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免疫学

2019年5月21日
炎症を悪化させる犯人は「リン酸化」だった

大阪大学免疫学フロンティア研究センター自然免疫学研究室の田中宏樹特任助教(常勤)(微生物病研究所兼任)、佐藤荘准教授(微生物病研究所兼任)、前田和彦特任准教授(常勤)(微生物病研究所兼任)、審良静男特任教授(常勤)(微生物病研究所兼任)らの研究グループは、メッセンジャーRNAを分解する酵素Regna...

2019年5月14日
免疫細胞の移動に関わる新たな免疫制御因子COMMD3/8複合体の発見

大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫応答ダイナミクス研究室の中井晶子助教、大学院生の藤本潤(博士課程)、鈴木一博教授(微生物病研究所兼任)らの研究グループは、免疫細胞の移動に関わる分子としてCOMMD3/8複合体を発見し、COMMD3/8複合体が免疫応答の成立にきわめて重要な役割を果たしている...

2019年5月9日
免疫の記憶の謎に迫る

私たちの体には細菌やウイルスなどの外敵から身を守る免疫システムが備わっている。しかも一度かかった病気には、その次はなりにくいという優れた働きがある。これは過去に攻撃を受けた外敵の特徴をB細胞と呼ばれる免疫細胞が覚えていて、素早く防御態勢を取れるからだ。国内で年間約1万人が亡くなるインフルエンザをはじ...

2019年2月7日
自己免疫疾患に関わるT細胞の制御分子を同定

大阪大学の安田圭子医員(医学部附属病院、医学系研究科腎臓内科学)、坂口志文特任教授(常勤)(免疫学フロンティア研究センター)および京都大学の廣田圭司准教授(ウイルス・再生医科学研究所兼大阪大学招へい准教授)らの研究グループは、遺伝子発現の制御分子であるSatb1に着目し、IL-17サイトカインを産生...

2019年1月24日
腸内細菌がつくる乳酸・ピルビン酸により免疫が活性化される仕組みを解明

大阪大学の梅本英司准教授、森田直樹大学院生(共に大学院医学系研究科免疫制御学/免疫学フロンティア研究センター)、竹田潔教授(大学院医学系研究科免疫制御学/免疫学フロンティア研究センター/先導的学際研究機構)らのグループは、乳酸菌等の腸内細菌が産生する乳酸・ピルビン酸が小腸のマクロファージの細胞表面に...

2018年8月16日
マクロファージの多様性を発見 夢は難病治療の創薬

免疫反応のゴミ処理係と言われていた白血球の一種「マクロファージ」が近年、注目を集めている。役割によってM1型・M2型に大別されると考えられているが、佐藤荘准教授は、単純なM1・M2という振り分け方ではなく、生体内には更に多様なマクロファージが存在すると仮定。実験により、さまざまな疾患に特異的に働くマ...

2018年7月6日
若い女性に発症しやすい自己免疫疾患全身性エリテマトーデスが増悪する仕組みを発見

大阪大学大学院医学系研究科の高松漂太助教、加藤保宏招聘教員、熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学)らの研究グループは、全身性エリテマトーデス(SLE)の病態に深く関与するI型インターフェロンを産生する仕組みの一端を、患者血清とレポーター細胞を駆使することにより明らかにしました。 全身性エリテマトーデス...

2018年6月14日
生きたままの骨を視る 〜免疫学とイメージングの融合で新たな医療を拓く〜

生きている骨はたえず、自らを破壊し、再生し続けている。石井優教授は、「生きた骨を直接視る」ことを世界で初めて可能にし、骨をはじめ、生体の様々な組織の実態を解明し続けている。石井研究室には、世界中からこの技術を学びたいという研究者が絶えない。...

2018年5月31日
〝二刀流〟で挑む トキソプラズマ感染のメカニズム解明へ

世界人口の約3割が感染していると言われる寄生虫、トキソプラズマ。胎児に感染した場合は流産することもある。健康な人にはさほど問題はないが、エイズなどで免疫力が落ちると致死率は高い。山本雅裕教授は、感染した場合、体内の免疫反応と、トキソプラズマが体内のどの分子をターゲットにして細胞内に侵入し、感染を広げ...

2017年11月7日
多発性骨髄腫に対する新規「CAR-T細胞療法」を開発

大阪大学大学院医学系研究科の保仙直毅准教授(呼吸器・免疫内科学、保健学科癌幹細胞制御学)、熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学)および蛋白質研究所の高木淳一教授(分子創製学)らの研究グループは、多発性骨髄腫(以下、“骨髄腫”と言う)において、活性型の構造を有するインテグリンβ7が特異的に高発現し、がん免...

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