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生命科学・医学系
2017年12月20日

潰瘍性大腸炎での異常な免疫反応の仕組みを解明

炎症性腸疾患の新規治療法開発に新展開

大阪大学の香山尚子助教(大学院医学系研究科免疫制御学)、米国スクリプス研究所のマーク・サンドラッド博士らのグループは、エフェクターT細胞に発現する多剤耐性トランスポーターMDR1が、胆汁酸による腸管炎症を抑制するために重要であること、また、一部の炎症性腸疾患(IBD)患者のエフェクターT細胞ではMD...

生命科学・医学系
2017年12月6日

大阪大学発の軟骨再生治療法が 臨床応用の最終段階、企業治験へ

膝軟骨再生細胞治療製品の第III相比較臨床試験における第1例目の手術が完了

大阪大学の中村憲正招聘教授(国際医工情報センター、大学院医学系研究科整形外科)、吉川秀樹教授(大学院医学系研究科整形外科)、澤芳樹教授(大学院医学系研究科 心臓血管外科)の研究グループは、これまで難治性で有効な治療法がなかった軟骨損傷に対する新規治療法として滑膜由来の間葉系幹細胞(MSC)を用いたス...

生命科学・医学系
2017年11月28日

世界初! “イメージセンサー先端搭載 次世代血管内視鏡カテーテル”を開発

大阪大学とパナソニックの産学医工連携で実現

国立大学法人 大阪大学(大阪府吹田市、総長 西尾章治郎)とパナソニック株式会社(大阪府門真市、代表取締役社長 津賀一宏)は、2013年より産学医工連携による血管内観察用医療機器の開発に着手し、このたび、直径1.8㎜でありながら約48万画素相当の高画質で血管内における前方視を可能にする、世界初の“イメ...

生命科学・医学系
2017年11月24日

自己抗体が出現するエピゲノム要因をヒトで解明

遺伝子配列が同じ一卵性双生児の片方のみが疾患発症する要因を探る

大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンターの渡邉幹夫准教授らの研究グループは、自己抗体が出現するエピゲノム要因を、一卵性双生児を対象に解析することにより、ヒトにおいて世界で初めて明らかにしました。 これまでも疾患に関連するエピゲノム要因は少なからず報告されていますが、いずれも遺伝的背景が...

生命科学・医学系
2017年11月7日

多発性骨髄腫に対する新規「CAR-T細胞療法」を開発

インテグリンβ7の活性型立体構造を標的とした免疫療法

大阪大学大学院医学系研究科の保仙直毅准教授(呼吸器・免疫内科学、保健学科癌幹細胞制御学)、熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学)および蛋白質研究所の高木淳一教授(分子創製学)らの研究グループは、多発性骨髄腫(以下、“骨髄腫”と言う)において、活性型の構造を有するインテグリンβ7が特異的に高発現し、がん免...

生命科学・医学系
2017年11月1日

筋ジストロフィーの病気の仕組みが明らかに

インターロイキン6が筋強直性ジストロフィーの重症化に関与

大阪大学大学院医学系研究科の中森雅之助教らの研究グループは、筋強直性ジストロフィーの骨格筋障害の原因が、分泌型生理活性物質インターロイキン6の産生異常にあることを明らかにしました。 成人の筋ジストロフィーで最も頻度の高い筋強直性ジストロフィーは、遺伝子上の繰り返し配列の異常な伸長が原因と考えられて...

生命科学・医学系
2017年10月30日

国内初!耳介後部型補助人工心臓装着に成功

患者申出療養制度による新規デバイス導入で、さらなる患者QOLの向上へ

大阪大学医学部附属病院は、末期心不全で移植適応とならない患者からの申出により実施されている「患者申出療養制度」で、医療機器としては国内初となる承認を平成29年2月20日に受けました。この患者申出療養制度(以下「本制度」という)は、保険外併用療法として、未承認薬等を迅速に使用したいと望む患者の思いに応...

生命科学・医学系
2017年10月27日

新規ナノファイバー・iPS 細胞由来心筋組織片を用いた再生医療技術の開発

安全・配向・3次元心筋組織の構築に成功

京都大学高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)の劉莉(リュウ・リ)連携准教授(兼京都大学工学研究科特定准教授)、京都大学工学研究科の李俊君(リ・ジュンジュン)AMED特定研究員、大阪大学大学院医学系研究科 組織・細胞設計学共同研究講座の南一成(みなみ・いつなり)特任准教授(常...

生命科学・医学系
2017年10月26日

日本初!経皮的補助人工心臓を用いた急性心不全の治療に成功!

薬物療法抵抗性の心原性ショック等による急性心不全に対しては、補助循環装置を用いた治療が施行されることが多いですが、過去20年間で補助循環装置における新しいテクノロジーは出現しておらず、治療の選択肢は限られていました。既存の補助循環装置では血行動態の改善と心筋の負荷軽減を同時に、且つ低侵襲に行うことは...

2017年10月11日

iPS細胞におけるゲノム変異の解明

iPS細胞樹立時に生じるゲノム変異のホットスポットを同定

理化学研究所(理研)ライフサイエンス技術基盤研究センター機能性ゲノム解析部門の吉原正仁特別研究員(研究当時)、科学技術ハブ推進本部予防医療・診断技術開発プログラムの村川泰裕マネージャー、林崎良英プログラムディレクターと、量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所放射線障害治療研究部の安倍真澄部長、...

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