【特選!!2023年4月・5月の8選】最先端の研究を見逃したくない、あなたに。
【2023/6/6UP!!】最先端の研究を見逃したくない、あなたのために。2023年4月・5月に大阪大学から発表したResOU掲載の研究成果で、注目を集めた8つの記事をまとめました。 一度ご覧になった方も、初めてご覧になる方も、あらためてご堪能ください。
「大阪大学発 自慢の研究をあなたに」から、2023年4月・5月<2023/4/1~2023/5/31>に発表され、注目を集めた8つの記事をピックアップ。
先月に引き続き、自己免疫疾患の新たな治療ターゲットとなりうる免疫制御因子を同定した生命科学・医学系の記事が、大きな注目を集めました。工学系からは、 日本発の高性能半導体材料として注目されている窒化ガリウム(GaN) への「室温下、低消費電力かつ高効率」 なスピン注入に成功した研究成果がランクイン。この研究成果は、室温・低電圧で駆動可能な次世代スピン発光デバイスの開発につながるものとして期待されています。その他、 精子の成熟と雄の生殖能力に必要不可欠なたんぱく質を発見した記事や、ケトン食の長期継続が進行がん患者の生存期間を劇的に改善させたことを示した研究成果などがよく読まれています。
※ Google Analyticsによる当該期間のページビュー上位8つの研究成果記事を掲載しています。