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2015年9月4日

注目物質“グラフェン”における電子の分配を世界で初観測!

電子の波動性を利用した電子干渉デバイスの実現へ

小林研介(大阪大学大学院理学研究科教授)と松尾貞茂(東京大学大学院工学系研究科助教)は、小野輝男(京都大学化学研究所教授)および塚越一仁(物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点主任研究者)らの研究グループとの共同研究により、金属と半導体の両方の性質を持つグラフェン中に形成されたpn接合...

2015年9月2日

高輝度X線により極限状態の原子の世界を世界で初めて実現

超新星爆発のとき原子はどう動くのか

大阪大学未来戦略機構第八部門(光量子科学研究部門)のアナトリーファエノフ教授らの研究グループは、日本原子力研究開発機構(以下、原子力機構)のハイパワーレーザー装置(J-KAREN)を使った研究で、高輝度X線により超新星爆発など自然界に近い極限状態の原子の世界を初めて明らかにすることに成功しました。 ...

2015年8月31日

原子核中のスピン整列を観測

湯川博士が予測したパイ粒子による力の痕跡を発見

大阪大学核物理研究センター 民井淳准教授などからなる研究グループは、陽子ビームを用いた超精密測定技術により、原子核の中の陽子と中性子の自転方向を反転させるスピン振動を系統的に測定した結果、自転方向がわずかに整列していることを初めて実験的に示しました。 原子核の中では、自転方向がそれぞれ右回転と左回...

2015年8月27日

距離が変わっても物体の大きさが一定に見える謎 「大きさ恒常性」の神経メカニズムを解明

3D画像認識技術の改良や視覚変容症例の原因理解に道

大阪大学大学院生命機能研究科・脳情報通信融合研究センターの藤田一郎教授と田中慎吾博士課程学生(当時)は、サルの大脳皮質視覚野の一つ、V4野の神経細胞が、物体の網膜投影像の大きさと物体までの距離の情報に基づいて「物体の大きさ」を算出していることを発見しました。これまで、物体までの距離が変わっても大きさ...

2015年8月27日

世界最短波長の原子準位レーザーを実現

金属銅箔から理想的なX線レーザー光が発生

電気通信大学(学長:福田 喬)、理化学研究所(理事長:松本 紘)、高輝度光科学研究センター(理事長:土肥 義治)、東京大学(総長:五神 真)、大阪大学(総長:西尾 章治郎)、京都大学(総長:山極 壽一)の研究チームは、世界最先端のX線自由電子レーザー施設「SACLA」の技術を利用して、通常の電気配線...

2015年8月26日

拡張型心筋症患者に対する骨格筋芽細胞シート 医師主導治験による1例目の移植

難治性疾患に対する新しい心血管再生治療として期待

大阪大学大学院医学系研究科は日本医療研究開発機構(AMED) 再生医療実用化研究事業及び早期探索的・国際水準臨床研究事業の支援のもと、2014年10月にテルモ株式会社が虚血性心筋疾患による重症心不全患者に対する承認申請を行った骨格筋芽細胞シートについて、企業治験では対象とならなかった成人拡張型心筋症...

2015年8月25日

自己免疫疾患の引き金となるウイルス因子を同定

大阪大学微生物病研究所/免疫学フロンティア研究センターの安居輝人准教授、菊谷仁教授らの研究グループは、伝染性単核球症の原因で、悪性リンパ腫や自己免疫疾患との関与が知られているEpstein-Barrウイルス(EBウイルス)による自己免疫疾患発症メカニズムを突き止めました。 EBウイルスはヒトに感染...

2015年8月21日

加齢に伴う体内時計のズレが不妊症につながることが明らかに

不妊症改善に向けた“サーカディアンタイミング戦略”の提言へ

大阪大学大学院歯学研究科・口腔科学フロンティアセンター・口腔時間生物学研究室の中村渉准教授らの研究グループは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、明治大学・立命館大学との共同研究により、体内時計と不妊との因果関係を証明しました。女性の生殖機能は加齢とともに弱まり、閉経を迎えるまでに性周期不整や不妊を呈...

2015年8月21日

現代に蘇る「ダ・ヴィンチアンドロイド」完成

イタリア・ミラノで展示される人間酷似型ロボット

大阪大学大学院工学研究科 浅田稔教授は、科学・技術・芸術を極めたレオナルド・ダ・ヴィンチを現代のアンドロイド開発技術で再現しました。このアンドロイドは、外部のオペレーションにより本体をコントロールし、多様な表情を表現することが可能です。万博開催中のイタリアミラノ市にある、ダ・ヴィンチ博物館でイタリア...

2015年8月20日

金属ガラスの脆化や磁気特性の変化を回復させる構造若返り現象の理論的解明に成功

大阪大学大学院基礎工学研究科 譯田真人助教、尾方成信教授、東北大学学際科学フロンティア研究所 才田淳治教授および米国マサチューセッツ工科大学(MIT) Ju Li教授らの国際共同研究グループは、金属ガラスにおいて、無秩序の程度(緩和状態)を低温の熱処理と再冷却によって回復・制御させる「構造若返り現象...

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