生命機能研究科

21世紀の最優先課題、「生命体システム」の解明。

生命がいかに機能し、どのようなシステムを形成して“生きて”いるのか、その原理と仕組みを解明するのが 「生命機能学」です。研究では、医学・生命科学・物理学・工学から多面的にアプローチ。5年一貫制のもと、 探究心と国際競争力を兼ね備えた人材を育成します。また、研究成果の社会還元も積極的に行っています。

« »

生命機能研究科の研究リリース一覧

2018年7月6日
自分が間違えたのか、相手が動いたのか!?原因を区別して運動を修正する脳の仕組みを解明

大阪大学大学院生命機能研究科ダイナミックブレインネットワーク研究室北澤茂教授と大阪大学国際医工情報センター井上雅仁特任准教授(常勤)は、大脳皮質の頭頂葉が、手を伸ばす運動の誤差の原因を区別して修正用の信号を発していることを発見しました。ブロードマン5野と呼ばれる領域は自分が原因の誤差(運動誤差)を検...

2018年6月14日
生きたままの骨を視る 〜免疫学とイメージングの融合で新たな医療を拓く〜

生きている骨はたえず、自らを破壊し、再生し続けている。石井優教授は、「生きた骨を直接視る」ことを世界で初めて可能にし、骨をはじめ、生体の様々な組織の実態を解明し続けている。石井研究室には、世界中からこの技術を学びたいという研究者が絶えない。...

2018年4月27日
オートファジー調節の鍵であるアミノ酸の一種 グルタミンが細胞成長を活性化する仕組みの発見

大阪大学大学院歯学研究科の野田健司教授(生命機能研究科兼任)、荒木保弘助教及び東京工業大学の研究グループは、アミノ酸の一種であるグルタミンがオートファジーや細胞の活性化をコントロールする仕組みを発見しました。 細胞が成長するためのキーとなる栄養素の一つがタンパク質を作り上げる部品ともいえるアミノ酸...

2018年4月26日
世界初!細菌べん毛タンパク質輸送の交通整理のしくみを解明

大阪大学大学院生命機能研究科の寺原直矢特任助教(常勤)、井上由美特任技術職員(研究当時。現・京都大学大学院医学研究科教務補佐員)、難波啓一特任教授、南野徹准教授、同大学院理学研究科の今田勝巳教授、金沢大学新学術創成研究機構ナノ生命科学研究所の古寺哲幸教授、安藤敏夫特任教授、名古屋大学大学院理学研究科...

2018年3月6日
リンパ球が産生する自然抗体が脳の成長を促すことを発見

大阪大学大学院医学系研究科の山下俊英教授(分子神経科学、免疫学フロンティア研究センターおよび生命機能研究科兼任)、免疫学フロンティア研究センターの田辺章悟特任助教(常勤)らの研究グループは、発達期の脳でリンパ球が脳細胞の成熟を促していることを明らかにしました。 近年、免疫細胞と脳の発達の関連性が示...

2018年1月9日
難病である視神経脊髄炎の症状が緩和 ラットで抗体治療に成功

大阪大学の山下俊英教授(大学院医学系研究科/生命機能研究科/免疫学フロンティア研究センター分子神経科学)、藤田幸助教(大学院医学系研究科/免疫学フロンティア研究センター分子神経科学)、望月秀樹教授(大学院医学系研究科神経内科学)らの研究グループは、軸索再生阻害因子であるRepulsive guida...

2017年11月2日
べん毛モーターがバイオセンサーとして働くしくみを解明

大阪大学大学院生命機能研究科の寺原直矢特任助教(常勤)、南野徹准教授、難波啓一特任教授(常勤)、金沢大学理工研究域バイオAFM先端研究センターの古寺哲幸准教授、安藤敏夫特任教授、名古屋大学大学院理学研究科の内橋貴之教授の共同研究グループは、細菌べん毛モーターのエネルギー変換装置である固定子複合体がナ...

2017年8月22日
傷ついた神経回路を修復させる仕組みを解明

大阪大学大学院医学系研究科の村松里衣子准教授(分子神経科学、免疫学フロンティア研究センター兼任)、山下俊英教授(分子神経科学、免疫学フロンティア研究センターおよび生命機能研究科兼任)らの研究グループは、膵臓から産生されるホルモン様物質が脳や脊髄の神経回路を修復することを明らかにしました。 様々な脳...

2017年8月21日
脳の発生におけるゲノム安定維持の仕組みを解明

大阪大学大学院生命機能研究科細胞分子神経生物学研究室(山本亘彦教授)の大西公平特任研究員、菅生紀之助教は、同研究科心生物学研究室(八木健教授)の研究グループと共に、DNA修復酵素の一つであるPolβが神経細胞産生時の神経前駆細胞におけるDNA合成期に作用し、神経細胞の生存や突起伸長(回路形成)を担う...

2017年8月4日
世界初!細菌べん毛III型輸送装置ができるしくみを解明

大阪大学大学院生命機能研究科の南野徹准教授、難波啓一特任教授(常勤)らの研究グループと同大学院理学研究科の今田勝巳教授の研究グループは、細菌べん毛を作るために必要なタンパク質輸送装置がべん毛の根元にできるしくみを世界で初めて明らかにしました。 細菌の細胞表層にはべん毛と呼ばれるタンパク質でできた細...

« »

生命機能研究科の研究 tag cloud

これらの研究に携わるには

Tag Cloud

back to top