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2016年10月7日

赤血球の硬さを世界最高レベルで評価できるチェッカーを開発!

心筋梗塞・脳梗塞などのリスク評価の新手法として期待

大阪大学大学院工学研究科の金子真教授、医学系研究科の坂田泰史教授らの研究グループは、世界最高のデータ相関値を誇るマイクロ流路埋め込み型の赤血球硬さチェッカーを開発し、循環器系患者と健常者の赤血球を極細人工血管内に通過させた際に、統計的有意差が現れることを明らかにしました。これまでの赤血球硬さ計測は、...

2016年10月3日

インスリン分泌を阻害しているタンパク質の機能を発見

糖尿病治療薬開発に新展開

國井政孝助教、原田彰宏教授(大阪大学大学院医学系研究科細胞生物学・群馬大学生体調節研究所)、根本知己教授(北海道大学電子科学研究所)らの研究グループは、マウス生体内において、ホルモンの放出を調節するタンパク質SNAP23が、膵臓ランゲルハンス島のベータ細胞からのインスリン分泌を阻害していることを明ら...

生命科学・医学系
2016年9月13日

脂肪肝の発症メカニズムを解明

オートファジー抑制因子Rubiconが肝臓内の脂肪蓄積と肝障害を引き起こす

田中聡司大学院生、疋田隼人助教、竹原徹郎教授(大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学)および吉森保教授(大阪大学大学院医学系研究科遺伝学/生命機能研究科細胞内膜動態学)らの研究グループは、肝臓でRubiconの発現が上昇することが脂肪肝の原因であることを明らかにしました。これまで脂肪肝ではオートファ...

2016年9月2日

後天的な遺伝子発現変化に男女差がある事を解明

遺伝子が同一な「一卵性双生児」の遺伝子解析の成果

大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンターの渡邉幹夫准教授と岩谷良則教授らの研究グループは、DNAのメチル化の個体差が、常染色体上のDNA においては男性のほうが大きく、X染色体上のDNAにおいては女性のほうが大きいことを、世界で初めて明らかにしました。DNAのメチル化は、遺伝子のエピジェ...

2016年9月1日

大阪大学と米国リリー社の肥満予防への革新的なアプローチに関する共同研究契約締結について

2016年8月25日、国立大学法人大阪大学(以下、大阪大学)と、イーライリリー・アンド・カンパニー(本社:米国インディアナポリス。以下、米国リリー社)は、肥満予防への革新的なアプローチに関する共同研究契約を締結いたしましたので、お知らせします。この共同研究契約は、米国リリー社が、昨年9月に日本で初め...

2016年8月31日

統合失調症の認知・社会機能を予測する手法を開発

患者の社会復帰を支えるツールとして期待

大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授、福島大学人間発達文化学類の住吉チカ教授らは、統合失調症患者の認知機能及び機能的転帰(日常生活技能や社会機能の回復)を予測する簡便な手法(簡略版)を開発しました。具体的には、汎用の知能検査バッテリから、認知機能全般を予測でき、かつ日常生活技能や社会機...

2016年8月10日

心臓前駆細胞に特異的に発現する因子を発見

ES細胞/iPS細胞から心筋前駆細胞のみを取り出す方法を開発

石田秀和特任助教(大阪大学大学院医学系研究科小児科学)、八代健太特任准教授(大阪大学大学院医学系研究科心臓再生医療学共同研究講座、元ロンドン大学クイーン・メアリ校バーツ・ロンドン医/歯学部ウイリアム・ハーベイ研究所上級講師)、大薗恵一教授(大阪大学大学院医学系研究科小児科学)らの研究グループは、心筋...

2016年8月10日

中性脂肪蓄積心筋血管症の治療法を開発

”心臓の肥満症”といわれる新規難病

平野賢一助教(大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学)らの研究グループは、同グループが2008年に見出した難病である「中性脂肪蓄積心筋血管症(TGCV)」の治療法を開発し、診断基準の公表、治験薬のアカデミア創薬、2つの医師主導治験を終えました。また現在、TGCVのグローバル臨床研究を開始し、この難病...

2016年8月9日

日本人に多いEGFR変異を持つ肺腺がんの罹りやすさを決める遺伝子領域発見

免疫を司るHLA遺伝子など6遺伝子領域が関与

国立研究開発法人国立がん研究センター、国立研究開発法人理化学研究所、愛知県がんセンター、国立大学法人秋田大学、大阪大学、京都大学、群馬大学、滋賀医科大学、東京大学、神奈川県立がんセンターなどからなる共同研究グループは、日本人の肺腺がんの約半数を占め、非喫煙者や女性、若年者にも多いEGFR遺伝子変異陽...

2016年8月8日

パーキンソン病発症の鍵を握る「αシヌクレイン」の生体内により近い状態での構造解析に成功

パーキンソン病の根本治療の手がかりに

荒木克哉特任研究員、望月秀樹教授(大阪大学大学院医学系研究科神経内科学)、八木直人博士(公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI))らの研究グループは、パーキンソン病発症の鍵を握るタンパク質であるαシヌクレインをヒト赤血球から精製し、大型放射光施設SPring-8においてX線小角散乱法により...

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