日付で探す
研究組織で探す
2016年12月20日

紙を用いて化成品を“高効率”に合成

グリーン・サステイナブルケミストリーの実現に貢献

大阪大学産業科学研究所の古賀大尚特任助教(常勤)、岡山大学異分野融合先端研究コアの仁科勇太准教授らの研究グループは、紙を使って、化成品を高効率合成することに成功しました。我々の豊かな暮らしを支える医薬品のような有用化成品は、すべて触媒反応によって合成されており、高効率な触媒反応器(リアクター)の開発...

2016年12月14日

重金属を固体中で選択的に吸収する材料の発見

電子機器からの新たな金属回収法などの開発に期待

越湖将貴(えこまさたか)工学研究科(元)修士課程学生、矢島健(元)博士研究員(現所属は東京大学)、Yaoqing Zhang(元)博士研究員、陰山洋教授は、大阪大学産業科学研究所の小口多美夫教授らとの共同研究によって、チタンの層状化合物が、カドミウムなどの重金属を選択的かつ、低温で吸収できることを発...

2016年12月14日

単一分子も検出できる!高光度マルチカラー化学発光タンパク質を開発

複数の生命現象を高感度計測する新技術

大阪大学産業科学研究所の永井健治教授らの研究グループは、2012、2015年に開発した化学発光タンパク質Nano-lantern(ナノ・ランタン)を改良して、明るさを2倍から10倍向上させた5色の化学発光タンパク質の開発に成功しました。 今回、酵素活性の高い化学発光タンパク質と5種類の異なる蛍...

2016年12月6日

トラウマ記憶を光操作により消去する新規技術を開発

PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの治療の糸口に

横浜市立大学大学院医学研究科生理学高橋琢哉教授と竹本研助教の研究グループは、東京大学先端科学技術研究センター浜窪隆雄教授、大阪大学産業科学研究所永井健治教授との共同研究により、トラウマ記憶を光操作により消去する新規技術の開発に成功しました。人は、様々な状況で嫌なことを経験します。事故や災害における恐...

2016年11月25日

電子2個のスピン情報の多値読み出しに成功

スピンを使った情報処理の高速化・大容量化に期待

大阪大学産業科学研究所木山治樹助教、大岩顕教授、東京大学大学院工学系研究科の樽茶清悟教授(理化学研究所創発物性科学研究センター量子情報エレクトロニクス部門長兼任)らの研究グループは、量子ドット中の電子2個がとりうるスピン状態(電子スピン)のうち3つの状態の読み出しに成功しました。電子2個のとりうるス...

2016年11月24日

細胞分裂のスイッチを人工的に作り出すことに成功

生物は機械よりも遥かに複雑で、私たちは両者を全く違うものと思っています。しかし生物の基本単位である細胞はバネやネジの代わりにタンパク質やDNAを使って機械とよく似た仕組みを作り、それらを組み合わせることで生きています。今回、熊本大学大学院先導機構・持田悟准教授のグループは、オックスフォード大学(英国...

2016年9月29日

人工知能×アーティストで作成された楽曲が完成!

共同募金運動70年記念応援ソングで使用、記者発表で披露(生歌つき)します

大阪大学産業科学研究所の沼尾正行教授、および東京都市大学メディア情報学部の大谷紀子教授の研究グループは、開発した人工知能技術(自動作曲システム)を用いて、Office FUKUROUに所属するフォークデュオ「ワライナキ」と共同で、共同募金運動70年記念応援ソングを完成させました。 今回使用され...

2016年8月17日

冷却シートを額に貼る感覚で睡眠の質が計測可能に

脳波もインターネットでリアルタイムにモニターできる時代に

大阪大学産業科学研究所関谷研究室を中心とした医脳理工連携プロジェクトチームは、冷却シートを額に貼るような感覚で、容易に装着することができ、リアルタイムに脳状態を可視化できる、パッチ式脳波センサを開発しました。この度、谷池雅子教授(大阪大学大学院連合小児発達学研究科)、加藤隆史講師(大阪大学大学院歯学...

2016年7月15日

呼気センサの製造時間を大幅に短縮

呼気から健康診断や重大疾患の早期発見に期待

大阪大学産業科学研究所の菅原徹助教らは、ヘルスケアを目的として、呼気に含まれる揮発性有機化合物(VOC)を検出するナノ構造のガスセンサ素子の製造時間を従来の1/10以下まで短縮して作製しました。半導体式ガスセンサは、ガス(分子)が半導体材料の結晶表面につくことで、電気抵抗が下がり、ガスを探知できます...

2016年4月29日

生体適合性ゲル電極を持つ柔軟な有機増幅回路シートの開発に成功

体内に埋め込み微弱な生体活動電位の計測が実現

東京大学の染谷隆夫教授と大阪大学の関谷毅教授らの研究グループは、生体適合性ゲル電極を持つ柔軟な有機増幅回路シートの開発に成功しました。生体の炎症反応が極めて小さな導電性のゲル素材を開発し、これをセンサーの電極として応用し、極薄の高分子フィルムに製造された有機トランジスターの増幅回路と集積化することに...

Tag Cloud

back to top