生命機能研究科

21世紀の最優先課題、「生命体システム」の解明。

生命がいかに機能し、どのようなシステムを形成して“生きて”いるのか、その原理と仕組みを解明するのが 「生命機能学」です。研究では、医学・生命科学・物理学・工学から多面的にアプローチ。5年一貫制のもと、 探究心と国際競争力を兼ね備えた人材を育成します。また、研究成果の社会還元も積極的に行っています。

«

生命機能研究科の研究リリース一覧

2012年3月29日
遺伝的な日光過敏症疾患の原因を解明

国立大学法人大阪大学 生命機能研究科 細胞機能学研究室(田中亀代次教授)の研究グループは、紫外線によるDNA損傷を修復する機構に異常を持ち、日光による皮膚の発赤、シミ・ソバカスを多発する遺伝疾患である紫外線高感受性症候群の原因遺伝子(UVSSA遺伝子と命名)を世界で初めて発見しました。(さらに、UV...

2012年3月1日
立体視の脳メカニズムの解明進む

本学生命機能研究科の藤田一郎教授と塩崎博史研究員らは、ヒトやサルが持つ特殊な立体視能力(「微小奥行き視」)を担う脳領域を同定しました。今後、この領域における奥行き情報の抽出メカニズムや利用方法が明らかになることで、脳情報処理の特徴を生かしたより自然な立体映像の作成、眼精疲労の軽減などを実現する3Dビ...

2012年2月27日
世界初! 赤痢菌の毒針(毒素分泌装置)の構造を解明

国立大学法人大阪大学(平野俊夫総長)は、下記の共同研究チームが、低温電子顕微鏡法と画像解析により赤痢菌毒素分泌装置ニードルの高分解能での構造解明に成功したことを発表します。これは、大阪大学生命機能研究科の藤井高志研究員、加藤貴之助教、難波啓一教授とブリストル大学Ariel Blockerグループとの...

2012年2月7日
縞模様をつくりだす色素細胞間相互作用を解明

大阪大学大学院生命機能研究科パターン形成研究室(近藤 滋 教授)では、このたび、ゼブラフィッシュの体表模様を構成する色素細胞を培養下で観察し、色素細胞同士の接触によって起こる膜電位の変化が縞模様形成に寄与することを明らかにし、動物の多様な模様(縞や斑点など)を作り出す基本原理の解明に期待がもたれる成...

2012年1月30日
免疫細胞の中枢神経系への侵入口と仕組みを世界ではじめて解明

大阪大学 大学院生命機能研究科の村上 正晃 准教授と大阪大学の平野 俊夫 総長らは、JST 課題達成型基礎研究の一環として、末梢神経系注1)が活性化することで、脳や脊髄(中枢神経系)に免疫細胞の入り口となるゲートがつくられ、そのゲートを通過して病原性のある免疫細胞が血管から中枢神経系に侵入し、病気が...

2012年1月11日
繊毛協調運動のメカニズムの解明

大阪大学の国本晃司研究員と月田早智子教授らの研究グループは、気管の繊毛基底部の基底小体の一方向に突起する構造体であるbasal footの役割を解明し、それが気管繊毛上皮の規則的な表層の流れを制御するものであったことを明らかにしました。この一連の発見は、繊毛関連疾患※1の解明への大きな一歩として期待...

2012年1月6日
マウス胚左右軸決定に必要な繊毛細胞の数の解明

国立大学法人大阪大学(平野俊夫総長)は、下記の研究チームが、マウス初期胚の繊毛運動性が低下する変異体マウスにおける繊毛運動を計測し、体の左右軸を決めるうえで必要な最小の繊毛の数を解明しました。これは、大阪大学生命機能研究科の篠原恭介研究員をはじめとする濱田博司教授の研究グループによる成果で、英科学誌...

«

生命機能研究科の研究 tag cloud

これらの研究に携わるには

Tag Cloud

back to top