蛋白質研究所

世界が認める蛋白質研究のメッカ。

生命の働きを担う蛋白質の研究を推進。日本で初めて蛋白質の立体構造の決定に成功。 また、呼吸エネルギー産生のしくみの解明は世界を驚かせました。 つねに時代の先端的研究課題を追求し続けています。

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蛋白質研究所の研究リリース一覧

2020年5月12日
細胞における分子1個の回転運動を3次元で検出するナノ量子センサーを実現

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(理事長 平野俊夫。以下「量研」という。)量子生命科学領域次世代量子センサーグループの五十嵐龍治グループリーダーは、広島大学の杉拓磨特任准教授、大阪大学蛋白質研究所の原田慶恵教授、量研量子生命科学領域の白川昌宏領域研究統括(京都大学教授)らと共同で、大きさが1...

2020年5月8日
次世代制汗剤開発、発汗機能障害、汗腺再生の研究に使用できる長期培養が可能なヒト汗腺の筋上皮細胞の樹立に成功

大阪大学大学院薬学研究科先端化粧品科学(マンダム)共同研究講座※1 の岡田文裕招へい教授、蛋白質研究所寄附研究部門の関口清俊教授の研究グループは、ヒト汗腺筋上皮細胞※2 の不死化※3 による細胞株の樹立に成功しました。 ヒト汗腺を構成する細胞の内、筋上皮細胞は汗腺の収縮を司る細胞であり、また汗...

2020年4月28日
宙に浮く水素イオン?!

大阪医科大学、大阪大学、量子科学技術研究開発機構、茨城大学、筑波大学らの研究グループは、大強度陽子加速器施設(J-PARC)※2、物質・生命科学実験施設(MLF)の茨城県生命物質構造解析装置(iBIX)※3を用いた実験により、銅アミン酸化酵素※4の高分解能中性子結晶構造解析に成功しました。本酵素は、...

2020年4月16日
iPS角膜上皮細胞の安価で簡便な純化法を確立

大阪大学大学院医学系研究科の林竜平寄附講座教授(幹細胞応用医学寄附講座)、西田幸二教授(眼科学、先導的学際研究機構生命医科学融合フロンティア研究部門)、柴田峻共同研究員(ロート製薬株式会社、幹細胞応用医学寄附講座)らの研究グループは大阪大学蛋白質研究所の関口清俊寄附研究部門教授らと共同で、iPS細胞...

2020年3月10日
新型コロナウイルスの蛋白質構造情報を集約して3/11から公開

大阪大学蛋白質研究所の日本蛋白質構造データバンク(Protein Data Bank Japan:PDBj 代表栗栖源嗣教授)では、アジアの代表機関として、新型コロナウイルス(Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2:SARS-CoV-2)の新し...

2020年2月10日
22番目の染色体欠失による指定難病「22q11.2欠失症候群」に糖代謝制御異常が関与する可能性を発見

大阪大学蛋白質研究所 細胞システム研究室(岡田眞里子教授 (兼:国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 (NIBIOHN) 細胞ネットワーク制御プロジェクト・プロジェクトリーダー、理化学研究所 生命医科学研究センター 統合細胞システム研究チーム・チームリーダー))、米国シカゴ大学ベン・メイがん...

2020年2月5日
見えた!ゲノムDNAを修復する酵素のすがた

大阪大学蛋白質研究所の古郡麻子准教授らは名古屋大学大学院理学研究科内橋貴之教授、奈良先端科学技術大学院大学建部恒助教らとの共同研究によりヒトのゲノムDNAを修復する酵素であるMRE11/RAD50/NBS1複合体(MRN)の高速原子間力顕微鏡観察に成功しました。 放射線や抗がん剤などによってゲノム...

2019年11月22日
細菌の動きを封じる!クライオ電子顕微鏡により細菌べん毛モーターの回転力を伝達する分子メカニズムを解明

大阪大学蛋白質研究所の加藤貴之教授および大学院生命機能研究科の難波啓一特任教授らの研究グループは、細菌べん毛モーターの回転をプロペラであるべん毛にスムーズに伝えるナノサイズのユニバーサルジョイントの分子メカニズムを明らかにしました。 これまでべん毛のユニバーサルジョイントである“フック”の構造...

2019年11月7日
残っていた謎。明るい場所と暗い場所で目が慣れる分子メカニズムを解明

大阪大学蛋白質研究所の古川貴久教授と茶屋太郎准教授の研究グループは、明るい場所でも暗い場所でも環境の変化に応じて適切に物体を見ることができる機能(明暗順応)の分子メカニズムを明らかにしました。 私たちの視覚は、眼球の後ろにある膜状の神経組織の網膜が光を受容するところからスタートします。網膜で光...

2019年9月25日
ミトコンドリア膜中での呼吸酵素の活性化の仕組みの解明

細胞小器官であるミトコンドリアの膜にある呼吸鎖の末端酸化酵素であるシトクロム酸化酵素は、酸素を水に変換し、生物の主要エネルギー、ATPの産生に関わっています。兵庫県立大学、大阪大学の共同研究グループは、シトクロム酸化酵素が活性化されるしくみを分子構造に基づいて明らかにしました。この酵素の2量体構造は...

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