【特選!!7月・8月の8選】最先端の研究を見逃したくない、あなたに。

【2025/9/24P!!】最先端の研究を見逃したくない、あなたのために。7月・8月に大阪大学から発表したResOU掲載の研究成果で、注目を集めた8つの記事をまとめました。 一度ご覧になった方も、初めてご覧になる方も、あらためてご堪能ください。
「大阪大学発 自慢の研究をあなたに」から、 2025年7月・8月<2025/7/1~2025/8/31>に発表され、注目を集めた8つの記事をピックアップ。
前回に引き続き、主要部品・パーツやソフトウェアが全て日本製となる「純国産」超伝導量子コンピュータが稼働を開始したという QIQB(量子情報・量子生命研究センター) の記事が注目を集めました。
続いても量子の話題。重い電子の寿命が量子力学的なゆらぎの時間である「プランキアン時間」で制限され、「量子もつれ」状態にあることを発見した自然科学系の記事が注目を集めました。
その他、有機分子「フェノチアジン誘導体」のアキラル結晶が、分子のキラリティを反転させながらキラル結晶へと構造転移する新しいキラル対称性の破れ現象を発見した自然科学系の記事や脱ユビキチン化酵素OTUD3が腸内細菌叢の乱れによる潰瘍性大腸炎(UC)の発症や悪化を防ぐために必須の分子であるというメカニズムを明らかにした生命科学・医学系の記事などもよく読まれています。
※ Google Analyticsによる当該期間のページビュー上位8つの研究成果記事を掲載しています。
