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2018年7月10日

希少原子核の高効率・高分解能質量測定による新しい魔法数34の確証

東京大学理学系研究科附属原子核科学研究センター、理化学研究所仁科加速器科学研究センター、大阪大学核物理研究センター、東京都市大学、京都大学、九州大学、立教大学、東京理科大学、ノートルダム大学、ミシガン州立大学からなる国際共同研究グループは、カルシウムの同位体で新たに提案されている「魔法数34」より多...

生命科学・医学系
2018年7月10日

肥満による前立腺癌進行のメカニズムを解明

炎症抑制により前立腺癌進行を抑える

大阪大学大学院医学系研究科の藤田和利講師、野々村祝夫教授(泌尿器科学)らの研究グループは、高脂肪食により前立腺で炎症が起こり前立腺癌の増殖が促進されること、炎症を抑制することにより前立腺癌の進展を防ぐことを明らかにしました。これまで高脂肪食による肥満は癌の進展を促進することが知られていましたが、詳細...

自然科学系
2018年7月9日

従来と全く異なる方法でグラフェンによる「ディラック準結晶」を実現

結晶にはない新しい性質の開拓へ

大阪大学大学院理学研究科の越野幹人教授と、J.R.Ahn(成均館大学)、P.Moon(ニューヨーク大学上海)、P.Kim(ハーバード大学)、Y.W.Son(韓国高等科学院)らによる研究グループは、2枚のグラフェンを30度の角度で重ねた薄膜を合成することで、ディラック電子による準結晶を実現することに世...

自然科学系
2018年7月6日

世界初!分子対称性が支配するキラル新材料 S型・X型ダブルヘリセンを合成・実証

3Dディスプレイや医療応用など多方面の材料開発の進展に期待

大阪大学大学院工学研究科の森直准教授らの研究グループは、らせん分子の代表選手であるヘリセンを様々に配列・検証し、対称性の高いS型およびX型配置が物性向上の鍵となることを世界で初めて明らかとし、実際に合成して実証しました。 これまでキラル材料の設計・合成においては信頼できる理論体系がなく、その年代ご...

生命科学・医学系
2018年7月6日

自分が間違えたのか、相手が動いたのか!?原因を区別して運動を修正する脳の仕組みを解明

大阪大学大学院生命機能研究科ダイナミックブレインネットワーク研究室北澤茂教授と大阪大学国際医工情報センター井上雅仁特任准教授(常勤)は、大脳皮質の頭頂葉が、手を伸ばす運動の誤差の原因を区別して修正用の信号を発していることを発見しました。ブロードマン5野と呼ばれる領域は自分が原因の誤差(運動誤差)を検...

生命科学・医学系
2018年7月6日

若い女性に発症しやすい自己免疫疾患全身性エリテマトーデスが増悪する仕組みを発見

新規治療薬開発の手掛かりに

大阪大学大学院医学系研究科の高松漂太助教、加藤保宏招聘教員、熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学)らの研究グループは、全身性エリテマトーデス(SLE)の病態に深く関与するI型インターフェロンを産生する仕組みの一端を、患者血清とレポーター細胞を駆使することにより明らかにしました。 全身性エリテマトーデス...

生命科学・医学系
2018年6月29日

統合失調症の労働状態の推定法の開発

病前からの認知機能低下の推定値による確率モデルの有用性

大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授、福島大学人間発達文化学類の住吉チカ教授らは、1)病前からの認知機能低下の推定値が労働時間と関連することを見出し、また2)病前からの認知機能低下の推定値を含む関連要因により、週当たり一定時間以上働ける確率を推定する方法を開発しました(図1)。 本研...

生命科学・医学系
2018年6月29日

病原性大腸菌がヒト腸管に付着する仕組みを解明

抗生物質に代わる新規感染症対策につながる研究成果

大阪大学微生物病研究所の中村昇太特任准教授(常勤)、大阪大学大学院薬学研究科の沖大也大学院生、河原一樹助教、大久保忠恭教授らの研究グループは、病原性を有する大腸菌がIV型線毛と分泌タンパク質を利用して腸管に付着する仕組みを世界で初めて明らかにしました。本研究成果は、新たなワクチンの開発や、抗生物質に...

2018年6月29日

ゼラチンナノファイバー培養基材を用いてヒトiPS細胞から多能性能が高い細胞種の単離に成功

高品質なiPS細胞の供給に期待

京都大学工学研究科の劉莉特定准教授(COI)(兼:高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)連携准教授、以上研究当時、現:大阪大学大学院医学系研究科特任准教授(常勤))、京都大学工学研究科の小寺秀俊教授(研究当時、現:理化学研究所理事)、于楽謙同博士課程学生(研究当時、現:米国テ...

生命科学・医学系
2018年6月28日

細菌のIII型分泌装置の機能を試験管中で再現!

食中毒菌の病原性のみを奪う薬剤スクリーニングに期待

大阪大学大学院理学研究科の今田勝巳教授、寺島浩行特任助教(常勤)(現:名古屋大学大学院理学研究科助教)、大学院生命機能研究科の川本晃大特任助教(常勤)(現:蛋白質研究所特任助教(常勤))、南野徹准教授、難波啓一特任教授の共同研究グループは、細菌のべん毛III型分泌装置を試験管内で再構成し、タンパク質...

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