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2013年9月3日

電流を測ると物体間の化学結合力がわかる

ナノ材料、ナノデバイス設計の際の指針策定に期待

大阪大学大学院工学研究科の杉本宜昭准教授、大阪大学産業科学研究所の森田清三特任教授らのグループは、名古屋大学大学院工学研究科の阿部真之准教授、チェコ科学アカデミーのグループ、マドリッド自治大学のグループらとの共同研究により、近接する2つの物体間に働く力とその間を流れる電流との間に、単純な関係があるこ...

2013年8月5日

室温で効率的に原子を動かす条件を解明

探針が重要!より精密なナノデバイスの開発に期待

大阪大学大学院工学研究科の杉本宜昭准教授、産業科学研究所の森田清三特任教授、Yurtsever Ayhan 特任講師らのグループは、名古屋大学大学院工学研究科の阿部真之准教授、チェコ科学アカデミーのグループ、マドリッド自治大学のグループらとの共同研究で、走査型プローブ顕微鏡を用いて、表面の個々の原子...

2013年7月1日

多剤排出タンパク質の阻害剤結合構造決定に初めて成功

大きな社会問題となっている多剤耐性菌感染症克服に手がかり

大阪大学産業科学研究所の山口明人特任教授らは、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業CRESTの一環として、緑膿菌および大腸菌の主な多剤排出タンパク質の阻害剤との結合構造の決定に初めて成功しました。多剤排出タンパク質とその阻害剤の選択的な結合構造を明らかにすることによって、...

2013年6月26日

多剤排出タンパク質の発現にブレーキを掛ける機構を解明!

細菌の抗菌薬抵抗性制御への戦略的治療へ光

大阪大学産業科学研究所の西野邦彦准教授らは、病原細菌サルモネラが抗菌性物質を感知して多剤耐性化の原因となる多剤排出タンパク質の発現抑制を解除するメカニズムを明らかにしました。サルモネラは代表的食中毒菌であり、食中毒は大型の事例が多く、様々な施設等で多発しています。特に近年、サルモネラでは複数の抗菌薬...

2013年6月24日

次世代の半導体製造の速度を10倍以上にする技術を確立

極端紫外線(EUV)リソグラフィの実現へ大きな一歩

大阪大学産業科学研究所の田川精一招へい教授、大島明博招へい准教授らの研究グループは最先端の半導体デバイス製造のスループット(1時間あたりの半導体ウエハーの処理枚数)を10倍以上向上させる技術を開発しました。次世代の最先端の半導体デバイスの製造のためのリソグラフィ技術の本命として開発が進められている1...

2013年6月3日

2つの絶縁体間の界面に生じる金属層の電子構造を解明

究極の省エネ ナノデバイスへの応用に期待

大阪大学産業科学研究所の菅滋正特任教授、大学院基礎工学研究科の関山明教授、藤原秀紀助教、甲南大学の山崎篤志准教授らのグループは、ドイツビュルツブルグ大学のClaessen教授、Sing博士、日本原子力研究開発機構の斎藤祐児副主任研究員らとの共同研究で、同機構が大型放射光施設SPring-8 のBL2...

2013年5月9日

折り紙エレクトロニクス

ナノペーパーとナノワイヤを用いて軽量ウエアラブルコンピュータに光

大阪大学産業科学研究所 能木雅也准教授らの研究グループは、折り畳んでも電気を流し続ける「導電性折り紙」を開発しました。この折り紙は、セルロースナノペーパーと銀ナノワイヤからできており、複雑に折り畳んでも導電性が失われません。そこで、導電性折り紙を折り畳んだ「折り鶴」を導線として使用すれば、LEDライ...

2013年5月9日

2回らせんの右巻き・左巻きの選択機構の解明とその制御に成功

左右変換可能なキラル材料、医薬品の開発へ

大阪大学産業科学研究所の宮田幹二招へい教授、同大学院工学研究科の藤内謙光准教授・久木一朗助教・佐々木俊之氏(博士後期課程3年)、愛媛大学理学研究科の佐藤久子教授、産業技術総合研究所の都築誠二上級主任研究員らの研究グループは共同で、キラルなアミンとアキラルなカルボン酸から成る数多くの有機塩結晶の単結晶...

2013年4月15日

「大きさで決まる消えないメモリ動作」の謎を解明

超低消費電力不揮発性メモリへ期待!

大阪大学産業科学研究所の柳田剛准教授・長島一樹特任助教・川合知二特任教授らは、次世代高密度不揮発性メモリとして最も有望視されている電気抵抗変化現象(ReRAM、メモリスタ)において長年の謎であった電界極性依存性が素子の大きさにより決定されている原理を初めて見出しました。つまり、ものの大きさが、電気が...

2013年2月28日

世界初!有機半導体における電気伝導の圧力に対する全く新しい応答を発見!

大阪大学産業科学研究所 酒井謙一研究員、竹谷純一教授らの共同研究グループは、有機トランジスタの電気伝導特性における、巨大かつ符号が反転する異常な圧力効果を発見し、そのメカニズムの解明に成功しました。高圧下で動作する有機トランジスタ構造を開発し、精密な物性測定と大型放射光施設SPring-8の高輝度X...

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