iPS細胞

2016年11月4日
治療抵抗型統合失調症の治療薬の作用機序の一端を発見

大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授、同大学院歯学研究科の中澤敬信准教授、慶應義塾大学医学部の岡野栄之教授のグループは、治療抵抗性統合失調症のクロザピン反応性が異なる一卵性双生児患者の不死化リンパ球からiPS細胞由来分化神経細胞を作製し、クロザピン反応性の分子基盤として、細胞接着系分子...

2016年3月10日
ヒトiPS細胞から眼全体の発生再現と角膜上皮組織の作製に成功

大阪大学大学院医学系研究科脳神経感覚器外科学(眼科学)の西田 幸二教授、林 竜平寄附講座准教授らの研究グループは、ヒトiPS細胞に対して、細胞自律的な分化を促し、眼全体の発生を再現させる2次元培養系を開発しました。これまでは眼の後ろの部分(網膜や網膜色素上皮等)のみを誘導する技術は報告されていました...

2016年2月19日
再生医療の鍵となる幹細胞の維持・増殖に必須な タンパク質の大量生産法を確立

大阪大学蛋白質研究所の高木淳一教授のグループは、ヒトを含むあらゆる多細胞生物の発生と組織形成に必須であるタンパク質、Wnt(ウィント)に血液中のタンパク質であるアファミン(別名αアルブミン)が結合することを発見し、これを利用してWntの全く新しい精製保存法を開発しました。Wntは細胞に作用してその細...

2015年3月24日
肉眼でも観察できる!従来の20倍光るタンパク質を開発

大阪大学産業科学研究所の永井健治教授、理化学研究所生命システム研究センターの岡田康志チームリーダーらの研究チームは、2012年に開発した黄緑色の超高光度発光タンパク質Nano-lantern(ナノ・ランタンを改良して、さらに明るく光る青緑(シアン)色およびオレンジ色の超高光度発光タンパク質の開発に成...

2015年3月10日
再生医療用iPS細胞の培養に最適な足場材の製造方法の確立

大阪大学蛋白質研究所と(株)ニッピは、再生医療用iPS細胞の培養に適したラミニン511E8フラグメントの製造方法を確立しました。本成果を踏まえ、(株)ニッピは、生物由来原料基準に適合した製品(商品名:iMatrix-511MG)を2015年6月頃から発売予定です。本技術は、移植医療用iPS細胞の製造...

2013年10月4日
ヒトiPS細胞由来肝幹前駆細胞の大量増幅に成功

大阪大学大学院薬学研究科と独立行政法人医薬基盤研究所の水口裕之教授(医薬基盤研究所招聘プロジェクトリーダー併任)らの研究グループは、ヒトiPS細胞由来肝幹前駆細胞(肝細胞への分化の前段階の細胞)を安定に維持・増幅する技術開発に成功しました。 ヒト肝細胞は再生医療(細胞治療)や創薬研究に必須ですが、...

2012年12月1日
iPS細胞から分化誘導した肝細胞を世界で初めて実用化

今、世界から注目されているiPS細胞は、再生医療だけでなく、「創薬分野」での応用にも期待が高まっている。分子生物学を専門とする水口裕之教授は、創薬プロセスにおける毒性試験で使用される肝臓細胞(以下肝細胞)を、ヒトiPS細胞から分化誘導し、実用化に成功。その業績により第10回産学官連携功労者表彰・厚生...

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