生命機能研究科

21世紀の最優先課題、「生命体システム」の解明。

生命がいかに機能し、どのようなシステムを形成して“生きて”いるのか、その原理と仕組みを解明するのが 「生命機能学」です。研究では、医学・生命科学・物理学・工学から多面的にアプローチ。5年一貫制のもと、 探究心と国際競争力を兼ね備えた人材を育成します。また、研究成果の社会還元も積極的に行っています。

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生命機能研究科の研究リリース一覧

2017年8月1日
世界初 ミクログリア特異的分子CX3CR1の遺伝子変異と精神障害の関連を同定

名古屋大学大学院医学系研究科(研究科長・門松健治)精神医学・親と子どもの心療学の尾崎紀夫(おざきのりお)教授、Aleksic Branko(アレクシッチ ブランコ)准教授(責任著者)、石塚佳奈子(いしづかかなこ)助教(筆頭著者)、大阪大学大学院医学系研究科/生命機能研究科の山下俊英(やましたとしひで...

2017年7月25日
染色体の分配装置が形成される仕組みを解明

大阪大学大学院生命機能研究科の深川竜郎教授らの研究グループは、染色体が次世代の細胞へ伝わる際に重要なセントロメアが形成される仕組みを明らかにしました。染色体の伝達には、セントロメアと呼ばれる分子装置が重要であり、その元としてCENP-Aと呼ばれる分子が関与することはわかっていました。しかしながら、セ...

2017年7月7日
血管内皮細胞内で細菌が増殖するメカニズムを解明

大阪大学のShiou-Ling Lu研究員、川端剛特任助教(大学院医学系研究科遺伝学)および吉森保教授(大学院生命機能研究科細胞内膜動態学/大学院医学系研究科遺伝学)らの研究グループは、血管の内皮細胞についてオートファジーによる細菌の除去ができないため、細胞内で細菌が増殖してしまうことを発見しました...

2017年4月13日
コヒーシンの機能低下により不安行動が高まるメカニズムを解明

大阪大学の藤田幸助教(大学院医学系研究科 分子神経科学)、山下俊英教授(大学院医学系研究科/生命機能研究科/免疫学フロンティア研究センター 分子神経科学)らの研究グループは、染色体接着因子として知られるコヒーシンの機能低下により、脳のシナプスが未熟な状態となり、不安の高まりをきたすことを発見しました...

2017年1月26日
世界初!タンパク質ドメインの異なる機能への「使い回し」を解明

大阪大学大学院生命機能研究科の藤井高志特任助教(常勤)と難波啓一教授らの研究グループは、ナノサイズで高速回転する細菌べん毛モーターのドライブシャフトであるべん毛ロッドの立体構造をクライオ電子顕微鏡により解明。ユニバーサルジョイントとして働くべん毛フックの構造と詳細に比較することで、ほぼ同じアミノ酸配...

2017年1月12日
感覚運動学習での動作アシスト機器の効果をラット実験モデルで実証

国立研究開発法人産業技術総合研究所【理事長中鉢良治】(以下「産総研」という)人間情報研究部門【研究部門長 持丸正明】身体適応支援工学研究グループ 井野秀一 研究グループ長、金子秀和 主任研究員は、国立大学法人筑波大学システム情報系 長谷川泰久 准教授(当時。現:国立大学法人名古屋大学教授、筑波大学客...

2017年1月11日
世界初!筋肉が高速かつ高効率に収縮する仕組みを解明

大阪大学大学院生命機能研究科の藤井高志特任助教(常勤)と難波啓一教授は、骨格筋を形作るアクトミオシン複合体繊維(アクチン繊維とミオシン繊維の複合体)の立体構造を解明し、骨格筋が高速かつ高いエネルギー効率で収縮する仕組みを世界で初めて明らかにしました。 これまで骨格筋の収縮運動は、骨格筋を形作る...

2016年12月8日
神経回路は胎生期の遺伝子発現制御によりあらかじめ規定される

大脳皮質が正常な機能を発揮するには、神経細胞同士が適切な相手とシナプス結合することが重要です。これまでに、胎生期に同じ神経幹細胞から生まれた神経細胞群は生後シナプス結合を作りやすいことが報告されており、この結合は発達初期の脳機能に重要と考えられています。今回、生理学研究所の足澤悦子特任助教と吉村由美...

2016年12月6日
細胞内生体ナノマシン近傍のpH計測が可能に

大阪大学大学院生命機能研究科の森本雄祐招へい研究員(理化学研究所研究員兼任)、南野徹准教授、難波啓一教授らの研究グループは、バクテリア細胞がもつ直径45nmのべん毛モーター内のpHを、生きた細胞内で局所的に高感度計測する技術を世界で初めて確立しました。サルモネラ菌などのバクテリアはべん毛と呼ばれるし...

2016年12月1日
世界中が注目 ノーベル賞受賞の「オートファジー」

胞がたんぱく質を分解し再利用する「オートファジー(自食作用)」。 2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典・東京工業大学栄誉教授と共にこの分野の第一人者と評される吉森保教授は、哺乳類のオートファジーの役割を明らかにし、さまざまな病気との関連を研究している。 大隅教授への思いやオートファ...

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