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生命科学・医学系
2018年10月23日

人食いバクテリアが免疫を回避する機構を解明

多臓器不全など劇症型感染を防ぐ治療法開発に期待

大阪大学微生物病研究所/免疫学フロンティア研究センターの山崎晶教授らを中心とする共同研究グループは、劇症型溶血性レンサ球菌が、免疫受容体の働きを阻害する脂質を産生して免疫系から逃れることで劇症化し、重篤な致死性感染症を引き起こすことを明らかにしました。この脂質の産生経路を阻害することで、感染に伴う致...

生命科学・医学系
2018年5月23日

自己免疫性関節炎の発症・慢性化の原因となる 新たな細胞群と炎症ネットワークメカニズムの発見

これまで関節リウマチの発症・慢性化に関わる要因について詳しく分かっておらず、新規治療法の開発のためには、これらの詳細な分子機構の理解が必要です。大阪大学免疫学フロンティア研究センターの廣田圭司招へい准教授(兼京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)、坂口志文特任教授(常勤)らは、関節リウマチの臨床...

生命科学・医学系
2018年4月18日

ウイルス感染から身体を守る抗体が作られる仕組みを発見

新規ワクチン戦略に期待

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの伊勢渉特任准教授(常勤)、黒崎知博特任教授(常勤)(理化学研究所生命医科学研究センター兼任)らの共同研究グループは、病原体からの感染防御に必須の抗体が作られる経路を明らかにしました。本成果は、効果的な抗体の産生を標的にした新規ワクチン開発に大きく貢献すると期待...

生命科学・医学系
2018年3月6日

リンパ球が産生する自然抗体が脳の成長を促すことを発見

脱髄疾患の治療開発に繋がる成果

大阪大学大学院医学系研究科の山下俊英教授(分子神経科学、免疫学フロンティア研究センターおよび生命機能研究科兼任)、免疫学フロンティア研究センターの田辺章悟特任助教(常勤)らの研究グループは、発達期の脳でリンパ球が脳細胞の成熟を促していることを明らかにしました。 近年、免疫細胞と脳の発達の関連性が示...

生命科学・医学系
2018年3月6日

単一細胞レベルでの免疫細胞活性化を測定する画期的光学システムの開発

Nicolas Pavillon助教、Nicholas I. Smith准教授(免疫学フロンティア研究センター生体フォトニクス研究室)らの研究グループは、外部から色素や造影剤を添加せずに免疫細胞の非侵襲的測定を可能にするマルチモーダル顕微鏡プラットフォームを開発しました。これらの測定値から抽出された...

生命科学・医学系
2018年2月6日

炎症はアクセルとブレーキのバランスを変化させる

炎症過程におけるRNA安定化分子の局在制御メカニズムを解明

大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫機能統御学の岸本忠三特任教授(元大阪大学総長)らの研究グループは、Arid5aと呼ばれるRNA安定化分子の動的細胞内局在による炎症応答の制御機構を解明しました。 炎症のアクセル役のArid5aは主に核に局在し、ブレーキ役のRegnase-1は細胞質に局在し...

生命科学・医学系
2018年1月9日

難病である視神経脊髄炎の症状が緩和 ラットで抗体治療に成功

大阪大学の山下俊英教授(大学院医学系研究科/生命機能研究科/免疫学フロンティア研究センター分子神経科学)、藤田幸助教(大学院医学系研究科/免疫学フロンティア研究センター分子神経科学)、望月秀樹教授(大学院医学系研究科神経内科学)らの研究グループは、軸索再生阻害因子であるRepulsive guida...

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