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2016年12月12日

炎症性タンパク質の分泌にはオートファジーが関与する

分泌経路をターゲットにした治療薬開発に期待

大阪大学大学院医学系研究科の木村友則特任助教(常勤)(腎臓内科学、元・ニューメキシコ大学医学部)らの研究グループは、オートファジーによって炎症性タンパク質(炎症性サイトカイン)インターロイキン-1β(IL-1β)を分泌する機構を解明しました。 これまで、分泌に関与するシグナルペプチドを持たない...

2016年12月9日

物質の根源クォークにひそむ複雑性を発見

宇宙を形作る素粒子の運動におけるカオスの指標の定式化

橋本 幸士(大阪大学大学院理学研究科教授)は、村田 佳樹(慶應義塾大学日吉物理学教室助教)、吉田 健太郎(京都大学大学院理学研究科助教)との共同研究により、物質素粒子クォークの力学における複雑性の指標を計算することに、世界で初めて成功しました。運動の複雑さは、カオス理論で指標化されます。この世界を形...

2016年12月8日

文豪・夏目漱石のアンドロイド「漱石アンドロイド」が完成

日本初、授業を行うアンドロイドを目指して

学校法人二松学舎の二松学舎大学大学院文学研究科と国立大学法人大阪大学大学院基礎工学研究科(石黒研究室)は、共同研究として、夏目漱石(以下、漱石)のアンドロイド「漱石アンドロイド」を製作し新たな文学研究やアンドロイドの受容性について研究する「教育現場にかかわる人間型ロボットの創成と活用に関する研究」を...

2016年12月8日

現存する全物質を永久磁石で分離する原理を実証

一般家庭で資源リサイクルが実現するなど、幅広い応用が可能

大阪大学大学院理学研究科の植田千秋准教授らの研究チームは、小型ネオジム磁石および小型・微小重力発生装置を用いて、固体粒子の混合物を、物質の種類ごとに分離できる事を実証しました。今後、資源探査技術、資源リサイクル技術あるいは「固体版クロマトグラフィ」などの開発への応用が期待されます。 本研究成果...

2016年12月8日

神経回路は胎生期の遺伝子発現制御によりあらかじめ規定される

選択的な結合形成における新たな分子機構を提唱

大脳皮質が正常な機能を発揮するには、神経細胞同士が適切な相手とシナプス結合することが重要です。これまでに、胎生期に同じ神経幹細胞から生まれた神経細胞群は生後シナプス結合を作りやすいことが報告されており、この結合は発達初期の脳機能に重要と考えられています。今回、生理学研究所の足澤悦子特任助教と吉村由美...

2016年12月7日

大腸がん細胞はグルタミン代謝を利用して生存する!

大腸がんの診断・治療法に「代謝」の視点が加わることに期待

大阪大学大学院医学系研究科の今野雅允寄附講座助教(先進癌薬物療法開発学寄附講座)、石井秀始特任教授(常勤)(癌創薬プロファイリング学共同研究講座)、森正樹教授(消化器外科)らのグループは、大腸がん細胞はグルタミンを取り込んで、細胞の生存に必須な脂肪酸、タンパク質、核酸を産生し、増殖していることを明ら...

2016年12月7日

2次元ガラスはどこまでもやわらかくなる

スーパーコンピュータにより巨大な音波ゆらぎの存在を解明

東北大学金属材料研究所の芝隼人特任助教(前職:東京大学物性研究所)、山田泰徳元研究員(現職:中国・北京計算科学研究センター)は、名古屋大学大学院理学研究科の川﨑猛史助教、大阪大学大学院基礎工学研究科(前職:新潟大学大学院自然科学研究科)の金鋼准教授と共に、2次元平面内に並んだガラス固体は、結晶性物質...

2016年12月6日

大面積でナノサイズの穴が全て同じ方向を向いた多孔質MOF薄膜の合成に、世界で初めて成功

大阪府立大学(学長:辻洋)大学院工学研究科および21世紀科学研究機構/ナノメゾ材料国際共同研究所の高橋雅英教授、徳留靖明准教授と、大阪大学大学院工学研究科の岡田健司助教(2015年11月まで上記大阪府立大学の研究グループに在籍し、本成果の研究に注力)、オーストラリア(オーストラリア連邦科学産業研究機...

2016年12月6日

細胞内生体ナノマシン近傍のpH計測が可能に

細胞の癌化時のpH変化の計測など、幅広い応用に期待

大阪大学大学院生命機能研究科の森本雄祐招へい研究員(理化学研究所研究員兼任)、南野徹准教授、難波啓一教授らの研究グループは、バクテリア細胞がもつ直径45nmのべん毛モーター内のpHを、生きた細胞内で局所的に高感度計測する技術を世界で初めて確立しました。サルモネラ菌などのバクテリアはべん毛と呼ばれるし...

2016年12月6日

トラウマ記憶を光操作により消去する新規技術を開発

PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの治療の糸口に

横浜市立大学大学院医学研究科生理学高橋琢哉教授と竹本研助教の研究グループは、東京大学先端科学技術研究センター浜窪隆雄教授、大阪大学産業科学研究所永井健治教授との共同研究により、トラウマ記憶を光操作により消去する新規技術の開発に成功しました。人は、様々な状況で嫌なことを経験します。事故や災害における恐...

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