永井健治

2017年3月7日
細胞内カルシウムイオンの局所的な濃度変化が脳の原型づくりに重要である

脳はすべての動物にとって必須の器官であり、ヒトではその形成異常は重篤な先天異常として知られています。脳の原型は受精卵から発生する過程の早い段階で、一層の細胞シートが折りたたまれてできるチューブ状の構造として明瞭になります。このチューブ構造が形成されるためには細胞の形態が大きく変化することが重要です。...

2016年12月14日
単一分子も検出できる!高光度マルチカラー化学発光タンパク質を開発

大阪大学産業科学研究所の永井健治教授らの研究グループは、2012、2015年に開発した化学発光タンパク質Nano-lantern(ナノ・ランタン)を改良して、明るさを2倍から10倍向上させた5色の化学発光タンパク質の開発に成功しました。 今回、酵素活性の高い化学発光タンパク質と5種類の異なる蛍...

2016年12月6日
トラウマ記憶を光操作により消去する新規技術を開発

横浜市立大学大学院医学研究科生理学高橋琢哉教授と竹本研助教の研究グループは、東京大学先端科学技術研究センター浜窪隆雄教授、大阪大学産業科学研究所永井健治教授との共同研究により、トラウマ記憶を光操作により消去する新規技術の開発に成功しました。人は、様々な状況で嫌なことを経験します。事故や災害における恐...

2016年11月24日
細胞分裂のスイッチを人工的に作り出すことに成功

生物は機械よりも遥かに複雑で、私たちは両者を全く違うものと思っています。しかし生物の基本単位である細胞はバネやネジの代わりにタンパク質やDNAを使って機械とよく似た仕組みを作り、それらを組み合わせることで生きています。今回、熊本大学大学院先導機構・持田悟准教授のグループは、オックスフォード大学(英国...

2015年3月24日
肉眼でも観察できる!従来の20倍光るタンパク質を開発

大阪大学産業科学研究所の永井健治教授、理化学研究所生命システム研究センターの岡田康志チームリーダーらの研究チームは、2012年に開発した黄緑色の超高光度発光タンパク質Nano-lantern(ナノ・ランタンを改良して、さらに明るく光る青緑(シアン)色およびオレンジ色の超高光度発光タンパク質の開発に成...

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