日付で探す
研究組織で探す
2014年12月26日

植物が自ら成長を抑制するしくみを解明!

高浸透圧ストレス下で成長抑制調節機構が始動

大阪大学大学院理学研究科博士後期課程のArchana Kumariと柿本辰男教授らは、Stanford大学のBergman博士と共同で、水の吸収が阻害される高浸透圧培地において植物が自ら成長を抑制するしくみを解明しました。多くの動物において、その成長は遺伝情報による制約が強いですが、植物は悪環境では...

2014年11月13日

カーボンナノチューブ中に酸素分子による磁性ナノワイヤー作製!

強磁場を使ってハルデン磁性体を実証

大阪大学大学院理学研究科附属先端強磁場科学研究センター 萩原政幸教授、首都大学東京大学院理工学研究科 真庭豊教授、柳和宏准教授、神奈川大学工学部 松田和之 准教授、新潟大学大学院自然科学研究科 奥西巧一准教授の研究チームは、共同で単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を用いて、酸素分子による新しい量...

2014年9月29日

世界初!化学反応による材料の直接的な接合を実現!

幅広い環境で安定に接着!

大阪大学大学院理学研究科 原田明特別教授らは、鈴木・宮浦クロスカップリング反応を利用した共有結合形成による材料の接着を実現しました。本研究は、化学反応により材料同士を直接的に接合するという新たな手法であり、フェニルボロン酸を有するヒドロゲル (PB-gel) とヨウ素を有するヒドロゲル (I-gel...

2014年9月4日

優れた水素吸蔵特性をもつ新物質を合成!

~石油代替エネルギーの実現に向けて~

大阪大学大学院理学研究科の高見剛助教、分析機器測定室の川村和司技術職員は、自己組織化を利用して従来手法よりも容易な合成手法を用いることによって、2つの分子が1次元方向に連なった、新物質1次元2量体の合成に成功しました。また、この物質に含まれる特徴的な1次元空間を水素吸蔵に利用すると、本物質の吸蔵量は...

2014年9月2日

細菌べん毛モーターは伸び縮みにより活性化 ~立って働き、しゃがんで休憩~

最新技術でも実現できない高性能ナノマシン「べん毛モーター」のしくみが明らかに

大阪大学大学院理学研究科の今田勝巳教授らの共同研究グループは、これまで大きな謎だった細菌のべん毛モーターが活性化するしくみを明らかにしました。 べん毛モーターは、イオンの濃度差をエネルギー源とし、100%に近い高いエネルギー変換効率で高速回転するなど、現在の技術では人工的に実現できない高性能なナノ...

2014年8月7日

狙った表面にピタッ!世界初!イオンに応答して接着能を示すゲルを開発

大阪大学 大学院理学研究科 原田明特別教授らは、特定のイオンに応答して、分子認識に基づく選択的な接着能を発現する機能性ゲルを開発しました。本研究成果は、モノとモノの結合を精密にコントロールする新たな手法として、ソフトロボティクスやバイオマテリアルなど、様々な分野での応用が期待されます。 既存の接着...

2014年7月4日

3千光年離れた連星系中に地球に似た惑星を発見

地球型惑星形成の解明に期待

大阪大学大学院理学研究科の住 貴宏准教授らによるMOAグループは、他のグループとの国際共同観測で、地球から3千光年離れた連星系の片方の星をまわる地球に似た惑星を発見しました。これは、重力マイクロレンズ現象を用いて検出しました。発見された惑星の重さは地球の約2倍で、軌道半径は太陽と地球との距離(1天文...

2014年5月27日

人類が手にする物質を透視する新しい“眼”

素粒子ミュオンを使った非破壊軽元素分析に成功

大阪大学理学研究科寺田健太郎教授などの研究チームは、大強度陽子加速器施設J-PARCのミュオン装置群MUSE (MUon Science Establishment)の世界最高強度のパルスミュオンビームを用い、数mm厚の隕石模擬物質から軽元素(C, B, N, O)の非破壊深度分析、有機物を含む炭素...

2014年5月13日

世界初、室温でNMR信号を1万倍以上に増大

NMR分光やMRIの高感度化への応用、基礎物理学への貢献に期待

大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻電子光科学領域の北川勝浩教授の研究グループは、試料を室温に保ったままNMR(核磁気共鳴)信号を1万倍以上大きくすることに世界で初めて成功しました。これは、化学分析に用いられるNMR分光や医療に用いられるMRI(核磁気共鳴画像)の飛躍的な高感度化に道を拓くものです...

2014年1月17日

アルマ望遠鏡が見つけた巨大惑星系形成の現場

宇宙における惑星系の多様性の起源に迫る

大阪大学と茨城大学の研究者を中心とする研究チームは、アルマ望遠鏡を使った観測により、親星から遥か遠く離れた場所で惑星が誕生しつつある強い証拠を初めてとらえました。これは太陽系の形成理論の想定を塗り替える結果であり、宇宙における惑星系の多様性の起源に迫るものです。 研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて...

Tag Cloud

back to top