理学研究科

技術革新と豊かな生活につながる、基礎科学の研究。

あらゆる科学技術の基礎となる「理学」。本研究科では、これからの科学技術を築く成果を上げ、 ひいては世紀を超えて生き残る研究を目指しています。自由で創造的な“研究第一主義”の学風のなか、 国際的に活躍する研究者を育成。また産業界のニーズに応える高度専門職業人の養成も図っています。

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理学研究科の研究リリース一覧

2019年7月3日
軌跡だけから動物行動の特徴を理解する人工知能技術を開発

小型で安価なGPS装置やビデオカメラなどによって人や動物の行動の記録は極めて簡単になりました。しかし、それらの行動記録から「なぜそのように行動したのか?」を推測することは困難です。 今回、名古屋市立大学と大阪大学などの共同研究チームとして、山崎修平特任研究員(大阪大および名市大)、前川卓也准教...

2019年6月7日
室温で2倍以上に!圧力による電子バレーの制御により熱電性能の向上に成功

大阪大学大学院理学研究科の酒井英明准教授(JSTさきがけ研究者兼任、研究当時東京大学物性研究所客員准教授兼任)、元同理学研究科大学院生の西村拓也、大学院生の森仁志(博士課程後期)、黒木和彦教授、花咲徳亮教授らの研究グループは、東京大学物性研究所の徳永将史准教授と上床美也教授らの研究グループとの共同研...

2019年6月7日
定説を覆す発見!分裂酵母が独特の核膜孔複合体アウターリング構造を持つことを解明

大阪大学大学院生命機能研究科の淺川東彦准教授、平岡泰教授の研究グループは、情報通信研究機構未来ICT研究所の原口徳子主任研究員の研究グループおよび大阪大学大学院理学研究科の小布施力史教授の研究グループとの共同研究で、分裂酵母の核膜孔複合体のアウターリング構造が、他の生き物で従来知られている構造とは全...

2019年5月27日
断層に含まれる有機物が地震発生メカニズムに影響している!?

廣野哲朗准教授(大阪大学理学研究科)と金木俊也博士(研究当時・大阪大学理学研究科、現・日本学術振興会学振特別研究員PD、研究機関は京都大学防災研究所)は、海溝型地震を引き起こすプレート沈み込み帯の断層中に含まれる有機物に着目し、地震時の断層滑りを模擬した室内摩擦実験を行うことで、有機物の熱化学反応が...

2019年5月24日
目線を変えて解決へ。複雑に見える電子の状態を単純化

大阪大学大学院生命機能研究科・理学研究科の大坪嘉之助教、木村真一教授、自然科学研究機構分子科学研究所の田中清尚准教授、東北大・高エネルギー加速器研究機構の組頭広志教授、広島大学放射光科学研究センターの奥田太一教授、茨城大学の伊賀文俊教授らの研究グループは、電子間の強い多体効果(強相関)の1つである近...

2019年5月21日
極寒の冥王星の地下に海が存在できる謎を解明

北海道大学大学院理学研究院の鎌田俊一准教授,カリフォルニア大学サンタクルーズ校のフランシス・ニモ教授,東京工業大学地球生命研究所の関根康人教授らの研究グループは,冥王星に関する3つの謎を数値シミュレーションによって同時に解明しました。 冥王星は,太陽系の最果てに存在する地表温度がマイナス220℃の...

2019年5月17日
生命の起源-地球上にポリペプチドが出現したルートの解明にもつながる成果

大阪大学大学院理学研究科化学専攻有機生物化学講座の岡本亮講師、大学院生の原口拓也(博士前期課程)、野村幸汰(博士前期課程)、真木勇太助教、梶原康宏教授および高知大学教育研究部総合科学系複合領域科学部門の和泉雅之教授(研究当時:大阪大学大学院理学研究科化学専攻 准教授)らのグループは、硫黄原子を含むア...

2019年5月16日
昆虫の行動を脳の仕組みから解き明かす〜生物の季節性、時間計測の謎に迫る〜

志賀向子教授は、自然選択の中で形成されてきた動物の行動や生理を、神経系のしくみから研究している。興味の中心は「脳や神経系がどのようなメカニズムで時間を読み取っているのか」。志賀教授は、これまでに、秋から休眠する性質をもつ昆虫ルリキンバエの脳内で、休眠調節を司る神経分泌細胞を突き止めることに成功してい...

2019年4月29日
断層の動力学解析により東北地方太平洋沖地震でプレート境界が大規模に滑った原因を特定

大阪大学大学院理学研究科の廣野哲朗准教授らの研究グループは、2011年東北地方太平洋沖地震で観測された日本海溝のプレート境界の大規模滑りの原因の特定に世界で初めて成功しました。 これまで東北地方太平洋沖地震の発生時、日本海溝軸付近まで破壊が伝搬したプレート境界断層がなぜ大規模に滑ったのか、という原...

2019年4月18日
植物が体の表面にだけ表皮を作るしくみを発見!

大阪大学大学院理学研究科元大学院生の飯田浩行(博士後期課程)、元大学院生の吉田彩香(博士前期課程)、髙田忍助教の研究グループは、植物の表皮を作るタンパク質の活性が胚の一番外側の細胞に限定されるしくみを明らかにしました。本研究の成果は、植物細胞が自分の位置に応じて遺伝子の活性を変える新しいメカニズムの...

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