橋本幸士

2020年7月31日
素粒子を紐解き、宇宙を知る

日本人として初めてノーベル賞に輝いた湯川秀樹博士は大阪帝国大学理学部講師だった1934年、「中間子」の存在を予想し、「素粒子の相互作用について」とする論文を発表した。原子や、それより小さい素粒子は「量子」と呼ばれ、粒子のようにも、波のようにも振る舞う不思議な性質を持っている。そうした極微の世界を扱う...

2019年7月30日
物質にひそむブラックホールの姿を捉える方法を発見

橋本幸士(大阪大学大学院理学研究科教授)は、木下俊一郎(中央大学理工学部助教)、村田佳樹(日本大学文理学部准教授)との共同研究により、物質に等価なブラックホールの姿を直接観測する方法を世界で初めて明らかにしました。 超弦理論の分野で近年急速に発展しているホログラフィー原理により、「ある種の物質はブ...

2016年12月9日
物質の根源クォークにひそむ複雑性を発見

橋本 幸士(大阪大学大学院理学研究科教授)は、村田 佳樹(慶應義塾大学日吉物理学教室助教)、吉田 健太郎(京都大学大学院理学研究科助教)との共同研究により、物質素粒子クォークの力学における複雑性の指標を計算することに、世界で初めて成功しました。運動の複雑さは、カオス理論で指標化されます。この世界を形...

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