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2018年4月17日

ペーパーレス化に待った!紙を用いた電子ペーパーの開発に成功

大阪大学産業科学研究所の古賀大尚特任助教、能木雅也教授らの研究グループは、紙を用いてフレキシブルな電子ペーパーを作製することに成功しました。 我々人類は、約2000年もの間、手書きや印刷で紙に情報を表示してきました。 しかし近年では、電子ペーパー端末等の普及により、情報表示媒体としての紙の価値が...

自然科学系
2018年4月17日

磁場中で逆回転する電子と電磁波の一体化を実証

量子コンピュータのノイズ問題解消への新展開

大阪大学大学院基礎工学研究科の馬場基彰招へい教員(科学技術振興機構さきがけ研究者兼務)は、横浜国立大学の吉岡克将氏(博士課程後期3年)、米国ライス大学の河野淳一郎教授とシンウェイ・リー氏らと共に、互いに逆回転する電子と電磁波が一体となって回転することを、実証しました。 これまで磁場中で回転運動する...

生命科学・医学系
2018年4月10日

脂肪組織酸化ストレスによって分けられる 病的な肥満者と健康的な肥満者

大阪大学大学院医学系研究科の福原淳範寄附講座准教授(肥満脂肪病態学)、奥野陽亮助教(内分泌代謝内科学)らの研究グループは、脂肪組織酸化ストレスを抑制することで、健康的な肥満を誘導することを明らかにしました。 これまで、肥満状態の脂肪組織では、酸化ストレスが増加することが知られていましたが、その役割...

生命科学・医学系
2018年4月9日

脂肪細胞が分泌するSDF-1が、インスリン誘導性の糖取り込みを低下させることを発見

大阪大学大学院医学系研究科の福原淳範寄附講座准教授(肥満脂肪病態学)らの研究グループは、脂肪細胞が分泌するSDF-1が脂肪細胞のインスリンの効きを悪くし、インスリン誘導性の糖取り込みを低下させることを発見しました。 飢餓状態と肥満状態ではインスリンが作用しにくくなります。今回、マイクロアレイデータ...

生命科学・医学系
2018年4月4日

体内の血液細胞の工場を維持する遺伝子を発見

大阪大学の長澤丘司教授(大学院医学系研究科/生命機能研究科/免疫フロンティア研究センター、幹細胞生物学)らの研究グループは、間葉系幹細胞で発現する転写因子Ebf3が、骨髄腔(骨の中心部の空洞で血液細胞の工場)と血液細胞を育てる環境(ニッチ)を作ることを明らかにしました。 これまで骨を造る細胞が骨の...

自然科学系
2018年4月3日

光合成の末端電子伝達反応を可視化

光合成電子伝達リレーでアンカーにバトンパスする姿を見た

大阪大学蛋白質研究所の栗栖源嗣教授らの研究グループは,ドイツ・ルール大学のマチアス・レグナー教授らと共同で,光合成で働く巨大な膜蛋白質(光化学系I)が,光のエネルギーを使って電子を伝達する姿の構造解析に成功しました。 植物や藻類が行う光合成反応は,地球上の全ての生命体を支える重要な反応で,光エネル...

2018年3月30日

腐食耐性があり水素発生効率の高い卑金属電極を開発

穴の空いたグラフェンが卑金属の性能を引き出す

国立大学法人筑波大学数理物質系伊藤良一准教授は、国立大学法人大阪大学大戸達彦助教、国立大学法人東北大学阿尻雅文教授らと協力して、シリカナノ粒子を付着させたニッケルモリブデン卑金属多孔質合金の上にグラフェンを蒸着することで、ナノサイズの穴の空いた3次元構造を持つグラフェンで覆われた、酸性電解液中で長時...

生命科学・医学系
2018年3月30日

途上国への短期旅行者によるコリスチン耐性菌の拡散過程を検出

治療を困難にする多剤耐性菌感染症の増加は医療への大きな脅威です。その元凶となる耐性菌の蔓延、特に開発途上国からの広範囲な拡散が課題となっています。このような多剤耐性菌に対する有効な治療薬は限定されており、コリスチンはその切り札とされています。 大阪大学大学院薬学研究科の山本容正招へい教授、大阪大学...

生命科学・医学系
2018年3月29日

21世紀の生活習慣病慢性閉塞性肺疾患の新規モデルマウスに老化現象を発見

肺疾患のブレーキ役タンパク質に長寿作用

大阪大学大学院医学系研究科武田吉人助教、熊ノ郷淳教授ら(呼吸器・免疫内科学)の研究グループは、独自に作成したCOPDモデルマウスの長期にわたる研究から、本マウスが加齢とともにCOPDを進行させるだけでなく、様々な老化表現型を示すことを突き止めました。 慢性閉塞性肺疾患COPDは、21世紀の国民病と...

生命科学・医学系
2018年3月26日

世界初、結節性硬化症皮膚病変に対する新規外用治療薬の承認

アカデミア発の希少難治性疾患の治療薬が早期に実用化へ

大阪大学大学院医学系研究科の金田眞理講師(皮膚科学、教授:片山一朗)らの研究成果を基にして開発された「結節性硬化症皮膚病変」に対する治療薬;シロリムスゲル剤(商品名:ラパリムスゲル0.2%)が承認されました。これまでに結節性硬化症に対する治療方法は極めて限定的でしたが、シロリムスゲル剤の承認により、...

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