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生命科学・医学系
2017年5月22日

「意思決定」のための遺伝子を線虫から発見

高等動物と共通した「情報の積分」による意思決定

大阪大学大学院理学研究科の谷本悠生特任研究員と木村幸太郎准教授らの共同研究チームは、線虫C.エレガンスが嫌いな匂いから遠ざかるために「意思決定」を行うこと、この意思決定のために特定の神経細胞が匂い濃度の情報の積分を計算して濃度情報を蓄積すること、さらにこの積分に関わる遺伝子がヒトにも存在する重要な遺...

2017年5月18日

世界最軽量「⼿のひらサイズ 580g」医療⽤ガンマ線可視化カメラを開発

世界初・⽣体マウスのマルチアングル撮影、多⾊⾼精度 3D 画像を短時間で撮影可能に

早稲田大学理工学術院の片岡淳(かたおかじゅん)教授らの研究チームは、大阪大学、量子科学技術研究開発機構、浜松ホトニクス株式会社と共同で、ガンマ線を可視化する世界最軽量の小型カメラ(重量580グラム)を開発しました。さらにこのカメラを用いて、3種の異なる放射性薬剤を投与した生体マウスの3D同時分子イメ...

工学系
2017年5月15日

水を使用した新たな表面加工技術による高機能マイクロリアクターの低コスト量産製造技術の開発

DNA検査や再生医療、低摩擦素材などがより身近なものに

大阪大学大学院工学研究科の山内和人教授と㈱クリスタル光学の研究グループは、濡れ性を制御し微細な表面凹凸と機能性薄膜を組み合わせたナノ・マイクロスケールの微細構造製造技術を開発しました。 従来のマイクロリアクターは、これまでフォトリソグラフィーなどの手法で製造されていましたが、高価な装置が必要で生産...

自然科学系
2017年5月12日

強磁場によるレーザープラズマの閉じ込めに成功

―レーザーと磁場の結合による新しい核融合エネルギーの実現へ期待

大阪大学レーザー科学研究所(所長 兒玉了祐)の藤岡教授らの研究チーム(共同研究機関:大阪大学、仏国ボルドー大学、九州大学、台湾国立中央大学)は、当研究所の激光XII号レーザーで生成した高温かつ高密度なプラズマに、ネオジム磁石の 200倍程度の強さを有する、200テスラの磁場を外部から加えることで、高...

生命科学・医学系
2017年5月3日

心臓の秘められた再生能力を発見

新たな心不全再生治療法開発の可能性

大阪大学大学院薬学研究科の藤尾慈教授らの研究グループは、マウスの心筋炎モデルを用いて解析し、おとなのマウスの心臓においても、心筋炎が自然治癒する過程で心筋細胞が増殖することを世界で初めて明らかにしました。 これまで哺乳類の心筋細胞は、生直後に増殖能を失うものと考えられており、おとなの哺乳類の心臓で...

工学系
2017年5月2日

音でガラスが結晶化する現象を発見

材料の超高強度化への新たなアプローチに

大阪大学大学院基礎工学研究科の中村暢伴助教らの研究グループは、コロイドガラスと呼ばれる材料に対して周波数を変えながら振動を与えると、特定の周波数において結晶化が急速に進展する現象を発見しました。原子や分子がランダムに配置したガラスを結晶化させる場合は一般的に熱処理が使われますが、本研究の成果は、特定...

自然科学系
2017年4月28日

世界初!近藤効果の内部構造と量子ゆらぎの解明に成功

物質の新機能開拓に結びつく成果

小林研介(大阪大学大学院理学研究科教授)、Meydi Ferrier(元・同理学研究科特任研究員および現・パリ南大学講師)、荒川智紀(同理学研究科助教)および秦徳郎・藤原亮(同理学研究科大学院生)らは、小栗章(大阪市立大学大学院理学研究科教授)および阪野塁(東京大学物性研究所助教)らの研究グループと...

自然科学系
2017年4月27日

次世代半導体ゲルマニウム中のスピン伝導現象を解明

半導体素子の高速化・低消費電力化に近づく

大阪大学大学院基礎工学研究科の浜屋宏平教授と東京都市大学総合研究所の澤野憲太郎教授の共同研究グループは、次世代の半導体チャネル材料として応用が期待されている『ゲルマニウム:Ge』と、高性能なスピントロニクス材料を高品質に接合した微小スピン素子を用いて、ゲルマニウム中のスピン流伝導におけるスピン散乱現...

生命科学・医学系
2017年4月25日

うつ病治療の新たなメカニズムを発見!

難治性うつ病の新たな治療薬開発に期待

大阪大学大学院医学系研究科の近藤誠准教授、島田昌一教授(神経細胞生物学)らの研究グループは、セロトニン3型受容体が、脳の海馬のIGF-1(インスリン様成長因子-1)の分泌を促進することにより、海馬の新生ニューロンを増やし、抗うつ効果をもたらすという、うつ病の新たな治療メカニズムを発見しました。 現...

生命科学・医学系
2017年4月18日

難治性血管炎の「免疫チェックポイント分子」を発見

セマフォリン4Dの研究が病態解明の手掛かりに

大阪大学大学院医学系研究科の西出真之助教、熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学)らの研究グループは、セマフォリン 4D(SEMA4D)というタンパク質が好中球の活性を制御する免疫チェックポイント分子として働き、免疫難病のひとつである ANCA 関連血管炎の病態に重要な役割を果たしていることを明らかにしま...

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