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2020年2月27日

世界最高級強度のレーザー光が引き起こす電子の特異な振る舞いを解明!

小型重粒子線がん治療装置の実現に向けた重要な知見

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(理事長 平野俊夫。以下「量研」という。)量子ビーム科学部門関西光科学研究所(以下「関西研」という。)のドーバー・ニコラス博士研究員、西内満美子上席研究員(JSTさきがけ研究者を兼任)、榊泰直上席研究員(九州大学大学院総合理工学研究院連携講座教授を兼任)、国立...

自然科学系
2020年2月26日

磁気ゆらぎを利用した巨大磁気抵抗効果の観測に成功

単一結晶のみを用いた磁気デバイス応用へ道

大阪大学大学院理学研究科の大学院生の谷口祐紀さん(博士後期課程3年)と新見康洋准教授らの研究グループは、フラストレート磁性体と呼ばれる磁気ゆらぎの強い結晶を用いて、単一結晶のみで巨大磁気抵抗効果の観測に初めて成功しました。 巨大磁気抵抗効果とは、磁気をもつ鉄やコバルトのような磁性薄膜と、磁気を持た...

2020年2月26日

機械学習(AI)と精密フロー有機合成の融合研究。廃棄物ゼロ・化学反応時間30秒で、有用な複素環式化合物を供給可能に!

大阪大学産業科学研究所の笹井宏明教授、近藤健特任助教・鷲尾隆教授らの研究グループは、フロー合成法を用いた有機分子触媒によるエナンチオ選択的なドミノ反応の開発に成功しました。この反応は、レアメタルフリーのアミノ酸から調製される触媒を用いることで、わずか30秒で、複数の不斉中心を有する複素環化合物が原子...

生命科学・医学系
2020年2月26日

自閉スペクトラム症患者に生じている遺伝子突然変異が脳の発達や社会性に異常をもたらす分子メカニズムを解明

自閉スペクトラム症の治療戦略の開発に期待

大阪大学大学院歯学研究科の中澤敬信准教授、同薬学研究科の橋本均教授、国立精神・神経医療研究センターの橋本亮太部長のグループは、自閉症患者から最も多くの突然変異が同定されているものの、その機能がほとんどわかっていないPogo transposable element with zinc finger ...

自然科学系
2020年2月21日

乱れのない固体結晶で電子スピンがガラス化する機構を理論的に解明

大阪大学大学院理学研究科物理学専攻の大学院生光元亨汰さん(博士後期課程)、東京大学大学院総合文化研究科の堀田知佐准教授、大阪大学サイバーメディアセンターの吉野元准教授の研究グループは、パイロクロア格子と呼ばれる正四面体のネットワーク構造をもつ固体結晶を舞台に、その格子点上に位置するモリブデンイオンが...

自然科学系
2020年2月20日

1世紀前からの謎を解明!動物の左右をつくる新しい原理を発見

背腹をつくるしくみを利用した左右形成

大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻の小沼健助教、西田宏記教授らの研究グループは、脊索動物のワカレオタマボヤOikopleura dioica(以下、オタマボヤが、背腹の向きを決めるタンパク質(Bmp)を利用して、左右の違いをつくることを明らかにしました。Bmpには発生過程で神経形成を抑える働きがあ...

工学系
2020年2月18日

次世代の FPGA チップに。トランジスタを用いず 12 倍の高密度化実装に成功

大阪大学大学院情報科学研究科の橋本昌宜教授らの研究グループは、新ナノデバイスであるビアスイッチをFPGA(Field Programmable Gate Array)のプログラム機能実現に利用することで、FPGAチップの12倍の高密度化実装に世界で初めて成功しました。また、AIアプリケーションに適し...

2020年2月17日

脊椎動物の光を感じる超分子の形成機序を解明

生体膜研究の未知の領域への手がかり

広島大学大学院統合生命科学研究科の粟津暁紀准教授、藤井雅史助教、同大学大学院博士前期学生の金重先人、及び神戸大学バイオシグナル総合研究センターの森垣憲一准教授、同大学大学院理学研究科の林文夫名誉教授、大阪大学大学院基礎工学研究科の山下隼人助教のグループは、動物の網膜桿体細胞内の円板膜において、外界か...

2020年2月17日

宇宙線電子加速の「はじめの一歩」

宇宙空間から絶えず地球に降り注ぐ超高エネルギーの荷電粒子(宇宙線)の起源は宇宙物理学における長年の謎になっており、これまでにも宇宙線の加速メカニズムに関するさまざまな研究が続けられてきました。特に宇宙線の電子に関しては、初期に光の速さと同程度の速度を持った宇宙線の「種」となる電子を加速するメカニズム...

生命科学・医学系
2020年2月15日

ハンチントン病の根本的治療へ道ひらける

核酸標的低分子による究極の遺伝子治療

大阪大学大学院医学系研究科の中森雅之特任講師(常勤)、望月秀樹教授(神経内科学)、産業科学研究所の中谷和彦教授らの研究グループは、根本的治療法のない神経難病であるハンチントン病の遺伝子異常を是正する低分子化合物を発見しました。ハンチントン病は、遺伝子上のCAG3塩基の繰り返し配列(リピート)が異常に...

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