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2018年12月12日

細菌の前進・後退を決めるタンパク質の構造を解明!

方向制御の人工ナノマシンの設計が可能に

名古屋大学大学院理学研究科の本間道夫教授、錦野達郎博士後期課程2年、大阪大学蛋白質研究所の宮ノ入洋平准教授、長浜バイオ大学バイオサイエンス学部の白井剛教授および土方敦司特任講師らの共同研究グループは、細菌が持つ運動器官であるべん毛モーターを構成するタンパク質の一つFliG分子の構造動態を、核磁気共鳴...

生命科学・医学系
2018年12月5日

iPS細胞から様々な眼の細胞を選択的に誘導することに成功

大阪大学とロート製薬の再生医療における共同研究

大阪大学大学院医学系研究科の林竜平寄附講座教授(幹細胞応用医学寄附講座)、西田幸二教授(眼科学)、柴田峻共同研究員(ロート製薬、眼科学)らの研究グループは、同蛋白質研究所の関口清俊寄附研究部門教授らと共同で、培養皿のコーティングに用いる基底膜タンパク質ラミニンの種類(アイソフォーム)が多能性幹細胞(...

生命科学・医学系
2018年11月22日

シグナル伝達に関わる三量体Gタンパク質が細胞膜を離れて細胞質にとどまる仕組みを原子レベルで解明

大阪大学大学院生命機能研究科の上田昌宏教授(理化学研究所生命機能科学研究センターのチームリーダーを兼任)と同大学蛋白質研究所の中川敦史教授らの研究グループは、細胞内のシグナル伝達に関わる三量体Gタンパク質が、細胞膜を離れて細胞質に安定してとどまる仕組みを世界で初めて明らかにしました。 Gタンパク質...

生命科学・医学系
2018年11月20日

神経ペプチドがインフルエンザ重症化に関わっていることを発見

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN)ワクチン・アジュバント研究センター(CVAR)感染病態制御ワクチンプロジェクトの今井由美子(いまいゆみこ)プロジェクトリーダー(クロス・アポイントメント:大阪大学蛋白質研究所感染病態システム研究室特任教授(常勤))らの研究グループは、大阪大...

生命科学・医学系
2018年10月12日

世界初!葉緑体成立の謎を解明

タンパク質の分解係からタンパク質の運び屋に

大阪大学蛋白質研究所の中井正人准教授らの研究グループは、茨城大学の中平洋一准教授、京都府立大学の椎名隆教授らとの共同研究によって、植物葉緑体で機能する2千種類を超える様々なタンパク質を葉緑体内へと運び入れる新奇で巨大な蛋白質輸送モーター複合体を見出し、その全ての構成因子を決定することに世界で初めて成...

生命科学・医学系
2018年7月24日

ナノシート上に集積型遺伝子回路ナノチップを創成

細胞を精密に制御し、医療応用に期待

大阪大学・蛋白質研究所・多田隈尚史助教、原田慶恵教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科上田卓也教授、増渕岳也大学院生(現:東京大学定量研究所・プロジェクト研究員)、京都大学・理学部化学科・遠藤政幸准教授、杉山弘教授は、東京大学大学院薬学系研究科、船津高志教授、飯塚怜助教、早稲田大学ナノ理工学専攻・...

2018年5月7日

東海大学、大阪大学、東北大学、福岡大学の共同研究グループインスリンの簡便な化学合成法を開発

糖尿病患者が増加する中、新しいインスリン製剤技術としての応用に期待

東海大学(所在地:神奈川県平塚市北金目4-1-1、学長:山田清志〔やまだきよし〕)理学部化学科講師の荒井堅太および同学科教授の岩岡道夫、ならびに大阪大学(所在地:大阪府吹田市山田丘1-1、総長:西尾章治郎〔にしおしょうじろう〕)蛋白質研究所教授の北條裕信、東北大学(所在地:宮城県仙台市青葉区片平2-...

自然科学系
2018年4月3日

光合成の末端電子伝達反応を可視化

光合成電子伝達リレーでアンカーにバトンパスする姿を見た

大阪大学蛋白質研究所の栗栖源嗣教授らの研究グループは,ドイツ・ルール大学のマチアス・レグナー教授らと共同で,光合成で働く巨大な膜蛋白質(光化学系I)が,光のエネルギーを使って電子を伝達する姿の構造解析に成功しました。 植物や藻類が行う光合成反応は,地球上の全ての生命体を支える重要な反応で,光エネル...

2018年1月12日

タンパク質の見えなかった部分を見る

遺伝子発現スイッチのオンオフ機構を活写する

決まった構造をとらず、常に形を変えていると考えられている天然変性領域と呼ばれるタンパク質領域に、いま世界的に注目が集まっています。その理由は、タンパク質機能を調節している領域の多くがこの「天然変性領域」であるからです。これまで、タンパク質は決まった構造をとって機能を発揮していると考えられてきましたが...

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