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2018年2月15日

明滅するオーロラの起源をERG(あらせ)衛星が解明

宇宙のコーラスにあわせて密かに揺れる電子の挙動がつまびらかに

高緯度地方の夜空を覆うオーロラ嵐は、磁気圏に蓄えられた太陽風のエネルギーが急激に解放されることで生じる現象です。典型的なオーロラ嵐では、よく知られたカーテン状の明るいオーロラに加えて、淡く明滅する斑点状のオーロラ(脈動オーロラ pulsating aurora)が現れて舞い乱れます。この明滅するオー...

工学系
2018年2月14日

次世代医療を強力にサポートするバイオセンシングの新技術

テラヘルツ波を用いた超高感度バイオケミカルセンサーチップの開発

大阪大学レーザー科学研究所(所長 兒玉了祐)斗内研究室 芹田和則(せりたかずのり)特任研究員、斗内政吉(とのうちまさよし)教授らの研究グループは、レーザー光照射により非線形光学結晶から発生するテラヘルツ波を用いて、極微量溶液中の溶質濃度を高感度かつ定量的に検出できる超高感度バイオケミカルセンサーチッ...

自然科学系
2018年2月13日

物質の内部に隠れたトポロジーの直接観測に成功

「物質のトポロジー」は見かけより中身が大事

東京大学物性研究所(所長 瀧川仁)の黒田健太助教、近藤猛准教授を中心とする研究グループは、理化学研究所創発物性科学研究センターの有田亮太郎チームリーダー、大阪大学大学院理学研究科の越智正之助教、高輝度光科学研究センターの室隆桂之主幹研究員、物質・材料研究機構の北澤英明副拠点長、日本原子力研究開発機構...

自然科学系
2018年2月12日

超高圧の光で加熱された物質が、光を押し戻す条件を理論的に発見

宇宙物理学からレーザー核融合まで広い分野に貢献する成果

大阪大学レーザー科学研究所(所長 兒玉了祐)の岩田夏弥(いわたなつみ)特任研究員(常勤)、千徳靖彦(せんとくやすひこ)教授らの研究グループは、高強度の光と物質の相互作用において、物質が星の内部に匹敵する超高圧のプラズマ状態に加熱され、プラズマの表面張力が光を押し戻すことを、世界で初めて理論的に明らか...

生命科学・医学系
2018年2月9日

血管内皮幹細胞を発見

血友病や虚血性疾患など血管障害の克服に可能性を開く研究成果

大阪大学微生物病研究所の若林卓研究員、内藤尚道助教、高倉伸幸教授らの研究グループは、血管の内腔を覆う血管内皮細胞の中に血管を作る源となる血管内皮幹細胞が存在することを世界にさきがけて発見しました。 幹細胞性を維持した血管再生が可能となり、長期にわたる血管の再構築によって、血友病や虚血性疾患など血管...

生命科学・医学系
2018年2月6日

炎症はアクセルとブレーキのバランスを変化させる

炎症過程におけるRNA安定化分子の局在制御メカニズムを解明

大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫機能統御学の岸本忠三特任教授(元大阪大学総長)らの研究グループは、Arid5aと呼ばれるRNA安定化分子の動的細胞内局在による炎症応答の制御機構を解明しました。 炎症のアクセル役のArid5aは主に核に局在し、ブレーキ役のRegnase-1は細胞質に局在し...

2018年2月6日

58の臨床検査値に影響する遺伝的背景を解明

エピゲノム情報との統合で、生活習慣病の病態解明が可能に

理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター統計解析研究チームの鎌谷洋一郎チームリーダー、金井仁弘研修生、大阪大学大学院医学系研究科遺伝統計学の岡田随象教授らの共同研究グループは、日本人集団16万人の遺伝情報を用いた大規模なゲノムワイド関連解析(GWASを行い、臨床検査値に影響するゲノム配列上の遺...

生命科学・医学系
2018年2月2日

遺伝子変異が発生しにくい新しいゲノム編集法を開発

安全な遺伝子治療に向けた新技術

大阪大学高等共創研究院・大学院医学系研究科の中田慎一郎教授(細胞応答制御学)らの研究グループは、従来法よりも遺伝子変異の発生率を大きく抑制することが可能な新しいゲノム編集法を開発しました。 CRISPR/Cas9システムは、遺伝子配列を効率よく書き換えるゲノム編集技術として注目を集め、遺伝子治療と...

自然科学系
2018年1月24日

レーザー駆動イオン加速における強磁場発生と加速への影響を解明

レーザー照射で発生した10万テスラ級の強磁場の兆候を捉えることに成功

大阪大学レーザー科学研究所(所長兒玉了祐)の千徳靖彦教授と、同先導的学際研究機構、同大学院工学研究科、エコールポリテクニーク(フランス)、欧州XFEL(ドイツ)、応用物理学研究所(ロシア)、サンディア国立研究所(米国)、原子力・代替エネルギー庁(フランス)との国際共同研究チームは、超高強度レーザーに...

2018年1月23日

高性能のアモルファス性太陽電池材料の開発に成功

有機薄膜太陽電池作製の簡便化に期待

大阪大学産業科学研究所の家裕隆准教授らの研究グループは、ドイツマックスプランク高分子研究所のBlom教授らと共にアモルファス特性を持つ有機薄膜太陽電池材料の高性能化に成功しました。 これまで結晶性の太陽電池材料が高性能化に有利と考えられていましたが、アモルファス材料でも高性能化に道筋がつけられたこ...

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