微生物病研究所

世界随一の研究教育拠点を目指す。

感染症・免疫疾患を中心とした難治疾患の克服を目的とした研究所。 すでに達成したワクチン開発やウイルス発見など、数多くの輝かしい研究成果に安住せず、 未知の感染体探索や難病の病因解明・治療法などの研究を展開しています。

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微生物病研究所の研究リリース一覧

2020年5月8日
革新的酸化剤MA-T®が新型コロナウイルスを98%以上消毒することを実証

大阪大学では、革新的酸化剤である「要時生成型二酸化塩素水溶液(MA-T®)」のメカニズム解明・応用化研究を進め、昨年9月から独立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究成果展開事業産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA:代表 井上豪 薬学研究科教授)によって、実用化研究を進めて...

2020年4月30日
精子と卵の融合に必須な3遺伝子を発見

大阪大学微生物病研究所の野田大地助教、Lu Yonggang(ル ヨンガン)特任助教(常勤)、伊川正人教授らの研究グループは、ベイラー医科大学のMartin M. Matzuk(マーティン M. マツック)教授らの研究グループとの国際共同研究により、精子タンパク質 SOF1、TMEM95およびSPA...

2020年4月7日
2005年以来世界で2例目!哺乳類の受精膜融合に必須な精子膜タンパク質FIMPを発見

大阪大学微生物病研究所の藤原祥高招へい准教授(現在:国立循環器病研究センター室長)、伊川正人教授らの研究グループは、ベイラー医科大学のMartin M. Matzuk(マーティン M. マツック)教授らの研究グループとの国際共同研究により、哺乳類の受精膜融合に必須な精子膜タンパク質FIMPを世界で初...

2020年3月24日
百日咳菌の壊死毒素が神経毒性を示すことを発見

大阪大学微生物病研究所の堀口安彦教授らの研究グループは、百日咳菌の壊死毒素が百日咳症で見られる脳症と同様の症状をマウスで引き起こすことを世界で初めて明らかにしました。百日咳脳症は百日咳患者に稀に見られる続発症のひとつです。その発症率は0.1%〜1%程度ですが、発症した場合は時に死に繋がる病状の重篤化...

2020年1月20日
大腸がんの創薬ターゲットになり得る新規がん代謝経路の発見

大阪大学大学院医学系研究科の大島健司助教、森井英一教授(病態病理学)らの研究グループは、これまで中枢神経系でのみ機能が明らかにされていたセリンラセマーゼという代謝酵素が、大腸がんにおいてL-セリンからピルビン酸を産生する新たながん代謝経路を担い、がん細胞の増殖を促進することを明らかにしました。 ...

2019年10月17日
組織・臓器の発生プロセスのエラー回避機構を発見

大阪大学微生物病研究所の龝枝佑紀助教、石谷太教授(群馬大学生体調節研究所兼任)、群馬大学大学院医学系研究科博士課程の小神野翔平氏らの研究グループは、九州大学生体防御医学研究所の大川恭行教授らとオリンパス株式会社との共同研究により、動物組織の健康性が、不良細胞を排除する「モルフォゲン勾配ノイズキャンセ...

2019年9月24日
国際宇宙ステーション・「きぼう」でのマウス飼育により宇宙滞在が精子受精能力に及ぼす影響を解析

大阪大学微生物病研究所の大学院生の松村貴史さん(当時:大阪大学薬学研究科博士後期課程/現在:横浜市立大学日本学術振興会特別研究員)、野田大地助教、伊川正人教授らの研究グループは、筑波大学の高橋智教授ら、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究により、宇宙に滞在したマウスの精子が正常な受精能...

2019年8月30日
難治性消化器がんの新規バイオマーカーを開発

大阪大学大学院医学系研究科の今野雅允寄附講座講師(先進癌薬物療法開発学寄附講座)、石井秀始特任教授(常勤)(疾患データサイエンス学共同研究講座)、江口英利准教授(消化器外科)、森正樹教授(消化器外科)(研究当時)、土岐祐一郎教授(消化器外科)らと、大房健所長ら(いであ株式会社)の共同研究グループは、...

2019年8月27日
ゲノム編集技術により精子の受精能力を制御する遺伝子ファミリーを発見

大阪大学微生物病研究所の藤原祥高招へい准教授(現在:国立循環器病研究センター室長)、野田大地助教、伊川正人教授らの研究グループは、ベイラー医科大学のMartin M. Matzuk教授らの研究グループとの国際共同研究により、雄の生殖器官で発現する遺伝子ファミリーが精子の受精能力に必須であることを世界...

2019年7月17日
細胞老化の謎を追い求めて〜健康長寿の増進、がん予防に挑戦〜

大学4年になった時、原教授は図書館で読んだ細胞老化の論文に感動した。それは細胞の老化が遺伝子レベルで制御されていると世界ではじめて示した、1986年の『サイエンス』の論文だった。大学院博士課程では細胞老化誘導遺伝子が何なのかを研究テーマに据えた。その後ロンドンで研究中にがん抑制遺伝子として知られてい...

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