高木淳一

2017年9月15日
新しいデザインの小型抗体フォーマットを開発

大阪大学蛋白質研究所の高木淳一教授らの研究グループは、全く新しいデザインのフラグメント抗体のフォーマットを開発しました。 近年、バイオ医薬品として注目されている抗体分子は、研究用のツールとしても様々な分野で応用されています。その際、全長の抗体をそのまま使うだけでなく、用途によっては断片化して小さく...

2017年9月2日
細胞の生存に不可欠な細胞接着の分子基盤を解明

大阪大学蛋白質研究所の関口清俊寄附研究部門教授の研究グループは、同研究所の高木淳一教授のグループと共同して、インテグリンによるラミニン認識機構の分子メカニズムを明らかにしました。 ラミニンは基底膜の形成、および細胞接着活性の付与に重要な役割を果たしています。細胞表面のインテグリンを介したラミニンの...

2016年11月2日
ガンの浸潤や骨粗鬆症の原因となるタンパク質の働きを阻害するペプチドを創製

大阪大学蛋白質研究所の高木淳一教授のグループは、東京大学大学院理学系研究科の菅裕明教授のグループと共同で、臓器形成や免疫応答を司る中心的なタンパク質であり、ガンの浸潤にもかかわるSema4D(セマフォリン4D)の受容体、PlxnB1(プレキシンB1)へ強く結合する環状ペプチドPB1m6の取得に成功し...

2016年2月19日
再生医療の鍵となる幹細胞の維持・増殖に必須な タンパク質の大量生産法を確立

大阪大学蛋白質研究所の高木淳一教授のグループは、ヒトを含むあらゆる多細胞生物の発生と組織形成に必須であるタンパク質、Wnt(ウィント)に血液中のタンパク質であるアファミン(別名αアルブミン)が結合することを発見し、これを利用してWntの全く新しい精製保存法を開発しました。Wntは細胞に作用してその細...

2015年2月3日
アルツハイマー病の原因物質を 「掃除」するタンパク質の立体構造を解明

本学蛋白質研究所高木淳一教授のグループは、アルツハイマー病の原因物質を「掃除」するタンパク質の立体構造を解明しました。 アルツハイマー病などの神経変性疾患の多くは、脳内で生じる「アミロイド」と呼ばれる繊維状凝集体が神経細胞を死滅させ、脳の機能にダメージを与えることでおこると考えられています。この凝...

2014年2月13日
アルツハイマー病から脳を守る細胞内の「掃除屋」タンパク質を発見!

大阪大学蛋白質研究所高木淳一教授のグループは、ドイツのマックスデルブリュック分子医学研究所と共同で、sorLA(ソーラ)という脳内の膜タンパク質が、アルツハイマー病などの神経変性疾患発症の原因と考えられているAβペプチド(アミロイドを形成するものの一種)の蓄積を防ぎ、アルツハイマー病に罹るリスクを軽...

2013年1月30日
セマフォリン治療で網膜変性の進行阻止に成功!

大阪大学大学院医学系研究科の熊ノ郷淳教授、野島聡助教らは、大阪大学蛋白質研究所高木淳一教授らとの共同研究により、セマフォリンSema4Aというタンパク質のたった一つのアミノ酸の変異によって、網膜色素変成症を発症することを明らかにしました。さらに、Sema4Aの遺伝子治療により、網膜の脱落の進行を阻止...

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