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生命科学・医学系
2017年8月30日

世界初!セントロメア領域の組換え制御を発見

染色体異常を防ぐメカニズムの解明につながる成果

大阪大学大学院理学研究科の中川拓郎准教授、Faria Zafar(ファリア・ザファー)大学院生、沖田暁子大学院生ら、及び自然科学研究機構基礎生物学研究所の中山潤一教授の研究グループは、染色体のセントロメア領域のDNA組換えが厳密に制御されていることを世界で初めて明らかにしました。 セントロメアは動...

生命科学・医学系
2017年8月4日

世界初!細菌べん毛III型輸送装置ができるしくみを解明

全く新しいタイプの感染症薬の開発に期待

大阪大学大学院生命機能研究科の南野徹准教授、難波啓一特任教授(常勤)らの研究グループと同大学院理学研究科の今田勝巳教授の研究グループは、細菌べん毛を作るために必要なタンパク質輸送装置がべん毛の根元にできるしくみを世界で初めて明らかにしました。 細菌の細胞表層にはべん毛と呼ばれるタンパク質でできた細...

生命科学・医学系
2017年7月12日

乳がん、卵巣がんの抑制遺伝子の働きを助けるタンパク質SCAIを新発見

効果的ながん治療法の発展に期待

大阪大学大学院理学研究科の小布施力史教授らの研究グループは、遺伝性乳がん、卵巣がんを抑制する遺伝子BRCA1(ブラカワン)の働きを助けるタンパク質SCAI(スキャイ)を新たに発見しました。 DNAに損傷が蓄積していくと、がんや老化を引き起こしやすくなりますが、それに対して生物は、損傷したDNAを修...

工学系
2017年6月22日

邪魔者ノイズを一分子計測に利用

"自然界の揺らぎ"を利用した生体模倣デバイス開発への応用に期待

赤井恵(大阪大学大学院工学研究科助教)及び桑原裕司(同工学研究科教授)らは、松本和彦(同産業科学研究所教授)及び小川琢治(同理学研究科教授)、葛西誠也(北海道大学量子集積エレクトロニクス研究センター教授)らの研究グループとの共同研究において、単一の単層カーボンナノチューブ素子に、あえて異物である大き...

自然科学系
2017年6月16日

プレート境界断層での温度不均質の原因を解明

地震動予測への応用に期待

大阪大学大学院理学研究科廣野哲朗准教授グループの同研究科博士前期課程の加藤尚希(現所属、(株)東芝)らが、日本地球掘削科学コンソーシアムの支援を受けて参画したアルパイン断層掘削プロジェクトでは、オーストラリアプレートと太平洋プレートの境界であるアルパイン断層における層面上の大きな温度不均質を明らかに...

生命科学・医学系
2017年5月22日

「意思決定」のための遺伝子を線虫から発見

高等動物と共通した「情報の積分」による意思決定

大阪大学大学院理学研究科の谷本悠生特任研究員と木村幸太郎准教授らの共同研究チームは、線虫C.エレガンスが嫌いな匂いから遠ざかるために「意思決定」を行うこと、この意思決定のために特定の神経細胞が匂い濃度の情報の積分を計算して濃度情報を蓄積すること、さらにこの積分に関わる遺伝子がヒトにも存在する重要な遺...

自然科学系
2017年4月28日

世界初!近藤効果の内部構造と量子ゆらぎの解明に成功

物質の新機能開拓に結びつく成果

小林研介(大阪大学大学院理学研究科教授)、Meydi Ferrier(元・同理学研究科特任研究員および現・パリ南大学講師)、荒川智紀(同理学研究科助教)および秦徳郎・藤原亮(同理学研究科大学院生)らは、小栗章(大阪市立大学大学院理学研究科教授)および阪野塁(東京大学物性研究所助教)らの研究グループと...

2017年3月22日

脂質の挙動をありのままに再現する蛍光プローブでラフトの形成機構を解明

九州大学大学院理学研究院の松森信明教授、木下祥尚助教、京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)の楠見明弘教授、鈴木健一特定拠点准教授、大阪大学の村田道雄教授(科学技術振興機構(JST)ERATO「村田脂質活性構造プロジェクト」研究総括を兼任)」らの共同研究グループは、脂質の動きを...

2017年1月31日

「満月」に吹く「地球からの風」

地球から流出し月に到達した酸素の直接観測に成功!

大阪大学大学院理学研究科の寺田健太郎教授が率いる共同研究チーム(JAXA 宇宙科学研究所、名古屋大学)は、月周回衛星「かぐや」搭載のプラズマ観測装置を用い、太陽活動によって地球の重力圏から流出した酸素が、38万km離れた月に到達していることの直接観測に成功しました。 観測された酸素イオンのエネルギ...

2017年1月25日

104番元素ラザホージウムの化学平衡を観測

超重元素の化学的性質を解明する新たな化学実験手法に期待!

大阪大学大学院理学研究科の笠松良崇講師、篠原厚教授と理化学研究所仁科加速器研究センターの羽場宏光チームリーダーらの研究グループは、原子番号の大きな、人類にとって比較的新しい元素、超重元素のひとつである104番元素ラザホージウム(Rf)の抽出反応において、初めてその時間依存性を観測し、化学平衡の到達を...

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