生命機能研究科

21世紀の最優先課題、「生命体システム」の解明。

生命がいかに機能し、どのようなシステムを形成して“生きて”いるのか、その原理と仕組みを解明するのが 「生命機能学」です。研究では、医学・生命科学・物理学・工学から多面的にアプローチ。5年一貫制のもと、 探究心と国際競争力を兼ね備えた人材を育成します。また、研究成果の社会還元も積極的に行っています。

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生命機能研究科の研究リリース一覧

2017年1月26日
世界初!タンパク質ドメインの異なる機能への「使い回し」を解明

大阪大学大学院生命機能研究科の藤井高志特任助教(常勤)と難波啓一教授らの研究グループは、ナノサイズで高速回転する細菌べん毛モーターのドライブシャフトであるべん毛ロッドの立体構造をクライオ電子顕微鏡により解明。ユニバーサルジョイントとして働くべん毛フックの構造と詳細に比較することで、ほぼ同じアミノ酸配...

2017年1月12日
感覚運動学習での動作アシスト機器の効果をラット実験モデルで実証

国立研究開発法人産業技術総合研究所【理事長中鉢良治】(以下「産総研」という)人間情報研究部門【研究部門長 持丸正明】身体適応支援工学研究グループ 井野秀一 研究グループ長、金子秀和 主任研究員は、国立大学法人筑波大学システム情報系 長谷川泰久 准教授(当時。現:国立大学法人名古屋大学教授、筑波大学客...

2017年1月11日
世界初!筋肉が高速かつ高効率に収縮する仕組みを解明

大阪大学大学院生命機能研究科の藤井高志特任助教(常勤)と難波啓一教授は、骨格筋を形作るアクトミオシン複合体繊維(アクチン繊維とミオシン繊維の複合体)の立体構造を解明し、骨格筋が高速かつ高いエネルギー効率で収縮する仕組みを世界で初めて明らかにしました。 これまで骨格筋の収縮運動は、骨格筋を形作る...

2016年12月8日
神経回路は胎生期の遺伝子発現制御によりあらかじめ規定される

大脳皮質が正常な機能を発揮するには、神経細胞同士が適切な相手とシナプス結合することが重要です。これまでに、胎生期に同じ神経幹細胞から生まれた神経細胞群は生後シナプス結合を作りやすいことが報告されており、この結合は発達初期の脳機能に重要と考えられています。今回、生理学研究所の足澤悦子特任助教と吉村由美...

2016年12月6日
細胞内生体ナノマシン近傍のpH計測が可能に

大阪大学大学院生命機能研究科の森本雄祐招へい研究員(理化学研究所研究員兼任)、南野徹准教授、難波啓一教授らの研究グループは、バクテリア細胞がもつ直径45nmのべん毛モーター内のpHを、生きた細胞内で局所的に高感度計測する技術を世界で初めて確立しました。サルモネラ菌などのバクテリアはべん毛と呼ばれるし...

2016年12月1日
世界中が注目 ノーベル賞受賞の「オートファジー」

胞がたんぱく質を分解し再利用する「オートファジー(自食作用)」。 2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典・東京工業大学栄誉教授と共にこの分野の第一人者と評される吉森保教授は、哺乳類のオートファジーの役割を明らかにし、さまざまな病気との関連を研究している。 大隅教授への思いやオートファ...

2016年11月18日
脳活動で特定の遺伝子が活性化する仕組みの観察に初成功!

大阪大学大学院生命機能研究科の菅生紀之助教、北川宏信大学院生、山本亘彦教授らの研究グループは、脳機能の基盤となる神経細胞の核内で記憶・学習を司る転写因子CREBを1分子レベルで定量計測することに世界で初めて成功し、神経活動に応答した遺伝子の活性化に重要な動態を明らかにしました。 神経細胞で特定...

2016年11月4日
遺伝子が次世代へ伝わるメカニズムを解明

大阪大学大学院生命機能研究科の深川竜郎教授らの研究グループは、遺伝子が子孫に伝わる際に、重要な働きを担う分子装置であるセントロメアの形成メカニズムを明らかにしました。 これまで、遺伝子の伝達には、セントロメアと呼ばれる分子装置が重要であることはわかっていましたが、セントロメアがどのように形成さ...

2016年9月13日
脂肪肝の発症メカニズムを解明

田中聡司大学院生、疋田隼人助教、竹原徹郎教授(大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学)および吉森保教授(大阪大学大学院医学系研究科遺伝学/生命機能研究科細胞内膜動態学)らの研究グループは、肝臓でRubiconの発現が上昇することが脂肪肝の原因であることを明らかにしました。これまで脂肪肝ではオートファ...

2016年9月1日
大阪大学と米国リリー社の肥満予防への革新的なアプローチに関する共同研究契約締結について

2016年8月25日、国立大学法人大阪大学(以下、大阪大学)と、イーライリリー・アンド・カンパニー(本社:米国インディアナポリス。以下、米国リリー社)は、肥満予防への革新的なアプローチに関する共同研究契約を締結いたしましたので、お知らせします。この共同研究契約は、米国リリー社が、昨年9月に日本で初め...

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