循環器内科学

2017年5月3日
心臓の秘められた再生能力を発見

大阪大学大学院薬学研究科の藤尾慈教授らの研究グループは、マウスの心筋炎モデルを用いて解析し、おとなのマウスの心臓においても、心筋炎が自然治癒する過程で心筋細胞が増殖することを世界で初めて明らかにしました。 これまで哺乳類の心筋細胞は、生直後に増殖能を失うものと考えられており、おとなの哺乳類の心臓で...

2016年6月27日
心筋肥大を制御する新たなメカニズムを解明!

大阪大学大学院医学系研究科内科学講座(循環器内科学)の肥後修一朗助教、増村雄喜大学院生、坂田泰史教授、同生化学・分子生物学講座(医化学)の高島成二教授らのグループは、心筋細胞が肥大する過程においてRNA量を制御するメカニズムを世界で初めて明らかにしました。 今回肥後助教らの研究グループは、iP...

2016年4月18日
成人の筋ジストロフィーの不整脈の原因を解明

大阪大学大学院医学系研究科の髙橋正紀教授をはじめとする国際共同研究チームは、成人で最も多い筋ジストロフィーである筋強直性ジストロフィーの不整脈の原因が、心臓のNaチャネルのRNA異常であることを、初めて発見し、そのメカニズムを明らかにしました。筋強直性ジストロフィーには現在のところ根本的治療法がなく...

2015年4月30日
血圧調節に重要な受容体が血管を傷つける仕組みを解明

大阪大学大学院医学系研究科老年・腎臓内科学の山本浩一講師、楽木宏実教授らは、信州大学の沢村達也教授、垣野明美助教らと共同で、血圧調節に重要なホルモン:アンジオテンシンIIの受容体が体内で酸化された脂質(酸化LDL)によっても活性化されることを発見しました。  本研究は高血圧を促進する体内物質と脂質...

2015年1月20日
ミトコンドリアの謎をひとつ解明!

大阪大学大学院医学系研究科内科学講座(循環器内科学)の朝野仁裕助教、生化学・分子生物学講座(医化学)新谷泰範助教らの研究グループは、ミトコンドリアにおけるエネルギー産生の新規調節分子(Higd1a)を発見しました。あわせてHigd1aは低酸素環境で発現が誘導され、ミトコンドリアの呼吸鎖複合体IV(チ...

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