熊ノ郷淳

2018年7月6日
若い女性に発症しやすい自己免疫疾患全身性エリテマトーデスが増悪する仕組みを発見

大阪大学大学院医学系研究科の高松漂太助教、加藤保宏招聘教員、熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学)らの研究グループは、全身性エリテマトーデス(SLE)の病態に深く関与するI型インターフェロンを産生する仕組みの一端を、患者血清とレポーター細胞を駆使することにより明らかにしました。 全身性エリテマトーデス...

2018年5月19日
神経ガイダンス因子が、免疫と代謝をつなぐ

大阪大学大学院医学系研究科の熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学)、免疫学フロンティア研究センターの姜秀辰寄附研究部門助教(免疫機能統御学/感染病態)らの研究グループは、神経に関わるとされてきたセマフォリン6Dが栄養・代謝シグナルを調節することで、組織の恒常性に大切なM2マクロファージの生成に関わってい...

2018年3月29日
21世紀の生活習慣病慢性閉塞性肺疾患の新規モデルマウスに老化現象を発見

大阪大学大学院医学系研究科武田吉人助教、熊ノ郷淳教授ら(呼吸器・免疫内科学)の研究グループは、独自に作成したCOPDモデルマウスの長期にわたる研究から、本マウスが加齢とともにCOPDを進行させるだけでなく、様々な老化表現型を示すことを突き止めました。 慢性閉塞性肺疾患COPDは、21世紀の国民病と...

2017年11月7日
多発性骨髄腫に対する新規「CAR-T細胞療法」を開発

大阪大学大学院医学系研究科の保仙直毅准教授(呼吸器・免疫内科学、保健学科癌幹細胞制御学)、熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学)および蛋白質研究所の高木淳一教授(分子創製学)らの研究グループは、多発性骨髄腫(以下、“骨髄腫”と言う)において、活性型の構造を有するインテグリンβ7が特異的に高発現し、がん免...

2017年4月18日
難治性血管炎の「免疫チェックポイント分子」を発見

大阪大学大学院医学系研究科の西出真之助教、熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学)らの研究グループは、セマフォリン 4D(SEMA4D)というタンパク質が好中球の活性を制御する免疫チェックポイント分子として働き、免疫難病のひとつである ANCA 関連血管炎の病態に重要な役割を果たしていることを明らかにしま...

2013年1月30日
セマフォリン治療で網膜変性の進行阻止に成功!

大阪大学大学院医学系研究科の熊ノ郷淳教授、野島聡助教らは、大阪大学蛋白質研究所高木淳一教授らとの共同研究により、セマフォリンSema4Aというタンパク質のたった一つのアミノ酸の変異によって、網膜色素変成症を発症することを明らかにしました。さらに、Sema4Aの遺伝子治療により、網膜の脱落の進行を阻止...

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