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2015年12月28日

強磁場により軌道量子揺らぎの時間スケールを初観測!

量子コンピュータなどの基盤形成に必要な物質開発へ道

大阪大学大学院理学研究科附属先端強磁場科学研究センターの萩原政幸教授と同研究科物理学専攻中野岳仁助教、野末泰夫教授らのグループは、東京大学物性研究所中辻知准教授らのグループ、華中科技大学 韓一波(Yibo Han)准教授との共同研究により、銅酸化物において、低温まで電子軌道が凍結せず、量子揺らぎによ...

2015年11月24日

世界初!不思議な量子液体の挙動を明らかに!

物理学の未踏領域へ

小林研介(大阪大学大学院理学研究科教授)、Meydi Ferrier(メイディ フェリエル:同理学研究科特任研究員およびパリ南大学講師)、荒川智紀(同理学研究科助教)および秦徳郎・藤原亮(同理学研究科大学院生)らは、小栗章(大阪市立大学大学院理学研究科教授)および阪野塁(東京大学物性研究所助教)らの...

2015年11月6日

スピン流を用いて磁気の揺らぎを高感度に検出することに成功

スピン流を用いた高感度磁気センサへ道

東京大学物性研究所の新見康洋助教(研究当時、現:大阪大学大学院理学研究科准教授)、大谷義近教授、日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センターの前川禎通センター長らの研究グループは、磁気の乱れが強い「スピングラス」と呼ばれる状態に、純スピン流を注入することで、超伝導量子干渉素子(SQUID)を用いた磁...

2015年10月23日

3次元時空の量子重力理論の厳密計算に成功

ミクロの世界から宇宙まで、その成り立ちを理解する根源理論の成果

飯塚 則裕(大阪大学大学院理学研究科助教)は、田中 章詞(研究開始時大阪大学大学院生、現在は理化学研究所基礎特別研究員)、寺嶋 靖治(京都大学基礎物理学研究所助教)との共同研究により、宇宙定数が負の場合、3次元(空間2、時間1次元)の量子重力理論(現代物理学の2大柱:量子力学とアインシュタインの一般...

2015年9月14日

細胞内を移動するタンパク質「ダイニン」が 動いているときの構造が見えた!

細胞内の物質輸送を行う分子モーターが動く仕組みの解明へ

中央大学理工学部 助教 今井洋(元英国リーズ大学)、大阪大学大学院理学研究科 教授 昆隆英、理化学研究所研究員 島知弘(現東京大学大学院理学系研究科 助教)らの研究グループは、英国国立リーズ大学スタン=バージェス博士、ピーター=ナイト教授と共同で、細胞内で多種多様な物質輸送を行うタンパク質モーター「...

2015年9月4日

注目物質“グラフェン”における電子の分配を世界で初観測!

電子の波動性を利用した電子干渉デバイスの実現へ

小林研介(大阪大学大学院理学研究科教授)と松尾貞茂(東京大学大学院工学系研究科助教)は、小野輝男(京都大学化学研究所教授)および塚越一仁(物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点主任研究者)らの研究グループとの共同研究により、金属と半導体の両方の性質を持つグラフェン中に形成されたpn接合...

2015年7月24日

有機ナノ粒子吸着により金属グラフェンナノリボンの部分半導体化に成功

ナノデバイス回路の性能向上へ道

九州工業大学の田中啓文教授(大学院生命体工学研究科)の研究グループは、大阪大学の小川琢治教授、小林慶裕教授、北海道大学の葛西誠也教授、千葉大学の山田豊和准教授の研究グループと共同で①2層カーボンナノチューブをアンジップして半金属性単層グラフェンナノリボン(sGNR)を安定的に得る方法を確立し、②得ら...

2015年7月14日

極低温まで軌道自由度が凍結しない銅酸化物を実現

『量子スピン軌道液体』状態の実現に道を拓く

名古屋大学大学院工学研究科の片山尚幸助教、澤博教授、東京大学物性研究所の中辻知准教授、大阪大学大学院理学研究科附属先端強磁場科学研究センターの萩原政幸教授らの研究グループは、華中科技大学、東北大学、ジョンズ・ホプキンス大学、岩手大学との共同研究により、ヤーン・テラー歪を起こさない銅酸化物を実現しまし...

2015年7月7日

単純な学習・記憶を支える複雑な仕組みの一端が判明!

線虫の“匂い学習”から神経伝達物質の役割が明らかに

大阪大学大学院理学研究科の山添(梅本)萌子大学院生(H27年3月博士課程修了)、藤田幸輔特任研究員(現東北大学医学部)、木村幸太郎准教授らの研究チームは、線虫C.エレガンスが匂いを学習する際、脳内の2種類の神経伝達物質 (神経ペプチドとドーパミン)が別々の役割を果たしていることを明らかにしました。C...

2015年6月30日

注目物質“グラフェン”におけるパリティ効果を世界で初めて確立!

接合数の偶数・奇数で電流の流れが全く異なる新しい現象

小林研介(大阪大学大学院理学研究科教授)と松尾貞茂(東京大学大学院工学系研究科助教)は、小野輝男(京都大学化学研究所教授)および塚越一仁(物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点主任研究者)らの研究グループとの共同研究により、金属と半導体の両方の性質を持つグラフェン(単層グラファイト)中...

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