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2013年10月15日

光合成の中核をなす「歪んだ椅子」構造の謎をついに解明

触媒活性の要因特定で人工光合成系の実現に重要な一歩

大阪大学理学研究科の石北央教授と、斉藤圭亮助教の研究グループは、PSII蛋白質分子に対して、今年のノーベル化学賞受賞対象となった量子化学計算手法「QM/MM法」を行うことで、これまで、歪みの原因はCaが一つだけ含まれていることによると考えられていた定説を覆し、歪みの直接の原因は「椅子」の「台座」部位...

2013年8月19日

ナノスケールの光応答繰り返しスイッチを実現

人工網膜や学習型画像認識システムの開発に道

大阪大学大学院理学研究科の田中啓文助教、小川琢治教授らの研究グループは、大阪大学産業科学研究所の柳田剛准教授らの研究グループとの共同研究により、光応答原子スイッチを用いた網膜型スイッチング素子の開発に成功しました。これにより従来の技術では光情報を受け、オン動作しかできなかったスイッチング素子が、オン...

2013年5月31日

植物ホルモンの輸送を支えるメカニズムを解明!

タンパク質の選択的輸送と細胞極性の研究の加速へ

大阪大学大学院理学研究科の田中博和助教、北倉左恵子研究員らの研究チームは、植物の成長に重要な働きをする植物ホルモン「オーキシン」の流れを作るために、植物は細胞内の膜系に存在する2つの因子(BEN1 と BEN2)を利用している事を明らかにしました。また、このメカニズムは、根の形成パターンや葉脈のつな...

2013年4月8日

世界初 植物の別細胞から表皮細胞を作成することに成功

植物の進化の過程や形づくりの理解促進へ

大阪大学理学研究科の髙田忍助教、髙田希研究員、吉田彩香大学院生の研究グループは、植物の表皮を作る能力を持つ遺伝子を明らかにしました。本研究の成果により、陸上の植物の進化の過程や、植物が気孔やクチクラを持つ表皮を作るしくみの解明が期待されます。 なお、本研究成果は2013年3月20日 (英国時間)に...

2013年2月7日

金属-分子相互作用で物体の着脱に成功

人工系で天然のヘムタンパク質類似の機能の発現に期待

大阪大学大学院理学研究科・基礎理学プロジェクト研究センター長 原田明教授らは、アミノ酸と金属錯体をそれぞれ導入した高分子材料が「配位結合」を介して、センチメートルを超える大きさに集積できることを発見しました。私たちは、この分子レベルで起こっている配位結合を利用して、私たちの目で直接見ることのできる大...

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