血管新生

2018年5月1日
血管領域からのがん治療〜血管をコントロールし、新薬の開発に挑む〜【微生物病研究所・教授・髙倉伸幸】

臨床医時代に抗がん剤の全く効かない患者を見て、何とかしたいと研究の道に進んだ髙倉伸幸教授。「良い薬があっても、がんの中に届かないのはなぜか」を血管の視点から研究し、がん組織の血管正常化を通じて、抗がん剤を望む場所に届ける治療法開発を進めている。さらに、リンパ球を確実にがんに到達させる薬の開発や、血管...

2017年10月27日
血管構造の美しさに魅せられ、血管形成メカニズムの解明からがん完治に挑む【微生物病研究科・助教・木戸屋浩康】

木戸屋浩康助教の専門は、血管の構造や形状・性質を解明する「血管生物学」。血管新生の仕組みから、がん組織などに見られる血管形成までを網羅的に研究し、血管形成の制御によるがん治療薬の開発をめざしている。...

2015年2月24日
心臓ホルモンによるがん転移予防効果のメカニズムの解明、並びに多施設臨床研究開始のお知らせ

国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:橋本信夫、略称:国循)研究所の野尻崇(生化学部ペプチド創薬研究室長)、細田洋司(組織再生研究室長)、徳留健(情報伝達研究室長)、寒川賢治(研究所長)らの研究グループは、大阪大学大学院医学系研究科呼吸器外科奥村明之進教授らとの共同研究で、心臓から分泌され...

2014年7月29日
心臓の血管新生の新メカニズムを解明

大阪大学大学院医学系研究科内科学講座(循環器内科学)の中岡良和助教(JST・さきがけ研究者兼任)、有田陽大学院生、坂田泰史教授らの研究グループは、心臓の血管新生に関する新しいメカニズムを発見し、心臓の循環を支える冠動脈と冠静脈の形成は別の増殖因子で制御されることが初めて明らかになりました。 これま...

2014年5月16日
複雑な毛細血管網状システムを体外で再現

大阪大学大学院基礎工学研究科の劉楊(日本学術振興会特別研究員)、境慎司准教授、田谷正仁教授らの研究グループは、ヒト肝臓由来の細胞を高密度で埋め込んだコラーゲンのゲル内に、直径0.01~0.05ミリメートル程のヒト血管細胞で構成される流路が複雑につながった毛細血管網状のネットワーク構造を再現し、そのネ...

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