、蛋白質TTC39Bの機能を阻害すると、コレステロール・酸化ステロールの吸収・体内への蓄積が抑制されることを、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)や動脈硬化症のマウスモデルを...

2016年7月5日

神経発達障害群の染色体重複による発症の機序を解明

注意欠如・多動症などの神経発達障害の新治療法に光

大阪大学大学院医学系研究科解剖学講座(分子神経科学)の山下俊英教授、藤谷昌司助教(研究当時。現兵庫医科大学解剖学講座准教授)らの研究グループは、16番染色体の 16p13.11微小重複によっておこる神経発達障害群の原因分子マイクロRNA-484(miR-484)を世界で初めて発見しました。16p13...

2016年7月5日

脳形成障害の原因遺伝子の機能を解明

がんや生活習慣病などの抑制に働くオートファジーを標的にした予防治療開発に期待

大阪大学大学院生命機能研究科/医学系研究科の吉森保教授らの研究グループは、脳形成障害を示す先天性疾患ジュベール症候群の原因遺伝子INPP5Eが、真核生物における細胞の分解機能であるオートファジーを制御していることを世界で初めて明らかにしました。 INPP5Eはオートファジーの最終ステップである...

2016年6月30日

世界初!大麻が脳に悪影響を与えることを科学的に証明

大麻の有効成分:カンナビノイドが神経回路を破綻

大阪大学大学院医学系研究科解剖学講座(分子神経科学)の木村文隆准教授を中心とする研究グループは、大脳皮質の神経回路形成に複数のメカニズムが関与することを解明しました。同時に、大麻の有効成分でもあるカンナビノイドと類似した物質が回路形成に重要な働きをしており、不要な配線(シナプス)を刈り込むこと、つま...

2016年6月27日

心筋肥大を制御する新たなメカニズムを解明!

心不全の新たな治療に迫る道筋に光

大阪大学大学院医学系研究科内科学講座(循環器内科学)の肥後修一朗助教、増村雄喜大学院生、坂田泰史教授、同生化学・分子生物学講座(医化学)の高島成二教授らのグループは、心筋細胞が肥大する過程においてRNA量を制御するメカニズムを世界で初めて明らかにしました。 今回肥後助教らの研究グループは、iP...

2016年6月21日

死亡率の高い膵がんと肺がんを促進するタンパク質を発見

早期発見に繋がる診断薬や効果の高い治療法開発に光

大阪大学大学院医学系研究科生化学・分子生物学講座(分子病態生化学)の菊池章教授の研究グループは、膵がんと肺がんにおいて発現する二つのタンパク質Dkk1とCKAP4が結合することにより、がん細胞の増殖を促進することを明らかにしました。また、同研究科の消化器外科、呼吸器外科、病理学の研究グループとの共同...

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