八木健

2016年12月8日
神経回路は胎生期の遺伝子発現制御によりあらかじめ規定される

大脳皮質が正常な機能を発揮するには、神経細胞同士が適切な相手とシナプス結合することが重要です。これまでに、胎生期に同じ神経幹細胞から生まれた神経細胞群は生後シナプス結合を作りやすいことが報告されており、この結合は発達初期の脳機能に重要と考えられています。今回、生理学研究所の足澤悦子特任助教と吉村由美...

2014年4月3日
世界に先駆け発見!神経細胞の個性化と精緻な回路形成に必要な発生初期のDNA修飾メカニズムを解明

大阪大学大学院生命機能研究科の豊田峻輔特任研究員と八木健教授らは、発生初期のDNA修飾が個々の神経細胞の個性化と正常な樹状突起のパターン形成に関わっていることを発見しました。 長年、神経細胞は生後の神経活動に依存して精緻な回路網を形成すると考えられてきましたが、本研究では発生初期のエピジェネティッ...

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