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2012年5月4日

乱れに強い量子液体状態を示す銅酸化物磁性体の発見

超伝導に代表される量子液体は、基礎的にも応用上においても重要な研究対象となっています。これまで磁性体における量子液体状態は 乱れに弱いと考えられてきました。今回、東京大学物性研究所 (所長 家 泰弘) 中辻 知准教授の研究グループは、名古屋大学、大阪大学極限量子科学研究センター、カリフォルニア州立大...

2012年4月30日

電子スピンの共鳴運動を電圧で制御することに成功

超低消費電力スピンデバイスの基盤技術を開発

JST課題達成型基礎研究の一環として、産業技術総合研究所(元 大阪大学大学院 基礎工学研究科)の野崎 隆行 研究員は、大阪大学大学院 基礎工学研究科 鈴木 義茂 教授らの研究グループの共同で、超薄膜化した磁石を用いて、電子スピン※1(磁気)の共鳴運動を電流ではなく電圧で制御することに成功し、超低消費...

2012年4月24日

天然の光合成の性能を超える人工光合成分子複合系の構築に成功!

エネルギー問題解決への重要なステップ

大阪大学 大学院工学研究科の福住俊一教授の研究グループ(山田裕介准教授、末延知義助教、大久保敬特任准教授ら)は、ナノサイズの小さな孔を持つ材料の孔の中に、独自に開発した光エネルギーを蓄えることができる分子を固定化することで、室温で天然の光合成を超えるエネルギーと寿命を得ることに世界で初めて成功しまし...

2012年4月16日

ダイヤモンドLEDで光子を1個ずつ室温で電気的に発生させることに世界で初めて成功

盗聴不可能な量子暗号通信に向けて加速

JSTの課題達成型基礎研究の一環として、大阪大学の水落 憲和 准教授と産業技術総合研究所の山崎 聡 主幹研究員らのグループは、人工ダイヤモンドを用いて室温で電気的に単一光子を発生させることに世界で初めて成功しました。...

2012年4月11日

固化したゲルを使ってタンパク質の結晶を強化する結晶化法を開発

創薬スクリーニングへの応用に期待

大阪大学 大学院理学研究科の杉山 成 特任准教授と大学院工学研究科の松村 浩由 准教授、株式会社創晶(安達 宏昭 社長)らは、固化したゲル中でタンパク質の結晶を成長させる新しい結晶化技術(特許出願中)を世界で初めて開発し、その技術によって作製したタンパク質結晶が、浸透圧ショックによる損傷を回避できる...

2012年4月10日

がん抑制遺伝子の新機能を解明

治療薬開発への応用に期待

大阪大学歯学研究科の河合伸治特任准教授と天野敦雄教授は、このたび世界に先駆けて、がん抑制遺伝子の新機能を発見しました。今後、がんの進行や転移を抑える治療薬開発への応用が期待されます。この研究成果は米国科学雑誌「Journal of Cell Biology」4月16日号に掲載されます。...

2012年4月6日

半導体-金属界面で巨大なラシュバ効果を発見

次世代の省エネルギーデバイス開発に向けて大きな進展

東北大学大学院理学研究科の高山あかり大学院生と東北大学原子分子材料科学高等研究機構の高橋隆教授、大阪大学産業科学研究所の小口多美夫教授らの研究グループは、次世代のスピントロニクス<sup>※1</sup>デバイスの動作メカニズムとして注目されている「ラシュバ効果」<sup>※2</sup>が、半導体...

2012年4月2日

脳の障害による麻痺が自発的に回復するメカニズムを解明

脳神経疾患後遺症に対する治療法の開発に光

大阪大学 大学院医学系研究科の山下 俊英教授と上野 将紀助教らは、脳障害後に運動機能が回復していくメカニズムを、マウスを用いた実験により明らかにしました。 脳血管障害や脳外傷などにより脳が障害を受けると神経回路が破壊され、手足の麻痺などの重い神経症状がもたらされます。しかし、失われた機能は、時間を...

2012年3月29日

遺伝的な日光過敏症疾患の原因を解明

紫外線由来シミ・ソバカスの原因(DNA損傷)の修復機構解明へ 皮膚美白対策への応用に期待

国立大学法人大阪大学 生命機能研究科 細胞機能学研究室(田中亀代次教授)の研究グループは、紫外線によるDNA損傷を修復する機構に異常を持ち、日光による皮膚の発赤、シミ・ソバカスを多発する遺伝疾患である紫外線高感受性症候群の原因遺伝子(UVSSA遺伝子と命名)を世界で初めて発見しました。(さらに、UV...

2012年3月28日

網膜色素変性症の治療ターゲット解明

神経ガイダンス因子セマフォリンの全く新しい生物学的機能発見!

大阪大学免疫学フロンティア研究センター熊ノ郷淳 教授・豊福利彦 准教授らの研究グループは、セマフォリン分子群に属するSema4Aというタンパク質が網膜の恒常性維持に必須であり、その異常によって網膜色素変性症を発症することを発見しました。網膜色素変性症は、後天性の3大失明原因の一つとされております。ま...

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