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2019年6月13日
スマホの「2年縛り」の合理性を考える〜行動経済学と産業組織論の両面からアプローチ〜

室岡健志准教授の研究分野は、行動経済学と産業組織論が融合したところにある。“ナイーブな(契約締結後の将来の結果を正確に予測できていない)消費者”を考慮した分析を可能とする行動経済学と、市場での企業行動を分析する産業組織論の視点で、消費者が企業と契約を結ぶ際にどのような消費者保護が可能かを理論的に考え...

2019年6月12日
マラリア原虫の分化の引き金となる宿主因子を明らかに

大阪大学微生物病研究所の山本雅裕教授(免疫学フロンティア研究センター兼任)らの研究グループは、肝臓期のマラリア原虫が赤血球期に分化するためには、宿主因子であるCXCR4が必須であることを明らかにしました。 マラリア原虫は、蚊を媒介してヒトやマウスに感染し、肝臓を経て赤血球に侵入、さらに増殖して...

2019年6月11日
ポリリン酸が引き起こす蛋白質異常凝集体の形成機構を解明

大阪大学蛋白質研究所後藤祐児教授のグループは、新潟大学医学部、福井大学医学部、ハンガリーのエトヴァッシュ・ローランド大学と共同で、透析アミロイドーシス(アミロイド病)の原因蛋白質であるβ2ミクログロブリンのアミロイド線維形成が、ポリリン酸によって促進されることを発見しました。ポリリン酸はリン酸が数珠...

2019年6月7日
室温で2倍以上に!圧力による電子バレーの制御により熱電性能の向上に成功

大阪大学大学院理学研究科の酒井英明准教授(JSTさきがけ研究者兼任、研究当時東京大学物性研究所客員准教授兼任)、元同理学研究科大学院生の西村拓也、大学院生の森仁志(博士課程後期)、黒木和彦教授、花咲徳亮教授らの研究グループは、東京大学物性研究所の徳永将史准教授と上床美也教授らの研究グループとの共同研...

2019年6月7日
定説を覆す発見!分裂酵母が独特の核膜孔複合体アウターリング構造を持つことを解明

大阪大学大学院生命機能研究科の淺川東彦准教授、平岡泰教授の研究グループは、情報通信研究機構未来ICT研究所の原口徳子主任研究員の研究グループおよび大阪大学大学院理学研究科の小布施力史教授の研究グループとの共同研究で、分裂酵母の核膜孔複合体のアウターリング構造が、他の生き物で従来知られている構造とは全...

2019年6月7日
メタゲノム・メタボローム解析により大腸がん発症関連細菌を特定

大阪大学大学院医学系研究科の谷内田真一教授(がんゲノム情報学、前国立がん研究センター研究所・ユニット長)と東京工業大学生命理工学院生命理工学系の山田拓司准教授、東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターゲノム医科学分野(国立がん研究センター研究所兼任)の柴田龍弘教授、慶應義塾大学先端生命科学研究所の...

2019年6月6日
国際的なプロジェクトを立案・実現・検証し地球規模の保健医療課題を解決

さまざまな格差による保健医療問題の総合的解決が、国際社会における重要な課題となっている。金森サヤ子特任講師の専門は、公衆衛生学と国際保健学を融合した「グローバルヘルス」。開発途上国の衛生や保健医療を取り巻く環境そのものに目を向け、効果的かつ効率的に課題を解決する仕組みを次々と実現している。...

2019年6月5日
がん治療薬の免疫チェックポイント阻害薬投与後に1型糖尿病を発症する原因の一端を解明

大阪大学大学院医学系研究科の米田祥特任講師、小澤純二寄附講座准教授、下村伊一郎教授(内分泌・代謝内科学)らの研究グループは、免疫チェックポイント阻害薬投与後に1型糖尿病を発症する原因の一端を明らかにしました。 今回、下村教授らの研究グループは、免疫チェックポイント阻害薬投与後に1型糖尿病を発症した...

2019年6月4日
分子デバイス普及の鍵!?長さ数ナノメートルの高い平面性の完全被覆分子導線を開発

大阪大学産業科学研究所の家裕隆教授らの研究グループは、長さ1~10nm(ナノメートル)で構造的に捻じれがなく、かつ、ナノメートルスケールで所望の長さに制御した完全被覆分子導線の開発に成功しました。さらに、同大学院基礎工学研究科の夛田博一教授らと共同で、高い共役平面性の分子構造がホッピング伝導の電気伝...

2019年5月30日
紫外線により染色体DNAに発生した損傷を検出するメカニズムを解明

神戸大学バイオシグナル総合研究センターの菅澤薫教授、東京大学定量生命科学研究所の胡桃坂仁志教授、大阪大学大学院基礎工学研究科の岩井成憲教授らは、スイスのフリードリッヒ・ミーシャー生物医学研究所等との共同研究で、細胞内で染色体構造を取ったゲノムDNAが紫外線によって損傷を受けたとき、この損傷を効率良く...

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