« »
日付で探す
研究組織で探す
2016年12月2日

カルシウムイオンの欠乏が細胞分裂異常を誘導する

染色体異常が関係する疾患の治療・予防への応用に期待

大阪大学大学院工学研究科の髙田英昭助教、福井希一名誉教授、Rinyaporn Phengchat(ペンチャットリンヤポーン)大学院生の研究グループは、生きた細胞を用いて、細胞分裂する際の染色体凝縮にカルシウムイオンが必要であることを世界で初めて明らかにしました。また、細胞内カルシウムイオン濃度の減少...

2016年11月25日

電子2個のスピン情報の多値読み出しに成功

スピンを使った情報処理の高速化・大容量化に期待

大阪大学産業科学研究所木山治樹助教、大岩顕教授、東京大学大学院工学系研究科の樽茶清悟教授(理化学研究所創発物性科学研究センター量子情報エレクトロニクス部門長兼任)らの研究グループは、量子ドット中の電子2個がとりうるスピン状態(電子スピン)のうち3つの状態の読み出しに成功しました。電子2個のとりうるス...

2016年11月24日

廃棄物と水から“水素”を生成する触媒技術を開発

水素社会の実現に向け「ポータブル水素発生装置」開発に期待

大阪大学太陽エネルギー化学研究センター金田清臣特任教授と大学院基礎工学研究科満留敬人准教授らの研究グループは、工業廃棄物であるヒドロシラン類と水から次世代エネルギーである水素を効率的に発生させる金ナノ粒子触媒を開発することに成功しました。 水素は、燃やしても二酸化炭素が発生しないため最も有望な...

2016年11月24日

細胞分裂のスイッチを人工的に作り出すことに成功

生物は機械よりも遥かに複雑で、私たちは両者を全く違うものと思っています。しかし生物の基本単位である細胞はバネやネジの代わりにタンパク質やDNAを使って機械とよく似た仕組みを作り、それらを組み合わせることで生きています。今回、熊本大学大学院先導機構・持田悟准教授のグループは、オックスフォード大学(英国...

2016年11月18日

脳活動で特定の遺伝子が活性化する仕組みの観察に初成功!

1分子レベルで脳機能を明らかにする新技術

大阪大学大学院生命機能研究科の菅生紀之助教、北川宏信大学院生、山本亘彦教授らの研究グループは、脳機能の基盤となる神経細胞の核内で記憶・学習を司る転写因子CREBを1分子レベルで定量計測することに世界で初めて成功し、神経活動に応答した遺伝子の活性化に重要な動態を明らかにしました。 神経細胞で特定...

2016年11月18日

痛みのシグナルを強めるタンパク質を発見

慢性的な疼痛に対する新治療法の開発に期待

大阪大学大学院医学系研究科分子神経科学の山下俊英教授、早野泰史元特任助教(現Max Planck Florida Institute for Neuroscience博士研究員)らの研究グループは、脊髄内の介在神経からネトリン4というタンパク質が分泌され、痛みを増幅させることを発見しました。 ...

2016年11月17日

量子メモリへの書込・読出に光通信で成功!

量子セキュリティ通信長距離化実現の中核テクノロジーとして期待

大阪大学大学院基礎工学研究科 井元信之教授、NTT物性科学基礎研究所 向井哲哉主任研究員、情報通信研究機構(NICT)未来ICT研究所 三木茂人主任研究員および東京大学大学院工学系研究科 小芦雅斗教授の 研究グループは、量子情報処理に必要な量子メモリへの書込・読出を光通信技術を利用して実現することに...

2016年11月16日

RNA編集が神経伝達物質の分泌を制御する

統合失調症等の精神疾患の原因解明に期待

大阪大学大学院医学系研究科の三宅浩太郎大学院生、河原行郎教授(神経遺伝子学)らの研究グループは、RNA中の塩基のうち、特定のアデノシンをイノシンに置換するRNA編集と呼ばれる化学修飾が、ドーパミンなどの神経伝達物質の放出を制御していることを明らかにしました。 RNA編集は、ゲノムに載った遺伝情...

2016年11月15日

家族支援アプリでうつ病の症状改善を目指す

うつ病患者の家族介護者を支援する新Webアプリ「みまもメイト」を開発

大阪大学保健センターの工藤喬教授および日本電信電話株式会社コミュニケーション科学基礎研究所山下直美主任研究員らの研究グループは、うつ病患者の家族介護者への支援Webアプリ「みまもメイト」を開発しました。このアプリの特徴は、(1)家族介護者が、患者の言動・健康状態と介護活動を日々、客観的に記録できる、...

2016年11月15日

言語脳活動の遺伝と環境の影響度を双子研究で解明

話す力は遺伝か環境か?

大阪大学国際医工情報センター平田雅之寄附研究部門教授と医学部附属病院荒木俊彦臨床検査技師らの研究グループは、言語に関連する脳活動が遺伝と環境の影響を同程度受けていることを世界で初めて明らかにしました。これまで言語機能は、周りの環境などの影響を受けて後天的に形成されていくものと考えられている一方で、言...

« »

Tag Cloud

back to top