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より濃厚に研究を味わいたい方へ

常識は、常識にあらず。新たな知はハッピーな未来へと誘います。

【特選!!3月・4月の8選】最先端の研究を見逃したくない、あなたに。

【2025/5/12UP!!】最先端の研究を見逃したくない、あなたのために。3月・4月に大阪大学から発表したResOU掲載の研究成果で、注目を集めた8つの記事をまとめました。 一度ご覧になった方も、初めてご覧になる方も、あらためてご堪能ください。

「大阪大学発 自慢の研究をあなたに」から、 2025年3月・4月<2025/3/1~2025/4/30>に発表され、注目を集めた8つの記事をピックアップ。

 急性白血病の再発防止治療に道を開いた記事や 乳がんに対する新規抗体医薬の臨床試験開始に関する記事など生命科学、医学系の記事が注目を集めました。
 急性骨髄性白血病(AML)患者に対する新しいCAR T細胞および臍帯血由来CAR NK細胞療法の開発により、今まで救えなかったAML患者の一部を救うことや、臍帯血を用いたCAR NK細胞が実用化されれば、より安価な遺伝子細胞治療の実現が期待されます。
 また、HER2陰性乳がんの転移・再発患者を対象にした、 新規抗体医薬「PT0101 」の臨床試験の開始は、 現在の治療では対応が難しい 抗がん剤抵抗性のがん患者に対する新たな治療選択肢となる可能性があります。
 その他、常温・常圧下で、メタンガスからバイオメタノールを高い変換率で合成する方法を開発した工学系の記事や 、レーザー金属3Dプリンティング技術と表面改質処理により、温室効果ガスの二酸化炭素をメタンに変換できる金属製自己触媒反応器の作製に成功した工学系の記事などがよく読まれています。

※ Google Analyticsによる当該期間のページビュー上位8つの研究成果記事を掲載しています






【特選!!2月・3月の8選】最先端の研究を見逃したくない、あなたに。

【2025/4/7UP!!】最先端の研究を見逃したくない、あなたのために。2月・3月に大阪大学から発表したResOU掲載の研究成果で、注目を集めた8つの記事をまとめました。 一度ご覧になった方も、初めてご覧になる方も、あらためてご堪能ください。

「大阪大学発 自慢の研究をあなたに」から、 2025年2月・3月<2025/2/28~2025/3/31>に発表され、注目を集めた8つの記事をピックアップ。

前回に引き続き、胃カメラ検査時に、 十二指腸乳頭部を洗浄し、その回収液を遺伝子検査することで、早期発見が難しい膵がんを高い精度で診断できることを明らかにした生命科学・医学系の記事が注目を集めました。この研究成果はメディアにも多数取り上げられています!
AP2A1(アダプタータンパク質2アルファ1サブユニット)というタンパク質が、老化に伴い肥大化する線維芽細胞の構造の維持に不可欠な役割を果たしていることを見出した自然科学系の記事も日本語版、英語版ともによく読まれました。
その他、発光中心を単一光子源として利用する量子技術の実現につながる研究成果の記事や、常温・常圧下で、メタンガスからバイオメタノールを高い変換率で合成する方法を開発した工学系の記事などがよく読まれています。

※ Google Analyticsによる当該期間のページビュー上位8つの研究成果記事を掲載しています






【特選!!1月・2月の8選】最先端の研究を見逃したくない、あなたに。

【2025/3/3UP!!】最先端の研究を見逃したくない、あなたのために。1月・2月に大阪大学から発表したResOU掲載の研究成果で、注目を集めた8つの記事をまとめました。 一度ご覧になった方も、初めてご覧になる方も、あらためてご堪能ください。

先端研究+ Vol.4 大学院生たちの研究を紹介します

大阪大学の8000名を超える大学院生。知的好奇心や使命感に突き動かされ、学術・研究に日々情熱を注いでいます。エネルギッシュな活動をほんの少しだけご紹介します!