生命機能研究科

2018年8月23日
「心」をもとめ、脳神経の「つながる」を追う〜神経細胞の接着分子の機能を解明〜【生命機能研究科・助教・足澤悦子】

足澤悦子助教は、「脳情報ネットワークの解明を通じて『心』とは何かを解き明かす」という壮大なテーマに取り組む「心バイオロジー」研究室のメンバー。マウスの脳の幹細胞から分裂した姉妹細胞を使い、未だ多くの謎に包まれる脳の複雑ネットワークの解明に取り組んでいる。...

2018年7月19日
細胞の仕組みを知り難病克服へ〜エネルギー産生プロセスを司る酵素活性調節分子を発見〜【 医学系研究科 生命機能研究科・准教授・新谷泰範】

ほとんどの生物には、酸素を使ってエネルギーを取り出し、ATP(アデノシン3リン酸)に変換するプロセスが組み込まれている。人体にもこのエネルギー産生プロセスが存在し、ミトコンドリアはその仕組みを担っている。ところがこのエネルギー産生プロセスがうまく働かなくなる難病がある。「ミトコンドリア病」だ。ミトコ...

2018年6月14日
生きたままの骨を視る 〜免疫学とイメージングの融合で新たな医療を拓く〜【生命機能研究科 ・教授・石井優】

生きている骨はたえず、自らを破壊し、再生し続けている。石井優教授は、「生きた骨を直接視る」ことを世界で初めて可能にし、骨をはじめ、生体の様々な組織の実態を解明し続けている。石井研究室には、世界中からこの技術を学びたいという研究者が絶えない。...

2015年6月1日
「見る」という脳機能の不思議に ドイツの研究グループとともに挑む【生命機能研究科・教授・藤田一郎】

複雑で激しく変化する外界の3次元情報を、脳は何の問題もなく「見ている」。神経生理学が専門の藤田一郎教授の研究グループは、この脳の「見る」という機能の不思議を解き明かすため、2013年からドイツのユーリッヒ総合研究機構・神経科学医学研究所で理論脳科学を研究するソニヤ・グリュン教授(アーヘン工科大学教授...

2015年3月1日
日々生まれ変わる細胞の神秘 オートファジーの謎を追う【生命機能研究科 医学系研究科・特別教授・吉森保】

吉森保特別教授は、生物の細胞内で細胞自身がたんぱく質を分解する仕組み、オートファジー(自食作用)の研究で世界の最先端を走る。研究論文が年間数千本を数えるなど国際的に注目されるホットな研究分野だ。吉森教授の研究成果は多くの論文で引用され、生物学・生化学分野でトムソン・ロイターの「世界で最も影響力のある...

2014年9月1日
生体ナノマシンの構造に迫る【生命機能研究科・教授・難波啓一】

難波啓一特別教授の専門は、生物物理学・構造生物学、プロトニックナノマシンの研究だ。生体の中では生命を維持する様々な機構が働いている。大腸菌などのバクテリアは、細胞の一部にべん毛という小器官をもっている。生体内のモーターのようなつくりで、べん毛を回転させて動き回る。直径数10nm(ナノメートル)の生体...

Tag Cloud

back to top