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生命科学・医学系
2018年1月19日

がんの遺伝子を解析する新しい数理解析法を開発

抗がん剤の効きやすさを左右する遺伝子を解明

大阪大学大学院医学系研究科の今野雅允寄附講座講師(先進癌薬物療法開発学寄附講座)、石井秀始特任教授(常勤)(疾患データサイエンス学共同研究講座)、森正樹教授(消化器外科)、滋賀大学データサイエンス学部の松井秀俊准教授らのグループは、遺伝子の発現量とDNAのメチル化データの統合解析を可能にする新しい数...

生命科学・医学系
2018年1月19日

骨を造る細胞と骨を溶かす細胞の生きた相互作用を世界で初めて可視化!

骨粗鬆症やがんの骨転移に対する新たな治療法開発に光

大阪大学大学院医学系研究科の石井優教授(免疫細胞生物学)らの研究グループは、組織深部の観察が可能な2光子励起顕微鏡を用いて、生きたままの骨の内部を観察し、新しい骨を造る“骨芽細胞”と古い骨を溶かす“破骨細胞”を同時に可視化する技術を開発しました。その結果、生体骨組織内において、骨芽細胞と破骨細胞が直...

生命科学・医学系
2018年1月19日

細胞分裂期の染色体凝縮はマグネシウムイオンの増加によって起こる

生細胞イメージングにより新たなメカニズムを検証

細胞が分裂する際、ヒトでは全長2メートルにもおよぶゲノムDNAからコンパクトに凝縮した「染色体」と呼ばれるDNAの束が作られ、2つの細胞に正確に分配されていきます。半世紀以上前、細胞に大量に存在するマグネシウムイオン(Mg<sup>2+</sup>)がゲノムDNA凝縮の鍵となりうることが提唱されたこ...

2018年1月19日

KUMADAIマグネシウム合金の原子振動の観察から硬さの起源を見出す

軽くて丈夫な新規構造材料開発に重要な指針

熊本大学の細川伸也教授、木村耕治特任助教(現:名古屋工業大学助教)およびJ. R. STELLHORN外国人特別研究員は、福岡大学、大阪大学および高輝度光科学研究センターの研究者と協力して、希土類金属イットリウムおよび亜鉛不純物を含むマグネシウム合金(KUMADAIマグネシウム合金)を対象として放射...

2018年1月19日

統合失調症における社会機能障害への大脳皮質下領域の関与を発見

神経回路のかなめである視床体積の低下が関連

東京大学大学院医学系研究科精神医学分野の越山太輔大学院生、笠井清登教授、大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授らの研究グループは、磁気共鳴画像法(MRI)を用いた研究により、統合失調症において、大脳皮質下領域に存在する視床の体積が健常者に比べて小さいという既知の報告を再現するとともに、統...

2018年1月17日

脳内の交通渋滞がパーキンソン病を誘発する

悪玉タンパク蓄積から神経細胞死に至るメカニズムが明らかに

東北大学大学院医学系研究科神経内科学分野の長谷川隆文(はせがわたかふみ)准教授、青木正志(あおきまさし)教授らの研究グループは、大阪大学大学院医学系研究科神経難病認知症探索治療学寄附講座の永井義隆(ながいよしたか)寄附講座教授との共同研究により、DNAJC13遺伝子の変異が原因となる遺伝性パーキンソ...

工学系
2018年1月15日

誘電体メタサーフェス技術で超高解像度カラープリンティングを実現

紙幣や工業製品の偽造防止技術の応用に期待

大阪大学大学院工学研究科の長崎裕介大学院生、鈴木優史大学院生、髙原淳一教授らは、誘電体メタサーフェスとよばれるシリコン(Si)ナノ構造を用いて85,000dpiもの極めて高い解像度をもつカラー印刷の実証に成功しました。 誘電体ナノ構造に光が当たると、構造内部に励起されるMie共振によって特定の光が...

2018年1月12日

タンパク質の見えなかった部分を見る

遺伝子発現スイッチのオンオフ機構を活写する

決まった構造をとらず、常に形を変えていると考えられている天然変性領域と呼ばれるタンパク質領域に、いま世界的に注目が集まっています。その理由は、タンパク質機能を調節している領域の多くがこの「天然変性領域」であるからです。これまで、タンパク質は決まった構造をとって機能を発揮していると考えられてきましたが...

自然科学系
2018年1月12日

黒リン、バナジン酸ビスマス(BiVO4)のナノ材料からなる可視光応答型光触媒を開発

太陽光照射で水を完全に分解し、水素と酸素を生成-

大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗教授、藤塚守准教授らの研究グループは、黒リンとバナジン酸ビスマス(BiVO4)を用いた光触媒を開発し、この光触媒を使用すると紫外光のみならず可視光の照射によっても、水から水素と酸素を同時に効率よく生成できることを世界で初めて見出しました。 従来の光触媒では、太陽光の...

2018年1月12日

タイコグラフィ-X線吸収微細構造法の開発

酸素吸蔵・放出材料の酸素拡散分布を可視化

理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センター構造可視化研究チームの高橋幸生チームリーダー(大阪大学大学院工学研究科准教授)、広瀬真研修生(大阪大学大学院工学研究科大学院生)と元素可視化研究チームの唯美津木チームリーダー(名古屋大学物質科学国際研究センター教授)、石黒志特別研究員らの共同研究チームは...

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