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2019年5月22日

情報検索システムの軽量化・高速化へテンソル分解の二値化に成功!!

大阪大学産業科学研究所の林克彦助教らの研究グループは、テンソルデータを低ランクの二値潜在ベクトル空間へと分解する手法を開発しました。 二値化により、ベクトル空間の容量が単純には1/32に縮約され、検索の速度は約10倍に高速化されます。 これまでのテンソル分解(ここではCP分解を対象)では...

2019年5月21日

極寒の冥王星の地下に海が存在できる謎を解明

メタンハイドレートに包まれた内部海

北海道大学大学院理学研究院の鎌田俊一准教授,カリフォルニア大学サンタクルーズ校のフランシス・ニモ教授,東京工業大学地球生命研究所の関根康人教授らの研究グループは,冥王星に関する3つの謎を数値シミュレーションによって同時に解明しました。 冥王星は,太陽系の最果てに存在する地表温度がマイナス220℃の...

生命科学・医学系
2019年5月21日

パーキンソン病の根本的治療に大きく近づく新規核酸医薬の開発

大阪大学大学院医学系研究科の望月秀樹教授(神経内科学)らの研究グループは、同大学院薬学研究科創薬センター、東京医科歯科大学脳神経病態学らのグループと共同研究で、遺伝性パーキンソン病の原因であるαシヌクレインタンパク質の蓄積を抑制する核酸医薬を新たに開発し、パーキンソン病の症状を改善することを動物モデ...

生命科学・医学系
2019年5月21日

炎症を悪化させる犯人は「リン酸化」だった

mRNA分解酵素Regnase-1のリン酸化を通じた炎症制御機構の解明

大阪大学免疫学フロンティア研究センター自然免疫学研究室の田中宏樹特任助教(常勤)(微生物病研究所兼任)、佐藤荘准教授(微生物病研究所兼任)、前田和彦特任准教授(常勤)(微生物病研究所兼任)、審良静男特任教授(常勤)(微生物病研究所兼任)らの研究グループは、メッセンジャーRNAを分解する酵素Regna...

工学系
2019年5月21日

音を使って、高い水素検出能力を持つパラジウムナノ粒子を作成することに成功!

安全安心な水素社会へ

大阪大学大学院基礎工学研究科の中村暢伴助教、大学院生の上野友也(博士前期課程2年)、同大学院工学研究科の荻博次教授の研究グループは、従来のパラジウムナノ粒子に比べて、12倍の水素検出能力を持ったパラジウムナノ粒子を作成することに成功しました。 大気などの気体に含まれる水素を検出する手法のひとつに、...

自然科学系
2019年5月17日

生命の起源-地球上にポリペプチドが出現したルートの解明にもつながる成果

位置選択的ペプチド結合合成法の発見

大阪大学大学院理学研究科化学専攻有機生物化学講座の岡本亮講師、大学院生の原口拓也(博士前期課程)、野村幸汰(博士前期課程)、真木勇太助教、梶原康宏教授および高知大学教育研究部総合科学系複合領域科学部門の和泉雅之教授(研究当時:大阪大学大学院理学研究科化学専攻 准教授)らのグループは、硫黄原子を含むア...

2019年5月17日

丈夫かつ開閉可能なタンパク質ケージを開発

特異な形状と性質を有する網かご状ナノ粒子

国立大学法人筑波大学生存ダイナミクス研究センター(TARA)岩崎憲治教授、宮崎直幸助教(研究当時、大阪大学蛋白質研究所)、ヤギェウォ大学(ポーランド)Jonathan G. Heddle教授らの研究グループは、新たに開発した網かご状タンパク質について、最新鋭のクライオ電子顕微鏡を用いた単粒子解析によ...

生命科学・医学系
2019年5月15日

生物発光で複数マウスの脳活動を同時にライブ観察

社会性行動を司る脳機能や精神疾患研究分野での新たな展開に期待

私たちの脳では、神経細胞が回路を形成し、電気的な信号の伝搬を通じて認知・行動・記憶といった高次脳機能を実現します。それら脳機能を詳細に理解するために、従来は電極を用いた脳活動計測が行われてきました。しかしこの手法では、特に自由行動中の動物における脳活動を計測する際に、それぞれのマウスにケーブルを接続...

生命科学・医学系
2019年5月14日

免疫細胞の移動に関わる新たな免疫制御因子COMMD3/8複合体の発見

炎症性疾患の創薬ターゲットとしての可能性

大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫応答ダイナミクス研究室の中井晶子助教、大学院生の藤本潤(博士課程)、鈴木一博教授(微生物病研究所兼任)らの研究グループは、免疫細胞の移動に関わる分子としてCOMMD3/8複合体を発見し、COMMD3/8複合体が免疫応答の成立にきわめて重要な役割を果たしている...

生命科学・医学系
2019年5月14日

ウイルスが翻訳装置を乗っ取る仕組み

C型肝炎ウイルスゲノムRNAは翻訳中のリボソームを捕まえる

理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター翻訳構造解析研究チームの伊藤拓宏チームリーダー、岩崎わかな専任研究員、タンパク質機能・構造研究チームの横山武司研究員、兵庫県立大学大学院工学研究科の今高寛晃教授、町田幸大助教、大阪大学蛋白質研究所の原田慶恵教授、多田隈尚史助教らの共同研究グループは、細胞に...

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