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2012年11月19日

マラリア感染に対する免疫反応強化の仕組みを解明

“リポカリン2”が マラリア治療の鍵を握る

大阪大学 免疫学フロンティア研究センターのジェヴァイア・チョバン(Cevayir Coban) 准教授らは、マラリア感染において、リポカリン2 (Lipocalin 2) という物質が宿主側に加担し、免疫反応を強化する重要な役割を担っていることを発見しました。...

2012年11月12日

波長が変化するレーザーを用いた新しい顕微鏡を開発

染色せずに生体の三次元構造などの観察が可能に

大阪大学大学院工学研究科 小関泰之助教、伊東一良教授、福井希一教授、元大学院生 梅村航氏、住村和彦特任助教、科学技術振興機構、キヤノン株式会社 橋本浩行室長、大塚洋一博士、佐藤秀哉博士、名古屋大学 西澤典彦教授らの研究チームは、波長の高速切替が可能なレーザーを用いて生体組織を高速かつ無染色で観察する...

2012年11月12日

素子を作らなくとも有機薄膜太陽電池性能を予測診断する装置と手法を開発

デジカメと電子レンジ技術の応用による迅速評価法

大阪大学 大学院工学研究科 佐伯昭紀 助教は、有機薄膜太陽電池素子を作製することなく、迅速に性能を予測診断できる装置および手法を開発しました。今回開発された測定装置および評価法が、今後、広く活用されることによって、実用化に向けた高効率有機薄膜太陽電池の開発をはじめ、太陽光を利用する光触媒などの性能評...

2012年11月12日

炎症の強さの調整機構を発見

アレルギー疾患など炎症性疾患の病因解明・治療薬開発に期待

大阪大学 免疫学フロンティア研究センター/微生物病研究所の王静研究員と荒瀬尚教授らの研究グループは、炎症の強さを調節する分子PILRαを発見しました。...

2012年10月31日

後天的に脳神経ネットワークを発達させるタンパク質を同定

子どもの脳発達の仕組みや精神神経疾患における環境要因の役割解明に新たな示唆

大阪大学大学院生命機能研究科細胞分子神経生物学研究グループ・佐藤晴香特任研究員(現所属:熊本大学発生医学研究所研究員)、山本亘彦教授は、脳発達の基礎をなす神経細胞(ニューロン)の生存と突起成長の研究過程において、感覚の中継部位である視床から大脳への神経投射が形成される際に、ニューリチンとVGFと呼ば...

2012年10月26日

細菌の遺伝子分配の仕組みを解明

子々孫々まで遺伝子を伝え増殖するメカニズムの本質に迫る

大阪大学大学院生命機能研究科の藤井高志研究員(現所属 理化学研究所)、難波啓一教授と、英国ケンブリッジMedical Research Council分子生物学研究所のJan Löweらの共同研究グループは、低温電子顕微鏡法と一分子イメージングにより細菌遺伝子分配の仕組みを解明しました。 本成果は...

2012年10月24日

脳の掃除屋ミクログリアは発達期に神経細胞間の伝達を成熟させる

こどもの脳発達のメカニズムや環境要因の役割の解明に新たな示唆

大阪大学大学院生命機能研究科・星子麻記(現所属:慶應義塾大学医学部柚崎研究室)と山本亘彦は、フランスパリ大学Etienne Audinat教授らとの共同研究で、グリア細胞※1の一つであるミクログリアが、本来の役割である脳内環境の維持だけでなく、神経の配線が作られるときにも一役買っていることを見出しま...

2012年10月17日

「辛味」認知が大脳島皮質の自律機能を賦活化するメカニズムを発見

辛いものを食べると体がホットになる現象には脳も関係していた

大阪大学大学院歯学研究科の姜英男教授らと森永製菓株式会社らの共同研究グループは、ラットの脳のスライス標本において、カプサイシン(唐辛子の辛味成分)投与により、大脳の島皮質と呼ばれる領域の前部にある味覚野(味覚の認知をおこなう領野)の電気刺激によって生じた神経活動は、味覚野後部に隣接する自律機能関連領...

2012年10月8日

多発性硬化症で傷ついた神経が自然に再生するメカニズムを発見

・多発性硬化症は、神経が炎症により損傷してまひなどを引き起こす難病(国内約1.2万人)。 ・血管が放出する生理活性物質「プロスタサイクリン」が神経の再生力を高めることを発見。 ・「プロスタサイクリン」の作用を高めてマウスの症状を改善。新たな治療薬剤開発に。 JST課題達成型基礎研究の一環として...

2012年10月1日

『実験室宇宙物理学』が宇宙加速器の謎解明へ

大型レーザーを用いて宇宙衝撃波生成シナリオを発見

大阪大学レーザーエネルギー学研究センターの高部英明教授・坂和洋一准教授らの研究グループは米国の大型レーザー「OMEGA EP」を利用した米国・欧州・日本10研究機関の国際共同研究で、秒速1,000kmの超高速プラズマ流を生成し、初期に発生する電磁場乱流により衝撃波が形成される実験に成功しました(図1...

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