生命機能研究科

21世紀の最優先課題、「生命体システム」の解明。

生命がいかに機能し、どのようなシステムを形成して“生きて”いるのか、その原理と仕組みを解明するのが 「生命機能学」です。研究では、医学・生命科学・物理学・工学から多面的にアプローチ。5年一貫制のもと、 探究心と国際競争力を兼ね備えた人材を育成します。また、研究成果の社会還元も積極的に行っています。

« »

生命機能研究科の研究リリース一覧

2016年12月6日
細胞内生体ナノマシン近傍のpH計測が可能に

大阪大学大学院生命機能研究科の森本雄祐招へい研究員(理化学研究所研究員兼任)、南野徹准教授、難波啓一教授らの研究グループは、バクテリア細胞がもつ直径45nmのべん毛モーター内のpHを、生きた細胞内で局所的に高感度計測する技術を世界で初めて確立しました。サルモネラ菌などのバクテリアはべん毛と呼ばれるし...

2016年12月1日
世界中が注目 ノーベル賞受賞の「オートファジー」

胞がたんぱく質を分解し再利用する「オートファジー(自食作用)」。 2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典・東京工業大学栄誉教授と共にこの分野の第一人者と評される吉森保教授は、哺乳類のオートファジーの役割を明らかにし、さまざまな病気との関連を研究している。 大隅教授への思いやオートファ...

2016年11月18日
脳活動で特定の遺伝子が活性化する仕組みの観察に初成功!

大阪大学大学院生命機能研究科の菅生紀之助教、北川宏信大学院生、山本亘彦教授らの研究グループは、脳機能の基盤となる神経細胞の核内で記憶・学習を司る転写因子CREBを1分子レベルで定量計測することに世界で初めて成功し、神経活動に応答した遺伝子の活性化に重要な動態を明らかにしました。 神経細胞で特定...

2016年11月4日
遺伝子が次世代へ伝わるメカニズムを解明

大阪大学大学院生命機能研究科の深川竜郎教授らの研究グループは、遺伝子が子孫に伝わる際に、重要な働きを担う分子装置であるセントロメアの形成メカニズムを明らかにしました。 これまで、遺伝子の伝達には、セントロメアと呼ばれる分子装置が重要であることはわかっていましたが、セントロメアがどのように形成さ...

2016年9月13日
脂肪肝の発症メカニズムを解明

田中聡司大学院生、疋田隼人助教、竹原徹郎教授(大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学)および吉森保教授(大阪大学大学院医学系研究科遺伝学/生命機能研究科細胞内膜動態学)らの研究グループは、肝臓でRubiconの発現が上昇することが脂肪肝の原因であることを明らかにしました。これまで脂肪肝ではオートファ...

2016年9月1日
大阪大学と米国リリー社の肥満予防への革新的なアプローチに関する共同研究契約締結について

2016年8月25日、国立大学法人大阪大学(以下、大阪大学)と、イーライリリー・アンド・カンパニー(本社:米国インディアナポリス。以下、米国リリー社)は、肥満予防への革新的なアプローチに関する共同研究契約を締結いたしましたので、お知らせします。この共同研究契約は、米国リリー社が、昨年9月に日本で初め...

2016年8月31日
トポロジカル近藤絶縁体の特異な2次元電子状態を発見

大阪大学大学院理学研究科の萩原健太氏(修士2年),生命機能研究科の大坪嘉之助教,木村真一教授,自然科学研究機構分子科学研究所の田中清尚准教授,Synchrotron SOLEIL(仏)のAmina Taleb(アミナ・タレブ)博士,高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所の組頭広志教授,広島大学...

2016年8月17日
F1エンジンに匹敵する回転数をもつ「べん毛モーター」のMotA分子の構造を解明

名古屋大学大学院理学研究科(研究科長:松本邦弘)の本間道夫(ほんまみちお)教授、同グループの竹川宜宏(たけかわのりひろ)研究員(現・大阪大学研究員)、大阪大学大学院生命機能研究科の難波啓一(なんばけいいち)教授、同グループの加藤貴之(かとうたかゆき)助教、寺原直矢(てらはらなおや)特任助教らの共同研...

2016年7月6日
外来遺伝子(DNA)の生細胞への効率的な導入方法の開発に成功

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内正夫)未来ICT研究所は、国立大学法人大阪大学(大阪大学、総長:西尾章治郎)大学院生命機能研究科小川英知特任准教授、平岡泰教授らと共同で、外来DNAを生きた細胞に効率よく導入するために、p62と呼ばれるタンパク質の量を減少させることで、DNAの...

2016年7月5日
脳形成障害の原因遺伝子の機能を解明

大阪大学大学院生命機能研究科/医学系研究科の吉森保教授らの研究グループは、脳形成障害を示す先天性疾患ジュベール症候群の原因遺伝子INPP5Eが、真核生物における細胞の分解機能であるオートファジーを制御していることを世界で初めて明らかにしました。 INPP5Eはオートファジーの最終ステップである...

« »

生命機能研究科の研究 tag cloud

これらの研究に携わるには

Tag Cloud

back to top