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工学系
2017年7月18日

単純構造のシリコン太陽電池で変換効率20%達成

発電コスト低減に大きく寄与

大阪大学産業科学研究所の小林光教授と今村健太郎助教らの研究グループは、10秒~30秒の簡単な溶液処理によって、3%以下の反射率のシリコンウェーハを形成する方法を開発しました。この技術を結晶シリコン太陽電池に用いて、反射防止膜を形成しない極単純な構造の太陽電池で、20%の変換効率を達成しました。 従...

工学系
2017年7月18日

新機能デバイスへの応用に期待

酸化物セラミックスの3次元的立体構造作製に成功

大阪大学産業科学研究所の田中秀和教授、神吉輝夫准教授とイタリア・ジェノバ大学の研究グループは、金属-絶縁体相転移に伴う巨大な抵抗変化を示す機能性酸化物セラミックスにおいて、新たな3次元造形の開発により、単結晶酸化物フリースタンディングナノワイヤの作製に成功しました。これにより、従来の100分の1の消...

生命科学・医学系
2017年7月18日

糖尿病による腎障害の画像化に成功

糖尿病腎症の組織障害の正確診断実用化へ大きく前進

大阪大学大学院医学系研究科の貝森淳哉寄附講座准教授(先端移植基盤医療学)、猪阪善隆教授(腎臓内科)、高原史郎寄附講座教授(先端移植基盤医療学)らの研究グループは、ラット糖尿病性腎症モデルラットを用いて、MRIで、腎臓繊維化を画像化に成功しました。 これまで、拡散MRIにより腎臓の繊維化を評価できる...

2017年7月14日

DNAは、生きた細胞の中で不規則な塊を作っていた!

遺伝子情報や細胞関連疾患の理解につながる成果

DNAは規則正しくらせん状に折り畳まれて細胞の核の中に収められていると、長い間考えられてきました。ところが近年、この規則正しい構造は存在せず、不規則に核のなかに収納されていることがわかってきました。しかしながら、実際の収納の様子を「生きた細胞」で捉えた決定的な証拠はありませんでした。 このたび情報...

自然科学系
2017年7月13日

最強の結合を切る!コバルト触媒による 有機フッ素化合物のクロスカップリング反応を開発

大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻の神戸宣明教授、岩﨑孝紀助教らの研究グループは、有機フッ素化合物の炭素とフッ素の結合を切断し、新たに炭素と炭素の結合を作るコバルト触媒の開発に成功しました。 フッ素はテフロン樹脂から想像できる様に、炭素と非常に安定な化合物を作ります。そのため、有機フッ素化合物の...

生命科学・医学系
2017年7月12日

乳がん、卵巣がんの抑制遺伝子の働きを助けるタンパク質SCAIを新発見

効果的ながん治療法の発展に期待

大阪大学大学院理学研究科の小布施力史教授らの研究グループは、遺伝性乳がん、卵巣がんを抑制する遺伝子BRCA1(ブラカワン)の働きを助けるタンパク質SCAI(スキャイ)を新たに発見しました。 DNAに損傷が蓄積していくと、がんや老化を引き起こしやすくなりますが、それに対して生物は、損傷したDNAを修...

生命科学・医学系
2017年7月7日

血管内皮細胞内で細菌が増殖するメカニズムを解明

血管の細胞はオートファジーによる細菌の除去が苦手?

大阪大学のShiou-Ling Lu研究員、川端剛特任助教(大学院医学系研究科遺伝学)および吉森保教授(大学院生命機能研究科細胞内膜動態学/大学院医学系研究科遺伝学)らの研究グループは、血管の内皮細胞についてオートファジーによる細菌の除去ができないため、細胞内で細菌が増殖してしまうことを発見しました...

2017年7月4日

30秒更新10分後までの超高速降水予報を開始

最新鋭気象レーダを活用したリアルタイム実証

理化学研究所(理研)計算科学研究機構データ同化研究チームの三好建正チームリーダーと情報通信研究機構電磁波研究所の佐藤晋介研究マネージャー、首都大学東京大学院システムデザイン研究科の牛尾知雄教授(大阪大学大学院工学研究科招へい教授)らの国際共同研究グループは、最新鋭気象レーダを生かした「3D降水ナウキ...

自然科学系
2017年6月28日

医薬品、農薬、天然物が持つ複雑な骨格を汎用原料から迅速に構築!

ニッケル触媒による新たな分子変換技術を開発

大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻生越專介教授の研究グループでは、工業原料として大量生産されているフェノールから、ヒドロナフト[1,8-bc]フラン骨格を、わずか2段階の工程で合成する手法を開発しました。ヒドロナフト[1,8-bc]フラン骨格は抗腫瘍剤や解熱鎮痛剤、殺虫剤など多くの生物活性化合物に...

工学系
2017年6月26日

工業炉における CO2排出量削減に向けた、アンモニア燃焼利用技術を開発

連続亜鉛めっき鋼板製造工程における実証評価に目途

大陽日酸株式会社、日新製鋼株式会社、大阪大学大学院工学研究科の赤松史光教授らの研究グループは、水素エネルギー社会実現に向けた工業炉のアンモニア直接利用技術について共同研究を実施しており、大陽日酸山梨研究所に設置した燃焼加熱実験炉において検討を重ねた結果、連続溶融亜鉛めっき鋼板製造工程における連続焼鈍...

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