»
日付で探す
研究組織で探す
生命科学・医学系
2018年7月10日

肥満による前立腺癌進行のメカニズムを解明

炎症抑制により前立腺癌進行を抑える

大阪大学大学院医学系研究科の藤田和利講師、野々村祝夫教授(泌尿器科学)らの研究グループは、高脂肪食により前立腺で炎症が起こり前立腺癌の増殖が促進されること、炎症を抑制することにより前立腺癌の進展を防ぐことを明らかにしました。これまで高脂肪食による肥満は癌の進展を促進することが知られていましたが、詳細...

生命科学・医学系
2018年7月6日

若い女性に発症しやすい自己免疫疾患全身性エリテマトーデスが増悪する仕組みを発見

新規治療薬開発の手掛かりに

大阪大学大学院医学系研究科の高松漂太助教、加藤保宏招聘教員、熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学)らの研究グループは、全身性エリテマトーデス(SLE)の病態に深く関与するI型インターフェロンを産生する仕組みの一端を、患者血清とレポーター細胞を駆使することにより明らかにしました。 全身性エリテマトーデス...

生命科学・医学系
2018年6月29日

統合失調症の労働状態の推定法の開発

病前からの認知機能低下の推定値による確率モデルの有用性

大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授、福島大学人間発達文化学類の住吉チカ教授らは、1)病前からの認知機能低下の推定値が労働時間と関連することを見出し、また2)病前からの認知機能低下の推定値を含む関連要因により、週当たり一定時間以上働ける確率を推定する方法を開発しました(図1)。 本研...

2018年6月29日

ゼラチンナノファイバー培養基材を用いてヒトiPS細胞から多能性能が高い細胞種の単離に成功

高品質なiPS細胞の供給に期待

京都大学工学研究科の劉莉特定准教授(COI)(兼:高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)連携准教授、以上研究当時、現:大阪大学大学院医学系研究科特任准教授(常勤))、京都大学工学研究科の小寺秀俊教授(研究当時、現:理化学研究所理事)、于楽謙同博士課程学生(研究当時、現:米国テ...

生命科学・医学系
2018年6月13日

クロマチン構造調節タンパク質SATB1が造血幹細胞の多能性の維持に重要であることを解明

大阪大学大学院医学系研究科の横田貴史講師(血液・腫瘍内科学)、同医学部附属病院の土居由貴子医員(医師)(血液・腫瘍内科)、同大学院医学系研究科の金倉譲教授(血液・腫瘍内科学)らの研究グループは、クロマチン構造制御タンパク質SATB1の発現量が、造血幹細胞の自己複製能力の差異とリンパ球分化能力の差異の...

生命科学・医学系
2018年6月1日

情報通信技術を用いた医学研究・医療における、 研究参加者・患者の認証に関する倫理的な課題の検討

大阪大学大学院医学系研究科の古結敦士大学院生、加藤和人教授(医の倫理と公共政策学)らの研究グループは、ICTを用いた医学研究や医療における研究参加者・患者の認証において、倫理的な課題が生じうることを指摘しました。現在、日本では医学研究への参加には紙の同意書などの書類が必要ですが、将来的には、海外で行...

生命科学・医学系
2018年5月19日

神経ガイダンス因子が、免疫と代謝をつなぐ

免疫・炎症疾患における栄養・代謝の重要性が明らかに

大阪大学大学院医学系研究科の熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学)、免疫学フロンティア研究センターの姜秀辰寄附研究部門助教(免疫機能統御学/感染病態)らの研究グループは、神経に関わるとされてきたセマフォリン6Dが栄養・代謝シグナルを調節することで、組織の恒常性に大切なM2マクロファージの生成に関わってい...

2018年4月24日

全ゲノムシークエンス解析で日本人の適応進化を解明

アルコール・栄養代謝に関わる遺伝的変異が適応進化の対象

理化学研究所(理研)生命医科学研究センター統計解析研究チームの鎌谷洋一郎チームリーダー、大阪大学大学院医学系研究科遺伝統計学の岡田随象教授、慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターの広瀬信義特別招聘教授、同臨床遺伝学センターの小崎健次郎教授らの共同研究グループは、日本人集団2,200人の全ゲノムシーク...

生命科学・医学系
2018年4月19日

アディポネクチンによるエクソソームを介した脂質排出機構を解明

大阪大学大学院医学系研究科の喜多俊文寄附講座講師(肥満脂肪病態学)、前田法一寄附講座准教授(代謝血管学)、下村伊一郎教授(内分泌・代謝内科学)らの研究グループは、脂肪細胞に由来する分泌因子であるアディポネクチンの、エクソソーム産生を介したセラミドの排出メカニズムを解明しました。 これまで一般に、ア...

生命科学・医学系
2018年4月10日

脂肪組織酸化ストレスによって分けられる 病的な肥満者と健康的な肥満者

大阪大学大学院医学系研究科の福原淳範寄附講座准教授(肥満脂肪病態学)、奥野陽亮助教(内分泌代謝内科学)らの研究グループは、脂肪組織酸化ストレスを抑制することで、健康的な肥満を誘導することを明らかにしました。 これまで、肥満状態の脂肪組織では、酸化ストレスが増加することが知られていましたが、その役割...

»

Tag Cloud

back to top