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2015年12月28日

回って、廻る、細菌べん毛

コマのような新しいべん毛運動が明らかに

下權谷祐児(東北大学学際科学フロンティア研究所 助教)及び石川拓司(同大学院工学研究科 教授)は、石島秋彦(大阪大学大学院生命機能研究科 教授)、井上裕一(東北大学多元物質科学研究所 助教)、澤野耀一郎(同大学院生命科学研究科 大学院生)及び分部寛道(元同大学院生命科学研究科 大学院生、現同大学院医...

2015年12月22日

細胞内タンパク質の動きを調べる新たな計測手法を開発

アルツハイマー病などの原因となる凝集性タンパク質形成の初期診断に期待

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内正夫)、国立大学法人北海道大学(総長:山口佳三)、国立大学法人大阪大学(総長:西尾章治郎)は、溶液中の蛍光分子の回転拡散運動を計測する方法の開発に成功しました。 これは、独自開発した検出器(超伝導ナノワイヤ単一光子:SSPD)を蛍光相関分...

2015年12月7日

次世代デバイス開発の扉を開く電子構造を発見

トポロジカルな舞台での「強相関スピントロニクス」時代の幕開けへ

シリコンデバイスの微細化と性能限界の問題が目前になり、次世代デバイスの台頭が待たれています。電子の自由度の1つである電荷を操る「エレクトロニクス」で繁栄した人類をさらに飛躍させる未来型デバイス開発の鍵として、電子が持つもう1つの性質であるスピンをも制御する「スピントロニクス」が注目されています。しか...

2015年12月2日

1次元での電子の振る舞いを固体表面で実証

次世代半導体デバイスにおける極微金属ナノ配線の性質の予測に道

大阪大学大学院生命機能研究科の大坪嘉之助教、木村真一教授、自然科学研究機構分子科学研究所の田中清尚准教授、Synchrotron SOLEIL(仏)のAmina Taleb(アミナ・タレブ)博士らの研究グループは、半導体の結晶表面に作製した1次元ナノ金属において、朝永・ラッティンジャー液体と呼ばれる...

2015年11月9日

体の左右を決める繊毛の構造解析とコンピューターシミュレーションにより繊毛が回転運動するしくみを解明

東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門の篠原恭介特任准教授と大阪大学大学院生命機能研究科の濱田博司教授は、北京理工大学、大阪大学超高圧電子顕微鏡センター、理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターと共同で体の左右非対称性を決める繊毛の回転運動のメカニズムを明らかにしました。これまでに実験...

2015年8月27日

距離が変わっても物体の大きさが一定に見える謎 「大きさ恒常性」の神経メカニズムを解明

3D画像認識技術の改良や視覚変容症例の原因理解に道

大阪大学大学院生命機能研究科・脳情報通信融合研究センターの藤田一郎教授と田中慎吾博士課程学生(当時)は、サルの大脳皮質視覚野の一つ、V4野の神経細胞が、物体の網膜投影像の大きさと物体までの距離の情報に基づいて「物体の大きさ」を算出していることを発見しました。これまで、物体までの距離が変わっても大きさ...

2015年8月3日

蓄積された突然変異が後世代に与える影響の解明に光

様々な疾患の治療法開発に役立つマウス変異体も誕生

大阪大学大学院生命機能研究科の内村有邦特任助教らの研究グループは、通常とは異なる形質を持つマウスが高頻度で誕生させることに成功し、世界で初めて、実験用マウスの世代あたりの変異率(突然変異の発生率)の測定に成功しました。また、ヒトとマウスの生殖系列では、よく似た特徴の変異が発生することも初めて明らかに...

2015年7月28日

脳全体のネットワーク関係に着目!脳内活動を色分けして特徴づけ 新しい統合失調症の解析手法を開発

医者の診断を補完する自動診断システムの開発に期待

国立研究開発法人情報通信研究機構の下川哲也主任研究員(大阪大学大学院生命機能研究科招へい准教授兼任)、大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授のグループは、安静時の脳活動の脳画像データに対して脳内を活動の類似性で色分け(モジュール化)することにより、統合失調症患者群と健常者群それぞれに特徴...

2015年5月28日

眼球運動のわずかな異常から発達障害を早期に診断できる手法を開発

子供の発達障害に対する適切なケアの実現へ

大阪大学大学院医学系研究科社会医学講座(環境医学)の喜多村祐里准教授らの研究グループは、同生命機能研究科脳神経工学講座・視覚神経科学研究室の小林康准教授らの研究グループと共同で、大阪大学医学部附属病院小児科/子どものこころの分子統御機構研究センターにおいて、子どもでの精密な眼球運動計測を実現するため...

2015年3月2日

通説を覆す発見! 瞬きの頻度からニコチン依存症のなり易さが推定可能に?!

大阪大学大学院生命機能研究科ダイナミックブレインネットワーク研究室・中野珠実 准教授は、京都大学との共同研究で、ヒトの瞬きの頻度の個人差が、脳の主要な伝達物質であるアセチルコリンと結合するニコチン受容体の遺伝子タイプの違いで説明できることが明らかになりました。ニコチン受容体の遺伝子多型は、喫煙による...

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