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2016年11月4日

治療抵抗型統合失調症の治療薬の作用機序の一端を発見

治療反応性を予測するバイオマーカーの開発に期待

大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授、同大学院歯学研究科の中澤敬信准教授、慶應義塾大学医学部の岡野栄之教授のグループは、治療抵抗性統合失調症のクロザピン反応性が異なる一卵性双生児患者の不死化リンパ球からiPS細胞由来分化神経細胞を作製し、クロザピン反応性の分子基盤として、細胞接着系分子...

2016年11月4日

メタボと咀嚼の能率性に関連性がある事を世界で初めて明らかに!

咀嚼能率測定でメタボのリスク評価への応用に期待

新潟大学歯学部教授 小野高裕、大阪大学大学院歯学研究科教授 前田芳信・医員 菊井美希、国立循環器病研究センター予防健診部 部長 宮本恵宏・医長 小久保喜弘らの研究グループは、無作為抽出した都市部一般住民を対象に規格化された方法で測定した「咀嚼能率」の低下とメタボリックシンドロームとの間に関係があるこ...

2016年9月1日

脳内麻薬アナンダミドが食欲を増進する高次脳機能メカニズムを解明

美味により引き起こされる摂食行動の脳メカニズムの全容解明に寄与

大阪大学大学院歯学研究科・高次脳口腔機能学講座(口腔生理学教室)の姜英男特任教授、豊田博紀准教授、佐藤元助教、鹿児島大学齋藤充教授らの研究グループは、ラットの脳のスライス標本において、内因性カンナビノイドであるアナンダミド投与により、大脳の味覚野(味覚の認知をおこなう領野)に発生した神経活動が、隣接...

2016年8月17日

冷却シートを額に貼る感覚で睡眠の質が計測可能に

脳波もインターネットでリアルタイムにモニターできる時代に

大阪大学産業科学研究所関谷研究室を中心とした医脳理工連携プロジェクトチームは、冷却シートを額に貼るような感覚で、容易に装着することができ、リアルタイムに脳状態を可視化できる、パッチ式脳波センサを開発しました。この度、谷池雅子教授(大阪大学大学院連合小児発達学研究科)、加藤隆史講師(大阪大学大学院歯学...

2016年8月15日

老化に関与する物質AGEが、虫歯の進行を抑制することを発見

虫歯検出 ・全身疾患評価にも応用可能

大阪大学歯学部附属病院の三浦治郎助教、基礎工学研究科の荒木勉名誉教授らの研究グループは、蛍光によって象牙質内のAGEをとらえ、象牙質虫歯(齲蝕)の進行にAGEが影響を与えることを世界で初めて明らかにしました。組織の老化や糖尿病といった循環器系の疾患では、AGE(糖化最終産物)が組織内に蓄積することが...

2016年8月3日

食物を噛みしめる時の分子神経メカニズムを解明

運動ニューロンの序列動員を支配するイオンチャネルの発見

大阪大学大学院歯学研究科・高次脳口腔機能学講座(口腔生理学教室)の姜英男特任教授、豊田博紀准教授、佐藤元助教、鹿児島大学齋藤充教授らの研究グループは、静止膜電位や入力抵抗を制御するTASKチャネルが、閉口筋運動ニューロンの序列動員を制御する分子基盤であること、また、ガス性神経伝達物質である一酸化窒素...

2016年6月9日

世界初!舌がん放射線治療の副作用を防止する装置を開発

舌を切らない放射線治療を安心して選択できる時代に

大阪大学大学院歯学研究科の村上秀明准教授らの研究グループは、舌がんに対する放射線治療の副作用を防止する装置を開発し、患者に臨床応用することに、世界で初めて成功しました。 これまで舌がんに対する放射線治療は、治療効果は切除手術と変わらないものの、副作用を心配し放射線治療を受けない患者が9割以上を...

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